キラメイピンク・工藤美桜、『ドクターホワイト』ゲスト出演「少しの“あざとさ”を意識してみました」
ドラマ
女優の浜辺美波が主演を務めるドラマ『ドクターホワイト』（カンテレ・フジテレビ系／毎週月曜22時）の第2話（1月24日放送）に、女優の工藤美桜が出演することが発表された。細菌感染が疑われる建築コンサルタント会社社長の秘書役を演じる。
【写真】『ドクターホワイト』第2話にゲスト出演する工藤美桜の場面カット
本作は、医師でもないのに豊富な医療知識がある正体不明の女性・雪村白夜（浜辺）が、「それ、誤診です！」と診断された病名を覆して患者の命を救っていく新感覚の診断医療ミステリー。浜辺のほか、柄本佑、瀧本美織、岡崎紗絵、片桐仁、高橋努、高橋文哉、勝地涼、宮田俊哉、毎熊克哉、小手伸也、石坂浩二らが出演している。
今夜放送の第2話に登場するのは、『魔進戦隊キラメイジャー』（テレビ朝日系）でキラメイピンク／大治小夜役を演じ、日曜劇場『TOKYO MER』（2021年7月期・TBS系）では「死者は…ゼロです」の決めセリフでも注目された工藤美桜。工藤は、昨年『ドクターX』（2021年10月期・テレビ朝日系）にもゲスト出演しており、医療ドラマに立て続けに出演することになる。
工藤が演じるのは、足の腫れを細菌感染と診断された建築コンサルタント会社社長・村木健哉（石田佳央）の秘書・香織役。一見、軽症に見える足の腫れだが、意外な病気が疑われ…白夜たちは喧々諤々（けんけんがくがく）、最初の診断協議に取り組むことになる。一体、建築コンサルタント会社社長の身に何が起こったのか。また、秘書がどのように関係するのかに注目したい。
今回の出演について工藤は、「ドラマの情報が解禁されてから放送を楽しみにしていたので、自分が出演させていただくことができ嬉しかったです！」とコメント。さらに、「秘書役ということですが、見た目は一見秘書らしくないイマドキ女子です。少しの“あざとさ”を意識してみたので“あざとさ”を感じていただけたら嬉しいです。香織は物語にどう関係していく人物なのか最後の最後まで見逃さずに楽しんでください！」と呼びかけている。
ドラマ『ドクターホワイト』第2話は、カンテレ・フジテレビ系にて1月24日22時放送。
