『おちょやん』“百合子”井川遥＆“小暮”若葉竜也が再登場 視聴者からは疑念の声も
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杉咲花が主演を務めるNHK連続テレビ小説『おちょやん』（NHK総合／月曜～土曜8時ほか）の第16週「お母ちゃんて呼んでみ」（第77回）が23日に放送され、女優の高城百合子（井川遥）と助監督だった小暮真治（若葉竜也）が再登場。ネット上には「再登場嬉しい！」という声が上がる一方、「どう見てもわけあり」などの声が寄せられた。
【写真】相変わらず美しい高城百合子（井川遥） 明日放送『おちょやん』第78回より
鶴亀株式会社の熊田（西川忠志）に頼まれ、父親を亡くし、身寄りのない松島寛治（前田旺志郎）を1ヵ月ほど預かることになった千代（杉咲花）と一平（成田凌）。寛治との暮らしの中で、彼の天真らんまんな振る舞いをほほ笑ましく見守りながらも、千代はどことなく違和感を覚えるのだった。
一方、鶴亀株式会社の大山社長（中村鴈治郎）の元には警察官が訪れ、以前鶴亀株式会社に所属していた人物を探していると写真を見せる。
そんな中、千代と寛治がにぎやかに夕食を食べていると、戸をたたく音が聞こえる。戸を開けるとそこには京都の鶴亀撮影所で青春時代を共にした小暮真治と、憧れの女優、高城百合子が立っていた。千代のこれまでの歩みには欠かせない2人の再登場に、ネット上には「小暮高城ペアきた！」「再登場嬉しい！」といった声が相次いだ。
一平も帰ってきたことから、居間で旧交を温めることにした一同。そこで撮影所を去った百合子と小暮が旅回りの劇団で再会し結婚していたことが明かされると、ネット上には「小暮さんと百合子さん結婚したんだ！」「小暮さん憧れの人と一緒になれたのか」などのコメントが集まった。
小暮は、雪で列車が止まったので泊めてほしいと頼みつつも「僕らのことはここだけの話にしてもらいたい」とポツリ。小暮は鶴亀株式会社の関係者に合わせる顔がないと説明するが、ネット上には「どう見てもわけありの2人」「このカップルが警察に探されてるのか」といった投稿も寄せられていた。
■明日の『おちょやん』（第78回）は…
久々の再会に、楽しい夜を過ごす千代、一平、百合子、小暮の4人だったが、百合子と小暮はある秘密を抱えていた。一方、2階で聞き耳を立てる寛治に笑顔はなく…。
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