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中井貴一×佐々木蔵之介『嘘八百』第2弾、クレイジーケンバンドの主題歌入り予告解禁

映画

 俳優の中井貴一と佐々木蔵之介がダブル主演を務めるコメディ映画『嘘八百』シリーズ第2弾『嘘八百 京町ロワイヤル』より、クレイジーケンバンドが書き下ろした主題歌が響き渡る予告映像が公開され、併せて本ポスタービジュアルが解禁された。

【写真】シリーズ第1弾『嘘八百』フォトギャラリー

 本作は、華やかな日本伝統文化を舞台に、中井と佐々木を始めとする豪華キャスト陣の共演で贈る、世紀のコンゲームの第2弾。昨年公開されたシリーズ1作目『嘘八百』は、大物狙いで空振りばかりの目利き古物商・小池則夫(中井)と、腕は立つのに落ちぶれくすぶっていた陶芸家・野田佐輔(佐々木)がタッグを組み、家族や大御所鑑定士、文化庁をも巻き込んで幻の利休の茶器で一攫千金を狙うという物語だった。

 続編となる本作では、再会した則夫と佐輔が、数知れぬお宝が眠る京都と堺を股にかけ、武将茶人・古田織部の幻の茶器をめぐり再びタッグを組み、2人と幻の茶器に深く関わってくる着物美人の志野を広末涼子が演じる。監督は前作と同じく武正晴。脚本も引き続き今井雅子、足立紳によるオリジナル脚本となる。

 解禁された予告映像は、古物商の則夫(中井)のもとに、着物美人の志野(広末)が父の形見である古田織部の幻の茶器「はたかけ」を騙し取られたと相談する場面から始まる。そこからは、同じく彼女の魅力のとりこになった陶芸家の佐輔(佐々木)や、敵となる有名古美術店主人(加藤雅也)や大御所鑑定家(竜雷太)、陶芸王子(山田裕貴)らがつぎつぎに映し出され、主演の2人のコミカルで人間味あふれる演技や何かを秘めたマドンナの眼差し、敵キャラの小憎らしさなどドタバタコメディ感が満載で、二転三転する物語に期待が高まる映像となっている。

 さらに、映像を一層華やかに彩っているのは、クレイジーケンバンドが書き下ろした主題歌「門松」のメロディアスな歌声。バンドのリーダー・横山剣は「音楽的には派手でスウィンドルな匂いのビッグバンドジャズ風だったりしたのですが、パイロット版を見させて戴いたときに『ばっちりハマる!』って予感がありました。で、実際に当ててみて僕は『イイネ!』ってなりましたけど、皆さまはいかがだったでしょう。心配です」とコメントを寄せた。

 映画『嘘八百 京町ロワイヤル』は2020年1月31日より全国公開。

映画『嘘八百 京町ロワイヤル』予告

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