広瀬すず、艶やかな着物姿 吉沢亮&ウルフ・アロン選手を“チェキで激写”
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女優の広瀬すずが、正月の風物詩としておなじみのテレビCM「お正月を写そう♪2022 チェキ・エモい写真」篇に出演。艶やかな着物姿を着て、共演する俳優の吉沢亮と東京オリンピック柔道金メダリストのウルフ・アロン選手をチェキで激写する。
【動画】広瀬すずが吉沢亮&ウルフ・アロン選手をチェキで激写 富士フイルムCM「お正月を写そう♪2022 チェキ・エモい写真」篇
同CMには、富士フイルムのイメージキャラクターを務める広瀬に加え、吉沢とウルフ選手が登場。お正月にふさわしい艶やかな晴れ着姿の広瀬が、チェキ「instax mini Evo(以下mini Evo)」を手に、羽織袴の吉沢とウルフ選手の写真を撮影。3人のコミカルな掛け合いを通じて、100通りの撮影エフェクトで情景を感じたままに表現できる「mini Evo」の魅力を紹介する。
CMでは、艶やかな晴れ着姿の広瀬が、凛々しい羽織袴姿の吉沢、ウルフ選手を家に招く場面からスタート。その後「mini Evo」を手にし、表情や構図にこだわる広瀬カメラマンのリクエストに対して、吉沢が豊かな表情で完璧に応えると、ウルフ選手は柔道アクションで対抗する。その後、3人がこたつでおせち料理を前に撮影したチェキプリントを見ていると、吉沢とウルフ選手がどちらの写真がエモいか言い争いに。そんな子供の喧嘩のようなやり取りを、お雑煮を食べながら傍観していた広瀬だったが、最後に2人のベストショットを捉えてCMは終了する。
撮影は、吉沢がムードメーカーのウルフ選手に寝技を決めるシーンも。負けを覚悟したというウルフ選手が「この1年間であんなに抑え込まれたのは初めて」とリップサービスを披露すると、広瀬と吉沢は爆笑。広瀬は、「今回キャッチフレーズみたいな感じで“エモい”という単語がCMの中でもたくさん出てくるのですが、吉沢くんを撮る時、私が『はい、もっと!』と言うと、ちゃんとバチッって表情を決めてくれるんです」と振り返った。
インタビューでは、「年齢の離れていない方と共演する機会が今まであまりなかったので、すごく新鮮で楽しかった」と共演を喜ぶ広瀬。2021年がどんな年だったか聞かれると、「今年は自分の時間も、お仕事に向き合う時間もありつつ、今までにないぐらいいろんなことを考えながら過ごせた一年だったなと思います」と回答した。
ウルフ選手は「今年はメディアにもたくさん露出して、柔道を広めることができたので、僕自身の人生が変わった年だったなと思います」とコメント。吉沢は「来年はもっといろんな作品を見たりとか、プライベートでももうちょっと充実したことをしたりとか、インプットの多い年にして、また次につなげていきたいと思います」と抱負を述べた。
富士フイルムのテレビCM「お正月を写そう♪2022 チェキ・エモい写真」篇は、12月29日より全国で放送。