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『ボクの殺意が恋をした』中川大志の“ポンコツ”演技 視聴者称賛「素晴らしい」

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ドラマ『ボクの殺意が恋をした』第1話より
ドラマ『ボクの殺意が恋をした』第1話より(C)読売テレビ

 俳優の中川大志が主演するドラマ『ボクの殺意が恋をした』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第1話が4日に放送。中川演じる“間が悪い”殺し屋・男虎柊のポンコツぶりに「こんなキャラをやり通せるのは大志くんだけ」「中川大志くんの間の悪いポンコツっぷりに笑った」といった反響が寄せられた。

【写真】初回からポンコツぶり全開の“柊”中川大志 『ボクの殺意が恋をした』第1話より

 本作は、身体能力100点、ルックス100点、でも殺しの才能は0点の、最高に“間が悪い”殺し屋による、殺意と恋が入り混じるスリリング・ラブコメディー。主人公の殺し屋・男虎柊を中川が、暗殺ターゲットの女・鳴宮美月を新木優子が演じる。

 幼い頃に両親を亡くし、両親の友人・男虎丈一郎(藤木直人)に育てられていた柊(中川)。しかしある晩、丈一郎は何者かに撃たれ亡くなってしまう。悲しみにくれる柊は、知り合いの刑事・綿谷詩織(水野美紀)から、丈一郎が警察内の極秘組織・SOSに所属する殺し屋であり、彼を殺したのは、人気漫画家の美月であると告げられる。柊は、親の仇である美月に復讐することを決意するのだった。

 ところが、ミッションで柊は、以前から丈一郎に心配されていた“間の悪さ”を発揮してしまう。美月を銃で狙おうとする度に、邪魔が入りタイミングを逃す。

 さらには、柊と同じく美月の命を狙う殺し屋“デス・プリンス”こと八乙女流星(鈴木伸之)まで現れ、柊はますます調子を狂わせる。

 流星の手により美月が危険にさらされると、ついうっかり助けに入ってしまう柊。美月の頭上へと落下するシャンデリアから救出するため美月を抱きとめれば、「本当は私に抱きつきたかっただけじゃなくて?」と変態扱いされる始末。

 後日改めて美月の殺害を企てる柊だったが、またもやデス・プリンスの手から美月を助けてしまう。たびたび命を救う柊に、美月はボディーガードになってもらえないかと依頼する。

 丈一郎を失った悲しみ、親の仇である美月に対する怒り、間の悪さから失敗が続く情けなさなど、さまざまな表情を見せる柊役の中川に、ネット上の視聴者からは「こんなキャラをやり通せるのは大志くんだけ」「中川大志くんの間の悪いポンコツっぷりに笑った」「大志くんの表情の細やかな変化が素晴らしい」「来週も大志くんのカッコ可愛い、胸キュン、ポンコツ姿が楽しみ」「絶妙なダサさが面白かった」「いろんな大志くんの顔が見れてお得ドラマ」「大志くんのダサカッコ可愛さがバランス百点満点」などと絶賛の声が続々と寄せられた。

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