松本潤、山田裕貴の熱意が出演の決め手に「全力で支えたいと思った」
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松本潤が27日、都内にて行われた『ちるらん 新撰組鎮魂歌』の制作発表イベントに出席。主演・山田裕貴の熱意を受けて出演を決めたことを明かした。
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本作は、迫力あるタッチと圧倒的な画力が魅力の橋本エイジが漫画を担当し、『終末のワルキューレ』でも知られる梅村真也が原作で、幕末の京都を舞台に、最強のサムライ集団・新撰組の志士たちの荒々しくも熱い生き様を、ド派手なアクションと、史実に基づきながらも大胆な解釈で描いた人気コミック『ちるらん 新撰組鎮魂歌』を原作に初の実写化。
その中で、会津藩主・松平容保役を演じている松本。先週、ようやく出演が発表となり「このメンバーの一員になれたと思って、とてもうれしく思っています」と喜びを述べる。出演決定のニュースは会津の方でも非常に話題になったそうで、それも含めて「とてもうれしい」と顔をほころばせた。
作品のオファーをもらったのは約3年前、大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合ほか)で徳川家康を演じていた頃だという。同作で本多忠勝役を演じており、本作では主人公・土方歳三役を務める山田から並々ならぬ思いを聞かされ、「その時(『どうする家康』)は僕が裕貴くんに支えられたので、今回は裕貴の背中を全力で支えたいと思ってオファーを受けました」と出演を決めた理由を語る。「容保公といえば非常に鋭く、誰よりも熱い信念を持った人物です。そんな人物を精一杯演じさせてもらいました。この作品はたくさんの歴史上の人物が出てきますが、どのように熱い思いを滾らせて生きていたか。ぜひその様子をたくさんの方に見ていただけたらと思います」とメッセージも寄せた。
イベント内では、撮影中の写真を交えてトークを展開。土方と容保公が初めて出会い、真剣を構える写真が公開されるのだが、これは松本がクランクインして初めて撮ったシーンだったそう。「みんなの空気が出来上がっているタイミングで入っていったので、非常に印象に残っているシーンのひとつです」としみじみ語る。
台本上では対じすると書かれていなかったのだが、山田と芝居を交えると、自然とこういったシーンに変化したのだとか。これについて山田は「時代背景として、会津藩主に刀を向けるなんてありえなかった。でも歳三はその魂と覚悟を持っているからできるんですよね。それを表現したくて、この作品のジャンルであれば、ここまでいくのはアリかと思った」と作品やキャラクターを読み取った上での演出になったと話す。
続けて「松本潤さんが松平容保だったからできたことなので、感謝しています」と言うと、松本も「僕もそれを感じました。この2人の関係があったから、このシーンがアリになったんじゃないかと思います」と、信頼あってこそのシーンになったと自信を見せていた
なお、同イベントには松本と山田のほか、鈴木伸之、中村蒼、細田佳央太、上杉柊平、藤原季節、栁俊太郎、宮﨑秋人、岩永ひひお、綾野剛、渡辺一貴監督も登壇した。
スペシャルドラマ『ちるらん 新撰組鎮魂歌“江戸青春篇”』は、TBS系にて3月26日20時58分、27日20時57分に2夜連続放送。26日、27日の放送終了後からU‐NEXTにて独占配信。ドラマシリーズ『ちるらん 新撰組鎮魂歌“京都決戦篇”』は、27日の江戸青春篇放送終了後からU‐NEXTにて独占配信(最新話は毎週金曜配信予定)。5月9日よりHBO Maxにて世界配信。

