日向坂46・高本彩花、コスメ好き生かし「anan」美容連載の新メンバーに就任
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日向坂46の高本彩花が、女性グラビア週刊誌「anan」の人気連載「美容の坂道のぼり隊」の新メンバーとして登場することが発表された。同連載を日向坂46のメンバーが担当するのは初めて。
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坂道グループの美容番長としても名高い、乃木坂46・衛藤美彩、欅坂46(現・櫻坂46)・守屋茜とで2017年9月よりはじまった美容連載「美容の坂道のぼり隊」。2019年10月、衛藤のグループ卒業にともない、後任に美容とは縁遠かった大園桃子さんがメンバーに就任し、月1リレー形式で、守屋と好対照でいながら、息の合ったコンビで読者の人気を集めてきた。先月の芸能界引退により大園さんが連載も卒業し、「新隊員の発表はいつ?」と話題に。今回発表された、日向坂46から初入隊する高本は、守屋にひけをとらない美容番長キャラ。今後どういう展開になるか注目だ。
新メンバー就任にあたり高本は、「私はコスメ中毒っていうくらいコスメが大好き。ananという大人の雑誌の連載に出させていただくので、ここではアイドルのイメージをいい意味で裏切るような表情にどんどんチャレンジしたいと思ってます」と意気込みを明かしている。
日向坂46・高本彩花は、10月6日発売の「anan」2269号(マガジンハウス)より美容連載「美容の坂道のぼり隊」に登場。