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今夜放送、相武紗季が『ブラックペアン』で出産後ドラマ初出演

エンタメ

相武紗季が『ブラックペアン』で出産後ドラマ初出演
相武紗季が『ブラックペアン』で出産後ドラマ初出演(C)TBS

 女優の相武紗季が、本日3日放送の『ブラックペアン』(TBS系/毎週日曜21時)の第7話に出演する。出産後のドラマ初出演で、同局の同時間枠では『華麗なる一族』以来11年ぶりとなる。

【写真】相武紗季、かつては女医を演じたことも

 相武は昨年第一子を出産し、今回が本格的な女優復帰となる。今回彼女が演じるのは、加藤綾子が演じる治験コーディネーター・木下香織の元同僚の看護師・山本祥子。国を上げての一大プロジェクトである手術支援ロボット「カエサル」を推奨するため、手術の難度が低い症例の患者として選ばれたのが祥子だった。治験の説明のために祥子の病室を訪れた香織。しかし二人はお互いの顔を見て絶句する。祥子は隣の市の病院に勤務する現役の看護師主任で、香織は以前、看護師として彼女と共に働いていたのだった。

 相武は女優復帰について「ドラマの撮影は1年近く空いていたので、ドラマ特有の撮影の勢いに圧倒され、ついていくのに一生懸命でした」と振り返りつつも、「(以前お世話になった)プロデューサーさんや演者さんも共演した方が多かったので、身をゆだねる気持ちで現場にはスムーズに入っていけました」とも。第7話については「加藤(綾子)さん演じる香織の過去が少し明らかになる話なので、香織さんの感情の変化を楽しんで見て頂けたら幸いです」とコメントしている。

 また第7話には、「キングオブコント2014」優勝のお笑いコンビ、シソンヌの長谷川忍が帝華大の医局員・武田秀文役で出演することも決定している。

 『ブラックペアン』は、シリーズ累計150万部を超える海堂尊の小説『新装版 ブラックペアン1988』(講談社文庫)が原作。「オペ室の悪魔」と恐れられている主人公の渡海征司郎(二宮和也)が、大学病院という嫉妬や癒着がうごめく組織に対して、自身のプライドを守るため、自分なりの正義をもって真っ向から立ち向かっていく姿を描く。

 『ブラックペアン』第7話は、TBS系にて6月3日21時より放送。

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