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舞台『銀河鉄道999』“プロメシューム”浅野温子らビジュアル解禁

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舞台『銀河鉄道999』さよならメーテル~僕の永遠キャスト舞台ビジュアル
舞台『銀河鉄道999』さよならメーテル~僕の永遠キャスト舞台ビジュアル(C)松本零士・東映アニメーション (C)舞台『銀河鉄道999』実行委員会2019

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木下晴香

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浅野温子

 松本零士のSFコミックを原作にした、4月上演の舞台『銀河鉄道999』さよならメーテル~僕の永遠から、木下晴香と伊波杏樹が演じるメーテル、前山剛久の機械伯爵、浅野温子が扮するプロメシュームのキャラクタービジュアルが公開された。

【写真】舞台『銀河鉄道999』フォトギャラリー

 本作は、同名コミックを原作とした音楽劇。機械の体を求めて、謎の美女・メーテルと銀河を旅する星野鉄郎(中川晃教)が、敵の機械伯爵、プロメシュームや、協力者となるクイーン・エメラルダス(凰稀かなめ)、キャプテン・ハーロック(平方元基)らと出会い、成長していく姿を描く。

 今回解禁となったビジュアルでは、やはり圧巻は、浅野温子のプロメシューム。実はメーテルの母であり、機械帝国の最高権力者であるプロメシュームは、鉄郎にとって最大の敵となる。80年代から90年代にかけて、時代を象徴するトレンディドラマ女優として、さらにはコメディエンヌとしても活躍した浅野が、堂々とした悪役の雰囲気を醸し出している様に注目だ。

 その娘・メーテル役の木下、伊波も、同作のヒロインらしくミステリアスなムードを漂わせている。青味がかった目の色をした前山の機械伯爵も、機械らしく冷たい雰囲気たっぷりだ。

 「銀河鉄道999 劇場版公開40周年記念作品 舞台『銀河鉄道999』さよならメーテル~僕の永遠」は、4月20日~29日まで東京・明治座、5月10日~12日まで大阪・梅田芸術劇場メインホールにて上演。

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