クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

『Diner ダイナー』主題歌、DAOKO × MIYAVIのコラボ曲に決定 楽曲入り予告解禁

映画

(左から)DAOKO、蜷川実花、MIYAVI
(左から)DAOKO、蜷川実花、MIYAVI(C)2019 映画「Diner ダイナー」製作委員会

関連 :

DAOKO

蜷川実花

MIYAVI

藤原竜也

 俳優の藤原竜也が主演、蜷川実花が監督を務める映画『Diner ダイナー』の主題歌に、DAOKO×MIYAVIのコラボレーションで制作された楽曲「千客万来」が決定。主題歌入りの予告映像が公開となった。

【写真】紅白歌合戦にも出場した「DAOKO」フォトギャラリー

 本作は、平山夢明の小説『ダイナー』(ポプラ文庫)を、藤原と蜷川実花監督の初タッグで実写化。藤原は元殺し屋の天才シェフ・ボンベロを演じる。共演に、窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ、小栗旬、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二の豪華俳優陣を迎え、全員が“殺し屋”役を演じる。

 主題歌「千客万来」について、DAOKOは「私は今回映画のボンベロとカナコのVS感というものを、楽曲の中でもVS感を求められている気がして、MIYAVIさんと、どうやってVS感を出したらいいのかなと思った時に、ラップのフロウであったり、いつもより女の子の芯の通った強さを声で表現したり、ヒロインのカナコの気持ちに寄り添った歌詞を書くことで、自分のフルパワーを使って制作に挑ませて頂きました」と歌詞に込めた思いを語った。

 MIYAVIは「蜷川実花ワールド、映画の世界観にどうやってこの曲が寄り添いつつ、その中でバチバチにやれるのかという、ボンベロとカナコの関係性のように、僕自身も突き放しながらも包み込むようなアプローチを意識して制作しました」と明かし、もともと2人のファンだという蜷川監督は、「ある日『お二人に映画の主題歌をお願いできたら、なんて素晴らしいだろう!』と思いついたんです。一度そう思ったら、お二人以外には考えられなくて、すぐにお願いしました。実現することができて、本当に幸せです」と喜びをあらわにした。

 公開された予告映像は、厨房に立つボンベロが「俺はここの王だ」と力強く宣言するシーンからスタート。豪華共演陣が扮する殺し屋たちが次々と映し出され、途中では華麗なアクションを織り交ぜた銃撃戦シーンも垣間見れる。冒頭から主題歌の「千客万来」がバックに流れ、アップテンポで疾走感のある楽曲が、殺し屋たちの激しいバトルをより盛り立てる映像となっている。

 映画『Diner ダイナー』は7月5日より全国公開。

映画『Diner ダイナー』予告映像(主題歌ver.)

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る