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愛犬家・早見あかり、『僕のワンダフル・ジャーニー』で吹き替え初挑戦

映画

映画『僕のワンダフル・ジャーニー』で日本語吹き替えに初挑戦する早見あかり(左)と、早見が吹き替えを担当するCJ(右)
映画『僕のワンダフル・ジャーニー』で日本語吹き替えに初挑戦する早見あかり(左)と、早見が吹き替えを担当するCJ(右)(C) 2019 Storyteller Distribution Co., LLC, Walden Media, LLC and Alibaba Pictures Media, LLC.

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 女優の早見あかりが、最愛の飼い主に再会するため何度も生まれ変わる犬を描いた映画『僕のワンダフル・ライフ』(2017)の続編『僕のワンダフル・ジャーニー』で、日本語吹き替えに初挑戦することが分かった。早見は犬に寄り添われて成長していく孫娘CJの声を担当する。

【写真】ワンちゃんがかわいい!『僕のワンダフル・ジャーニー』フォトギャラリー

 本作は、自分の命を救ってくれた少年イーサンに再び会いたい一心で何度も生まれ変わる犬ベイリーを描いた『僕のワンダフル・ライフ』(2016)の続編。その後のベイリーの、さらなる生まれ変わりの旅路を描く。

 前作では、50年で3度生まれ変わり、ようやく最愛の飼い主イーサン(デニス・クエイド)と再会を果たした犬のベイリー。続編となる今作でもその“犬生”が終わりを迎え、イーサンに別れを告げようとしたベイリーに、「孫娘のCJを守ってほしい」という新たな使命が与えられる。CJが少女から大人へと成長するまでの人生に寄り添うため、再び何度も生まれ変わり、CJの幸せのためにベイリーは奮闘する。

 日本語吹き替え初挑戦となる早見は「声だけでお芝居をするのは初めてだったので、やりすぎてはいけないし、でもやらないと伝わらないし、という絶妙なラインが、すごく難しかったです」と苦労を明かす一方、自身も愛犬家とあって「こういった作品に関われるという事がとても嬉しく、共感や感動が沢山ありました。そして犬を飼っていない人でも、動物ってこんなに可愛くて、こんなに愛おしいんだなと思える作品になっていると思います」と喜びを語った。

 シンガーソングライターを夢見るCJは、ギター片手に歌を披露するシーンもあり、「一番最初のステージや、そのステージが大きくなるにつれて楽しいし皆に見てもらいたいけど緊張してしまう気持ち、そして一歩踏み出すまでにとても時間がかかる気持ちにすごく共感しました」と、かつてアイドルグループに所属し、音楽シーンを盛り上げていた自身を振り返った。

 解禁された本編映像では、そんな早見が初挑戦した吹き替え版のシーンを垣間見ることができる。

 映画『僕のワンダフル・ジャーニー』は9月13日より全国公開。

映画『僕のワンダフル・ジャーニー』CJとトレントが再会を果たす本編映像【日本語吹替え版】

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