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『35歳の少女』第7話 “望美”柴咲コウ、“結人”坂口健太郎の実家へ

エンタメ

土曜ドラマ『35歳の少女』第7話場面写真
土曜ドラマ『35歳の少女』第7話場面写真 (C)日本テレビ

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細田善彦

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 女優の柴咲コウが主演を務めるドラマ『35歳の少女』(日本テレビ系/毎週土曜22時)第7話が今夜放送。第7話では、“35歳の少女”望美(柴咲)は、結人(坂口健太郎)と共に彼の実家を訪れる。

【写真】洋食屋でアルバイトを始めた望美 『35歳の少女』第7話より

 望美は喧嘩別れしてしまった家族のことが内心気になりつつも、これからは結人のために生きようと決める。しかし、両親にあいさつさせてほしいと頼む望美に、結人は家族とは縁を切ったと濁す…。

 一方、家庭内別居状態が続く父・進次(田中哲司)は、現在の妻・加奈(富田靖子)から離婚届を突きつけられる。さらに、謎の大金を手にした達也(竜星涼)は本当の父親に会いに行ったと言い…。そして、デザイナーとして就職先の見つからない妹の愛美(橋本愛)は、鉢合わせた相沢(細田善彦)と藤子(大友花恋)から結婚の報告を受け、荒れていた。

 教師としての理想を叶えられそうな小学校を見つけられない結人は、人知れず追い詰められていた。そんな中、アナウンサーの夢を諦め洋食屋でアルバイトを始めた望美の元に母・多恵(鈴木保奈美)が現れる。“普通の人生”を歩もうと焦る心の内を見すかされながらも、多恵の前で強がる望美に、多恵は「結人が望美の気持ちを受け止められなくなる」と、不吉なことを言い残す。

 その日、再び両親に紹介してほしいと頼まれ根負けした結人は、望美を連れて実家へ。そこで望美は、今まで知らなかった結人の家族関係を目の当たりにする…。

 土曜ドラマ『35歳の少女』第7話は、日本テレビ系にて11月21日22時放送。

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