『俺の話は長い』倉科カナの“いい女感”に視聴者興奮「劇的にかわいい」
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俳優の生田斗真が主演を務めるドラマ『俺の話は長い』（日本テレビ系／毎週土曜22時）の第6話が16日に放送され、女社長役を演じる倉科カナに「劇的にかわいい」「沼にハマる」など絶賛の声が寄せられた。
【写真】起き抜けパジャマ姿もかわいい「倉科カナ」
本作はひとつの話が30分2本立てで展開。6年前からニートで、31歳の独身男性・岸辺満（生田）を巡る家族関係を描くホームドラマとなっている。
誕生日の食事をきっかけにマラソンの練習を一緒にするなど、急接近した満と明日香（倉科）。食事をした後、満は明日香からベッドが大きいから上で一緒に寝るかと尋ねられたが、迷った挙げ句ソファで寝ることに。このシーンにネットでは「何このいい雰囲気」「気になってる満、可愛いな～」などの声が寄せられた。
岸部家は満の就職がさらに遠ざかるのではないかと心配をする。満には2年前にヒモだった過去があるが、そのことも心配の要因のひとつだった。実は自身もヒモだった経験があるという義兄の光司（安田顕）が説得するも、満は今回はヒモにはならず、本気なのだと告白。「ヒモかヒモじゃないかは、相手への愛情があるかないかの問題ですから」と語った。
満は、明日香に働きたい気持ちはあるがやりたいことが見つからない、と話をする。明日香は「わかるよ」と同意しながらも、満に「好きなことを仕事にしたいという気持ちにこだわることは全然悪いことじゃないけど、動かないとやりたいことに出会う機会が減るから余計に悪循環なんだよね」と持論を語る。その言葉が腑に落ちた満は「その言葉をずっと待ってた気がする。長いことやりたいことが見つからなかったのはそういうことか」と納得。そして、ついに岸部家を後にするのだった。
年上の女性を演じる倉科に視聴者からは「ザ・お姉さんの役だとぴったりハマってる！」「倉科カナさんのいい女感めっちゃ好き」「劇的にかわいい」など絶賛の声が寄せられている。
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