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『漂着者』“詠美”白石麻衣が襲われ視聴者「まじで許せない」「今すぐ助けたい」

ドラマ

ドラマ『漂着者』第4話場面写真
ドラマ『漂着者』第4話場面写真(C)テレビ朝日

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白石麻衣

 俳優の斎藤工が主演し、女優の白石麻衣が共演するドラマ『漂着者』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の第4話が20日に放送。白石演じる詠美が暴漢に襲われるシーンで、視聴者から「まいやん襲うとかまじで許せない」「今すぐ助けたい」「まいやんを叩かないで!」「まいやんに何すんだ」といった声が寄せられた。

【写真】“詠美”白石麻衣、新聞記者としての凛(りん)とした表情も

 本作は、SNSが情報を席巻する時代に、まつり上げられるのも一瞬、叩き落とされるのも一瞬という現代社会の恐怖、そして正体不明の男がまるで“教祖”のように人々を狂信させていくさまを描く。斎藤が不思議な予知能力で世間を騒がせていく謎の男・ヘミングウェイ、白石が彼の正体を追う28歳の新聞記者・新谷詠美を演じる。

 突然ヘミングウェイの前に、ヘミングウェイの自称婚約者・古市琴音(シシド・カフカ)が現れた。

 詠美は事情を聞くが、琴音は彼の名前すら知らない。しかも婚約していたのはなんと、1400年前のことなのだという。世間は虚言癖だと笑うが、詠美とヘミングウェイは真剣に受け止めるのだった。

 ある夜、職場から帰宅した詠美は、殺された大学の准教授・古郡(森準人)から託されたUSBメモリの中身を確認することに。すると、詠美の危険を感じ取ったヘミングウェイから電話がかかってくる。

 「詠美、今すぐ家を出るんだ。君の身に危険が迫っている」。ヘミングウェイの“第6感”を信じた詠美は先手を打つために身を潜め、部屋に侵入してきた覆面の男をワインの瓶で攻撃する。男はよろめくが、すぐに体勢を戻し詠美に襲いかかる。

 詠美を殴りつけ、さらにスタンガンで追い打ちをかける暴漢に、視聴者からは「まいやん襲うとかまじで許せない」「まいやんになんて事してんだーー!!」「ちょっと!まいやんを叩かないで!」「許さねぇからな!!」「今すぐ助けたい」と詠美役の白石を心配する声が続々と寄せられた。

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