さとうほなみのドSキャラが「ゲスの極み」!? 『いつまでも白い羽根』

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モデルで女優の新川優愛が連続ドラマ初主演を務める『いつまでも白い羽根』(東海テレビ・フジテレビ系/毎週土曜23時40分)の第1話が7日に放送され、さとうほなみ演じる看護学生の言動に視聴者から「めっちゃドS」「まさにゲスの極み!」などの反響が巻き起こった。
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本作は看護専門学校を舞台に、不器用でまっすぐなヒロインの挫折、夢、恋、友情を描く青春ドラマ。
大学入試に失敗し、看護専門学校に通うことになった木崎瑠美(新川)は、もう一度国立大学を受験しようか迷いながら実習に通う日々。同級生は人懐っこい山田千夏(伊藤沙莉)を始め、主婦で二児の母でもある佐伯典子(酒井美紀)や一流大学の法学部を出ている遠野藤香(さとう)など経歴も世代もバラバラのメンバーだった。ある日、瑠美たちはオペ見学実習へ。そこで、いつも優秀で何事にも動じない藤香がその場で倒れてしまう。瑠美は藤香を外へ連れ出すと、偶然通りかかった研修医の菱川拓海(清原翔)が手を貸す。この出会いが彼女にとって大きな意味を持つことに…。
本作でドラマ初主演となった新川が演じるのは、自分が正しいと思ったことは率直に言わずにいられない真っ直ぐな性格のヒロイン・瑠美。本編のクライマックスでは子育てと勉強の両立に悩む主婦の典子に対して担任が強い口調で“無理をして看護師になる必要があるの?”と叱責。これに対して「無理をして何が悪いんですか!」と典子を庇った瑠美に「信念をはっきり口にしてカッコいい」「優愛ちゃんイイ!」などの声がSNS上に投稿された。
そしてインターネット上ではロックバンド「ゲスの極み乙女。」でドラムを担当するほな・いこかでもある、さとう演じる藤香のミステリアスなキャラクターが話題に。一流大学の法学部を経て看護専門学校へ入学した異色の経歴と、誰にも媚びないクールな佇まいに「いこか様美しい!」「めっちゃドSな性格設定ですな」などの意見が殺到。さらに本編中で医師との密会が描かれると「まさにゲスの極み!」「愛人感あるな…」「枕営業的な?」などのツイートも投稿されていた。