山口紗弥加、芸能界引退がよぎった過去 「とんでもない道に迷い込んでしまった」
女優の山口紗弥加が24日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系/毎週月~金曜9時50分)にVTR出演。自身の芸能生活を振り返り中で、引退の文字が頭をよぎった過去について告白した。
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番組にVTR出演した山口は、14歳で女優デビューした直後の芸能活動について振り返り「役者になりたくてこの世界に入って、でも気がつけばバラエティーの仕事ばかりになっていて…」とコメント。続けて山口は「ドラマの監督さんに“私はドラマに出られないんですかね〜”って話をうかがったら“バラエティー色が強いから、ちょっと使いづらいかもねぇ”って正直に答えてくださって」と明かしつつ、その時の心境について「なんだかとんでもない道に迷い込んでしまったかもしれないと思って」と振り返った。
役者の仕事が思うようにできない状況だった山口は芸能界引退も考えていたようで、そんな彼女を現在の所属事務所社長が引き留めたことも明かしていた。