『さんかく窓の外側は夜』完結＆TVアニメ化決定 「マガジンビーボーイ」に名場面集も
アニメ･ゲーム
7日発売の「月刊マガジンビーボーイ」2021年1月号（リブレ刊）にて最終回を迎えた漫画『さんかく窓の外側は夜』のテレビアニメ化が決定。「月刊マガジンビーボーイ」では、名場面集も掲載された。
【写真】漫画『さんかく窓の外側は夜』最終回カット＆TVアニメ化決定告知
『さんかく窓の外側は夜』は、ヤマシタトモコによるミステリーホラー作品で、霊をはらうことができる男と霊を視ることができる男の2人が、“除霊”を使って謎や事件を解決していく姿を描く。実写映画化も決定しており、ダブル主演に俳優の岡田将生と志尊淳、ヒロイン役に元欅坂46の平手友梨奈を迎え、2021年1月の公開が予定されている。
12月7日発売の「月刊マガジンビーボーイ」2021年1月号にて最終回を迎えた本作。同時にテレビアニメ化と、コミックス最終巻となる第10巻が2021年3月10日発売されることも発表された。
同誌では、『さんかく窓の外側は夜』最終回記念として、『私の好きな推し場面特集』が収録。くすっと笑えるものから、鋭い洞察に感激するもの、共感して嬉しくなるものまで、ツイッターで読者から寄せられた多数の“好き”な場面が特集されている。なお、付録は『さんかく窓の外側は夜』限定クリアファイルとなっている。
『さんかく窓の外側は夜』最終回が掲載された「月刊マガジンビーボーイ」2021年1月号は現在発売中。コミックス最終第10巻は3月10日発売予定。
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