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ももいろクローバーZ×早見あかり、涙の別れから10年…ついに再会の夢かなう

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ももいろクローバーZと早見あかりがアンバサダーに就任 発酵スキンケア「SOPHISTANCE(ソフィスタンス)」イラスト画像
ももいろクローバーZと早見あかりがアンバサダーに就任 発酵スキンケア「SOPHISTANCE(ソフィスタンス)」イラスト画像(C)SDP

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高城れに

 ももいろクローバーZの百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れに、そして2011年4月に同グループ(当時の名称は「ももいろクローバー」)を脱退した女優・早見あかりの5名が、発酵スキンケアブランド「SOPHISTANCE(ソフィスタンス )」のアンバサダーに就任。そのプロジェクト第1弾として制作された、イラストを元にしたイメージ映像で10年ぶりの共演を果たした。

【写真】ももいろクローバーZ×早見あかりがアンバサダー就任! 発酵スキンケア「SOPHISTANCE(ソフィスタンス)」フォトギャラリー

 今回制作されたのは、SOPHISTANCEの「飾らない、素直な自分こそが、美しい」というコンセプトに沿って、イラストで描かれた5人それぞれが「自分らしさ」を宣言するイメージ映像。コロナウイルス感染対策によりアフレコ収録はリモートで実施され、ブランドビジュアル用の写真撮影など対面でのアンバサダー業務は先送りに。しかし“ももクロ”涙の別れから10年目の節目に、イラストとはいえ再会の夢を叶えた今回のイメージ映像は、当時の5名を知るファンにとって感慨深い仕上がりとなっている。

 自ら志願して、今回のアンバサダーに就任した百田は「あかりんと⼀緒に並んでいるイラストを見た時に、当時の気持ちに少し戻ったり、でもそれぞれが大人になってたり、とっても不思議な気持ちになりました」と心境を吐露。「別々の道を約10年間歩んできて、こういう形でまた⼀緒にお仕事できることは、すごく嬉しく思います。5人で撮影する日が来たら、緊張もしちゃいそうだし、いろんな気持ちでいっぱいになりそうです。今回、あかりんの声と自分たちの声が重なるというのも、やっぱり特別な思いがたくさん込み上げてくるので、一緒に撮影できる日が早く来たらいいなぁと思います」と語っている。

 今回の“再会”について、玉井は「今回このイラストで5人が揃ったことは、ちょっとした同窓会みたいな気分で、すごく私たち自身も嬉しいですし、すごく懐かしさも感じています」、佐々木は「私は、あかりんがももクロを辞めた時は、中学生で本当に幼かったですが、今でもその時のことをハッキリと覚えているので、もう10年近く経っているんだって感覚ですが、大人になった今、この状況が治まったら絶対一緒に撮影したいなって思います」とコメント。

 高城は「あかりんは、今はももクロのメンバーではないけれど、一緒に過ごしてきた仲間に変わりはないし、それぞれ大きくなったら一緒に仕事がしたいねって言ってたことが、今回の企画で約10年の時を経て現実になってとっても嬉しいです。直接会ってお仕事をするのが、今一番の夢かな。私達もいい意味で初心に戻れるし、お互いに刺激を得られると思います」と早見への思いを明かした。

 そして、ももクロメンバーと10年ぶりの再会となる早見は「今回、このアンバサダーのお話をいただいて、今まで5人で一緒にお仕事をするということが無かったので、『ついに来たか!?』と本当にテンションが上がりました」と述懐。「実際に会っての撮影は延期になりましたが、初めてイラストで共演している姿を目にした時に、約10年間の5人の成長した雰囲気がすごく出ていて、感慨深かったです。リモートならではの新しい表現で、みんなの記憶に残る作品になるのではないかなと思っています。実際に撮影が行われるのが、本当に楽しみで待ち遠しいです」とコメントを寄せている。

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