吉住、R‐1優勝に意欲 賞金の使いみちは男子スポーツチーム買収「チヤホヤされたい」
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ピン芸人の吉住が26日、都内で実施された「R‐1グランプリ2022」やります会見にお笑いコンビ・ラランドのサーヤらと共に出席。本大会にかける熱い思いを語った。
【写真】吉住、サーヤ(ラランド)、やす子ら一同に 「R‐1グランプリ2022」やります会見の様子
R‐1グランプリは、昨年の第19回目の大会から参加資格を芸歴10年以内に変更。ロゴも一新し、新スタートを切った。
吉住は、女芸人No.1を決定する「THE W」(2020年末)で優勝した当時を回顧。「信じられないくらいチヤホヤしてもらった。1年経って、その効果がちゃんと薄れている。だからここでもう1回、R‐1で優勝してめちゃくちゃチヤホヤされたい」と意気込んだ。
R‐1の優勝賞金500万円の使いみちを問われると「男子のスポーツチームみたいなものを買いたい。それの監督やって、思うように男たちを動かしたい。スポーツはなんでもいいです。男たちがいっぱいいればいい」と願望をダダ漏れさせた。
会見には、約144人の芸人もリモート出演。前大会で準々決勝まで進出したサーヤは、スクリーンをのぞいているうちに相方ニシダを発見して「女の家からR‐1の会見出てます!」と暴露。つづけて「ニシダが、私の仕事量の12分の1。ここでまた差をつけたい」と企みを明かすと、ニシダはスクリーン越しに「でも彼女いるんで大丈夫ですっ!」と謎の自信を見せ、会場の笑いを誘った。
今回の会見会場には、他にエルフ・荒川、お見送り芸人しんいち、kento fukaya、ZAZY、しゅんしゅんクリニックP、高田ぽる子、マツモトクラブ、森本サイダー、やす子、司会を務める霜降り明星(せいや、粗品)が登場した。
「R‐1グランプリ2022」 は、カンテレ・フジテレビ系全国ネットにて来春生放送。