『妻、小学生になる。』10歳の子役・毎田暖乃、“夫”堤真一に「たまにはいっぱい寝てください」
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ドラマ『妻、小学生になる。』(TBS系/毎週金曜22時)に出演している10歳の子役・毎田暖乃が22日放送の『王様のブランチ』(TBS系/毎週土曜9時30分)にVTR出演。『妻〜』で主演を務める俳優の堤真一へ「たまにはいっぱい寝てください」と労いのメッセージを贈った。
【写真】「演技力すごい」と話題になった10歳の子役・毎田暖乃
21日からスタートした『妻、小学生になる。』の中で毎田が演じているのは、石田ゆり子ふんする貴恵の生まれ変わりとなる小学生の万理華。第1話では、夫・圭介(堤真一)と娘・麻衣(蒔田彩珠)の元へ、貴恵の生まれ変わりである万理華が訪れる様子が描かれると、ネット上には万理華役の毎田の演技に称賛が殺到。貴恵にふんする石田の口調や仕草、表情を忠実に再現した繊細な演技について「ホントにゆり子さんに見える…」「この子の演技力やばすぎ…」といった声が相次いでいた。
そんなドラマ第1話の放送から一夜明けた22日、『王様のブランチ』のスタジオには堤と石田、蒔田がゲストとして登場。番組には3人について語るVTRゲストとして毎田も出演した。
夫・圭介を演じる堤の印象について毎田は「普段は優しくて、かっこよくて、面白い人なんですけど、圭介役に入った時に情けない感じが出てちょっとかわいらしくなってるなって思います」とコメント。そして「いつも忙しくて寝れてないのかわからないですけど、いつも眠たそうで、目薬をいつも指してます」とも付け加えた。
さらに石田の印象について毎田は「優しくて頼りがいがある人」「すごくお肌がキレイなんですよ!」と絶賛。また蒔田については「役では暗いというか、あんまり人前に出ない役なんですけど、普段は真逆ですごい楽しい、明るくて」と明かしつつ「一番年が近いので、一番話してますね」と語った。VTRの最後、毎田は「堤さんに一言」と切り出すと「たまにはいっぱい寝てください!」と主演俳優を気遣った。
VTRが終わりスタジオに戻ると、毎田から労いの言葉をもらった堤は「夜早く寝る方ではないので、だいたい現場では眠いです。目薬は乾燥しやすいから。眠気覚ましじゃないです」と笑ってコメントし、スタジオの笑いを誘っていた。