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『おちょやん』福助に召集令状&岡安閉店に悲痛の声「つらい1週間になりそう」

ドラマ

NHK連続テレビ小説『おちょやん』第81回より
NHK連続テレビ小説『おちょやん』第81回より(C)NHK

 杉咲花が主演を務めるNHK連続テレビ小説『おちょやん』(NHK総合/月曜~土曜8時ほか)の第17週「うちの守りたかった家庭劇」(第81回)が29日に放送され、物語は太平洋戦争の時代へ突入。千代(杉咲)の幼なじみ・福助(井上拓哉)に召集令状が届き、芝居茶屋・岡安が閉店するという展開に、視聴者からは「ああどうしようもない時代だよ」「つらいことが続く」と悲痛の声が寄せられた。

【写真】召集令状が届いてしまった福助(井上拓哉)

 昭和16年の暮れに始まったアメリカとの戦争は、初めは大勝利で沸くも戦況は大きく変わっていた。昭和19年1月、鶴亀家庭劇は愛国ものの芝居を続けていたが客の不入りが続いていた。一方、福富楽器店は、敵国の音楽であるジャズのレコードの販売が禁止され、店内は軍歌一色となっていた。そんなある日、千代と一平(成田凌)の家に幼なじみの福助が訪ねてくる。

 福助は、自分に召集令状が届いたことを明かすと、千代と一平、そして同席していた寛治(前田旺志郎)に対して、涙をこらえながら「みつえと一福のことよろしゅう頼んます」と頭を下げる。

 一方、みつえ(東野絢香)を通じて福助に召集令状が届いたことを知ったシズ(篠原涼子)は、福助の母でかつては芝居茶屋・福富で女将を務めていた菊(いしのようこ)に会う。シズは「姐さんにだけは一応、お知らせしとかな思って…」と切り出すと「岡安…閉めることにしましたんや…」と告げる。

 戦争の気配が一気に色濃くなった第81回は、放送中から「福助…帰ってこいよ!絶対に帰ってこい!」「福助に号泣する朝…」などの声や「岡安もか…」「ああどうしようもない時代だよ」といったコメントが寄せられた。さらに「つらい1週間になりそう」「今週のおちょやん絶対つらい」「悲しいこといっぱい起こりすぎや〜」などの反響も相次いでいた。

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