エヴァシリーズ初 12月に劇場版『：序』『：破』『：Q』4D上映決定
アニメ
10月4日に25周年を迎えたアニメ『エヴァンゲリオン』シリーズの新劇場版『：序』『：破』『：Q』の3作で、シリーズ初となる4D上映が決定。全国82館の劇場にてMX4D、4DXで期間限定上映される。
【写真】『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ場面写真
1995年のテレビシリーズ放送で社会現象を巻き起こした『新世紀エヴァンゲリオン』。2007年からは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再始動し、『：序』『：破』『：Q』の3作が大ヒットを記録。最新作で完結編となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は近日公開となる。
4D上映とは、振動、香り、煙、風、水しぶきなど五感を刺激する特殊効果がシーンに合わせて展開され、作品世界に入り込んだような臨場感が味わえるアトラクション型の上映形態。心だけでなく体もシンクロして、まさに“エヴァ”を全身で体感できる、またとない機会となる。
そして、4D版のポスターと予告映像も完成。エヴァンゲリオン初号機の咆哮（ほうこう）から幕を開ける4D版予告映像は、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ3作の迫力あふれる戦闘シーンを中心に構成され、その圧巻のスケールはスマートフォンで見ても振動を感じるほど。実際の上映に大きく期待が高まる映像となっている。
アニメ映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序 4D版』は12月4日より、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破 4D版』は12月11日より、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：Q 4D版』は12月18日より、全国82館にてMX4D、4DX上映。
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