『アバランチ』“羽生”綾野剛が“リナ”高橋メアリージュンを優しくハグ 「行動がイケメンすぎる」と反響
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俳優の綾野剛が主演するドラマ『アバランチ』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第3話が1日に放送。羽生(綾野)がリナ(高橋メアリージュン)を優しく抱きしめるシーンに「行動がイケメンすぎる」などの声が寄せられ反響を集めた。
【写真】“リナ”高橋メアリージュン、ホステスの不審死が連続するサロンに潜入 『アバランチ』第3話より
本作は、主人公・羽生が所属する謎に包まれたアウトロー集団・アバランチ(Avalanche=雪崩)の活躍を描き、人々の正義感に訴えかける劇場型ピカレスク・エンターテインメント。
山守(木村佳乃)は政治家など各界の大物が通う高級会員制サロン・悠源館の経営者・黄月蘭子(国生さゆり)に次の狙いを定める。悠源館では密約や談合が交わされ、蘭子は極秘情報の詰まったKファイルを持っていた。
悠源館では何人ものホステスが突然の心臓発作や自殺などの不審な死を遂げていた。西城(福士蒼汰)の働きにより、ホステスの死には悠源館が関わっていることが判明。悠源館は黄月が所有する芸能事務所のタレントをホステスとして働かせていた。
リナはタレント志望のホステスとして悠源館に潜入。議員の田淵(矢柴俊博)に接触すると、田淵からホテルに誘われ薬を飲むことを強要される。リナは薬を大量に服用して倒れた振りをし、田淵とそこに駆けつけた蘭子の会話を証拠として小型カメラに収める。
証拠をしっかり押さえたリナは、立ち上がると田淵を床に押し倒し殴りつける。通信で様子を聞いていた山守の制止も聞かず、涙をあふれさせて殴り続けるリナ。リナの友人は同じ手口で薬漬けにされ、自殺していたのだ。
ホテルから出てきたリナを、羽生は「よくがんばったな」と優しく抱きしめ、背中をなでる。リナは静かに涙を流しながら羽生の肩に顔を埋めるのだった。
羽生がリナを優しく抱きしめるシーンに視聴者からは「綾野剛のハグかっこいいんよ、、、」「私も綾野剛にギュッてされたい」「羽生さんの優しさに泣いちゃう」「包容力えぐい惚れる」「羽生ってもしかして聖母?」「行動がイケメンすぎる」などの声が続出。また、回想シーンで描かれたリナの辛い過去にも「リナ…(泣)」「これは辛すぎる」「リナさん抱きしめたい」などの声が寄せられ、反響が集まった。