小島瑠璃子、25歳のバースデー 今後は「沈没船をどんどん潜りたい」

タレントの小島瑠璃子が、23日に都内で開催された『小島瑠璃子 2019年 カレンダー』発売記念イベントに登場。ハプニング続きの撮影の末に完成した2019年版のカレンダーの出来を「今までの中でも一番好きかな」と満足そうに語った小島は、今後やってみたいことを聞かれると、趣味のダイビングに触れ「沈没船をどんどん潜りたい」と語った。
【写真】小島瑠璃子カレンダー発売記念イベントフォトギャラリー
小島はカレンダーの出来栄えを聞かれると「今回はタイで撮ってきたんですけど、かなりロケもバタバタで、島に行く船が大揺れしたりとか。転覆するんじゃないかというくらい揺れたりとか、けっこういろいろなことがあった」と回想。それでも「出来上がりを見たら、私は今までの中でも一番好きかなという出来になりました」と満足そうに語った。
ロケ中に起こった印象的なエピソードについては、「カメラマンさんが倒れちゃって。ロケ中に。本当に、マジで、救急車で病院に運ばれるレベル」と告白。何があったのか問われると「結局、日本の病院に帰ってきてしっかり調べても、ウィルス性のモノっていうことしかわからないくらい。まぁ…奇病?」と首を傾げ、自身も原因不明の腹痛を抱えていたと述懐。「奇病にかかったカメラマンさんと、腹痛のタレントっていう。集英社の担当の方がもう終わったと思ったらしいんです」と自嘲しながらも「出来に影響がなかったので、本当にほっとしている」と安堵していた。
お気に入りには3~4月のページを選び「目線そらしとかする年齢になりました」と照れ笑いを見せ、イベント当日に25歳の誕生日を迎えたことに話が及ぶと「ちょうど、芸能生活も10年目なんですね。10年やらせてもらって、本当に恵まれてたなと思いますね」としみじみ。今後やってみたいことに話が及ぶと、ライセンスのランクを一つ上げたというダイビングに言及し「30メートル潜れるようになったので、沈没船をどんどん潜りたいなと思っています。来年は、沈んだ船に潜る」と笑顔で話していた。
『小島瑠璃子 2019年 カレンダー』は、ハゴロモより発売中。