乃木坂46、オンラインで記者会見 『46時間TV』に秋元真夏ら意気込み「みなさんの身近にいたい」
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乃木坂46が17日、「Zoom」を使用して『乃木坂46時間TV アベマ独占放送「はなれてたって、ぼくらはいっしょ！」』の完全オンライン制作発表記者会見に出席。司会を秋元真夏、梅澤美波が務め画面上に映ったメンバーたちは「お久しぶり！」と声を弾ませた。
【写真】乃木坂46のメンバー45人が集結！ オンライン記者会見の様子
同番組は、乃木坂46がさまざまな企画にチャレンジする模様を46時間にわたって生放送。4回目となる今年は、「乃木坂電視台」「人狼ミッドナイト」などおなじみの企画をはじめ、初の試みとなる「期別冠番組」「乃木坂×アベマ人気番組コラボ企画」が行われることも発表された。
同記者会見は、新型コロナウイルス感染防止のため、完全オンラインで開催。「乃木坂46です！」と“いつものあいさつ”をやってみせるも、オンラインということでなかなか声が揃わず、メンバーも「バラバラですね（笑）」と笑顔を見せた。秋元は「お久しぶりですね～みなさん！」と声を弾ませた。
このような状況の中で『46時間TV』を放送することについて齋藤飛鳥は「こういう状況だから、落ち着いてからやればいいや、じゃなくて、テーマを掲げて今やるっていうのは大切だと思いました」としみじみ。今までの『46時間TV』は、自分たちが思っている以上の反響があったが、今回はより一層注目してもらえるではないかと推測し「キャプテン力を46時間ぶっ続けで見せていただけるのかな、と。応援してます」とキャプテンの秋元にエールを贈った。
秋元は「今の状況は、みんな人と接触することができない寂しさを持っているのではないか」とし「私達アイドルは、できるだけファンのみなさんの身近にいたいな、と私は考えています」と告白。『46時間TV』は家で見ることができるとアピールし「会えるようになったときにうれしさを爆発できるように、今はそれを温存する期間だと思って、ファンのみなさんも一緒に協力してがんばりたいなと思ってます」と意気込んだ。
記者会見では白石麻衣からのメッセージが届き、秋元が代読する場面も。白石は5月に東京ドームで予定していた卒業ライブが延期になったことに触れ「本来であれば私が卒業した後に計画されていた今回の46時間テレビということもあり、スタッフさんとも相談し、今回は出演せずに、みんなの活躍を見守ることにしました」と報告。「この状況が収まり、みなさんが安全にライブを楽しんでいただく日が早く来ることを願っています。私も視聴者として46時間テレビ、すごく楽しみにしてます！」とファンとメンバーにメッセージを贈った。
オンライン会見には秋元、梅澤、齋藤のほか、生田絵梨花、伊藤純奈、伊藤理々杏、岩本蓮加、大園桃子、北野日奈子、久保史緒里、阪口珠美、佐藤楓、新内眞衣、鈴木絢音、高山一実、寺田蘭世、中田花奈、中村麗乃、樋口日奈、星野みなみ、堀未央奈、松村沙友理、向井葉月、山崎怜奈、山下美月、吉田綾乃クリスティー、与田祐希、渡辺みり愛、和田まあや、遠藤さくら、賀喜遥香、掛橋沙耶香、金川紗耶、北川悠理、柴田柚菜、清宮レイ、田村真佑、筒井あやめ、早川聖来、矢久保美緒、黒見明香、佐藤璃果、林瑠奈、松尾美佑、弓木奈於の45名が参加した。
『乃木坂46時間TV アベマ独占放送「はなれてたって、ぼくらはいっしょ！」』はABEMAにて6月19日19時から21日17時まで放送。また、事前特別番組として、5月23日22時より『アベマ独占放送 乃木坂46メンバー大集合！46分オンライン記者会見＆乃木坂46分TV』を放送。
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