白石和彌 関連記事

  • 映画『麻雀放浪記2020』場面写真

    斎藤工『麻雀放浪記2020』 2つの“戦後日本”を描く予測不能の特報解禁

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     俳優の斎藤工が主演を務める映画『麻雀放浪記2020』より、特報映像が解禁された。斎藤演じる坊や哲が1945年からタイムスリップしてきた2020年の世界で、核爆発を思わせる巨大なキノコ雲や朽ち果てた東京五輪のポスターなどが断片的に映し出されるショッキングな映像となっている。@@cutter 本作は、阿佐田哲也の250万部を超えるベストセラー小説『麻雀放浪記』を、和田誠監督の映画化以来35年ぶりに再び映画化。原作のスピリットを受け継ぎながら、設定もキャラクターも大胆にアレンジした内容となっている。和田版を生涯ベストの1つと公言している斎藤が主人公・坊や哲を演じる。メガホンをとるのは、映画『孤狼の血』などアウトロー映画の第一人者である白石和彌監督。  坊や哲が終戦直後の1945年からタイムスリップしてきたのは、2020年の東京。人口は減少し、労働は人工知能(AI)に取って代わられ、街には失業者と老人があふれ、東京五輪が中止となった未来だ。そんな思わぬ状況での“麻雀”の死闘を描く。  特報映像は、戦後、焼け野原となった東京をさまよう坊や哲の後ろ姿から始まる。行く先に映し出されるのは、レンガ造りの建物。タバコの煙が立ち込める中、男たちが博打に命を賭けている様子が克明に描かれる。退廃的な世界で血をたぎらせ生命力を燃やすアウトローたちの姿は、まさに阿佐田哲也・和田誠が描いてきた『麻雀放浪記』の世界。しかし、突如として「伝説の傑作小説よ、さらば。」という高らかな宣言とともに、舞台はモノクロの1945年から2020年へ。そこにサブリミナル的に映し出されるのは想定外の東京の姿だ。こうこうとした光に包まれる謎の闘技場、朽ち果てた2020年東京五輪のポスター、核爆発、未来的な研究所、覚醒するアンドロイドの眼。映像は「これでいいのか、ニッポン」というメッセージで幕を閉じる。  映画『麻雀放浪記2020』は4月5日より全国公開。

  • 映画『凪待ち』でヒロインを務める恒松祐里

    恒松祐里、白石和彌監督×香取慎吾主演『凪待ち』のヒロインに抜てき

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     女優の恒松祐里が、白石和彌が監督を務め、香取慎吾が主演する映画『凪待ち』のヒロイン役を務めることが発表された。恒松は、主人公・郁男(香取)のパートナーの女性の娘・美波役を務める。@@cutter 本作は、白石監督の構想をもとに映画『クライマーズ・ハイ』『ふしぎな岬の物語』などの脚本家・加藤正人が「喪失と再生」をテーマに脚本を執筆。パートナーの女性とその娘と共に、彼女の故郷である石巻市で再出発しようとする郁男を主人公に、人生につまづき落ちぶれた男の再生の物語を描く。  垣松は作品について「初めて脚本を読んだ時、ずっと少し寂しくて苦しくて深い海底の暗闇の中を行き場もなく彷徨っているような作品だなと思いました。でも最後の方で微かに一筋の光が見えたように感じました」と感想を吐露。「撮影中は私の役にとって辛い事ばかり起きましたが、その光を求めてがむしゃらに頑張りました。白石和彌監督はそんな私のお芝居をどんな時も優しく見守って下さりました」と撮影を振り返った。  初めて共演した香取については、「小さい頃から拝見していた方でしたので、お会いする時までドキドキしていたのですが、とても優しく誰に対しても同じ目線で温かく接して下さる方だったので、直ぐに役の関係性のように慕わせて頂く事が出来ました」と話し、「香取さんの大きな背中があったから美波として生きられた気がします」と語っている。  最後に「素敵な方々と出会い、お仕事をする事が出来て本当に光栄でした。作品の中で私が感じた光を皆さんにも感じて頂けたらと思います」とコメントを寄せた。  映画『凪待ち』は2019年全国公開。

  • ドラマ24『フルーツ宅配便』第1話試写会&記者会見に登場した仲里依紗

    仲里依紗、デリヘル舞台のドラマ出演 夫・中尾明慶の反応を語る

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     女優の仲里依紗が9日、都内で開催された1月クールのドラマ24『フルーツ宅配便』(テレビ東京系/毎週金曜24時12分)試写会&記者会見に出席した。仲はデリヘルが舞台となる本作への出演に対する夫・中尾明慶の反応を明かした。@@cutter 鈴木良雄による同名漫画をもとにする本作は、デリヘルで働くワケあり女子たちの人間模様を、デリヘルの店長になった咲田(濱田岳)の目線を通して描く。記者会見には濱田と仲のほか、荒川良々、白石和彌監督が出席した。仲は咲田の中学時代の同級生で学校のマドンナ的存在だった本橋えみ役を、荒川は咲田が働くデリヘル店「フルーツ宅配便」で車の送迎係を務めるマサカネを演じる。  濱田は同局の『釣りバカ日誌』シリーズで演じている“ハマちゃん”こと浜崎伝助と咲田にギャップを感じたか問われると「自分のふり幅を試すにはもってこいの企画だったかもしれません」と笑顔。「今回は振り回される男という役なので、名ばかりの主演といいますか。本当に、周りの方々がいろいろなアクシデントを起こしてくれるのに、リアクションを取っていくという、いちばん視聴者目線の役なのかなとも思った」と語った。  一方の仲はオファーを受けた際のことを「ついに来たか! みたいな(笑)」と回想し「こういう作品に出させてもらうのは、自分の肥やしになるなと思って、全然抵抗はなかったです」とニッコリ。撮影前に配布された資料に目を通した際には「家で子どもに見られたらまずそうな資料だったので、そっと読んで、シュレッダーにかけました(笑)」と明かした。  また仲は、本作への出演を明かしたときの夫・中尾明慶の反応を問われると「(デリヘルに)行ったことあるのかないのか私は分からないですけど、そういう展開になってきたら超気まずくなるから、たぶんあっち(中尾)が気を遣って、そこは遠回しにしました」と告白。会見前夜には、家で一緒に映像を見ていたことにも触れ「『俺の話するなよ』って昨日言われてここに来たんですよ。でも、記者さんから言われちゃったから…(笑)。彼はたぶん、行ったことはないと信じています」と続けていた。  ドラマ24『フルーツ宅配便』は、テレビ東京系にて1月11日より毎週金曜24時12分放送。

  • 映画『麻雀放浪記2020』に出演する岡崎体育

    岡崎体育、『麻雀放浪記2020』オタクテロリスト役で映画初出演

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     ミュージシャンの岡崎体育が、斎藤工主演の映画『麻雀放浪記2020』で映画初出演を果たすことが分かった。岡崎は「ついに岡崎体育の憎らし&愛らしフェイスが劇場のスクリーンに映し出されるときが来ました。今後の僕の宿題として、アカデミー賞の新人賞にノミネートされたけど受賞には至らず、受賞された俳優さんに少し悔しさの見え隠れがある笑顔で賛辞を送るやつの練習しときます」とコメントを寄せている。@@cutter 本作は、阿佐田哲也の250万部を超えるベストセラー小説『麻雀放浪記』を原案としながら、設定やキャラクターを大胆にアレンジした作品。10年間映画化を熱望していた斎藤が、1945年から2020年へとタイムスリップしたギャンブラー、坊や哲を熱演する。斎藤のほかに、竹中直人、チャラン・ポ・ランタンもも、ベッキーが出演。メガホンをとるのは映画『孤狼の血』の白石和彌監督。  舞台は2020年。そこでは人口は減少し、労働はAI(人工知能)に取って代わられ、街には失業者と老人があふれ、“東京オリンピック”が中止となった未来だった。1945年の“戦後”からやってきたという坊や哲(斎藤)が見る驚がくの世界と、思わぬ状況で立ちはだかるゲーム“麻雀”での死闘とは。  岡崎が演じるのは、戦後からやってきた坊や哲を拾って面倒を見ることにした地下アイドル・ドテ子の熱烈なファン・ドク。映画版の完全オリジナルキャラクターで、電磁パルスを仕掛けるオタクテロリストとして坊や哲を翻弄する。白石監督は「岡崎体育さんの独自の世界観が好きでお願いしたのですが大正解でした。これからお芝居の仕事が増えるんだろうなと思います」と岡崎の役者としての才能に太鼓判を押している。  『麻雀放浪記2020』は2019年4月5日より全国公開。

  • 『麻雀放浪記2020』がマカオ国際映画祭出品中止で困惑する斎藤工

    斎藤工『麻雀放浪記2020』、マカオ国際映画祭出品中止に 理由は「過激すぎ」

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     俳優の斎藤工が主演を務める映画『麻雀放浪記2020』が、本日8日開幕の第3回マカオ国際映画祭で出品中止となっていたことがわかった。表現の過激さ、反逆的な背景設定等が原因だという。@@cutter 本作は、阿佐田哲也の250万部を超えるベストセラー小説『麻雀放浪記』を映画『孤狼の血』の白石和彌監督の手で実写映画化。10年の歳月をかけて映画化を熱望していた斎藤が、主人公・坊や哲を演じる。  ギャンブルが一つのテーマとなる本作。坊や哲がいるのは、2020年。人口は減少し、労働はAI(人工知能)に取って代わられ、街には失業者と老人があふれ、“東京オリンピック”が中止となった未来だ。1945年の“戦後”からやってきたという坊や哲が見る、驚愕の世界、そして思わぬ状況で立ちはだかるゲーム“麻雀”での死闘を描く。  ギャンブラーの聖地であるマカオでのキックオフがふさわしいという理由から、第3回マカオ国際映画祭でのワールドプレミアを行う予定だった本作。しかし、上映ができないということで出品が叶わなくなってしまったという。  映画祭側の公式な見解では、「セックス&バイオレンスによる表現の過剰さ、そして設定となっている世界大戦が起きて東京オリンピック2020が中止になったというシニカルな背景設定など、その過激で反逆的なシーンが多い」との理由により、急きょ出品が中止という判断が下されたとのこと。しかも唯一の日本映画の出品作品として、マカオ国際映画祭から出品要請があり、調整していた矢先の判断だったという。  今回の中止を受け、ド派手な映画祭でド派手な映画を上映しようという夢が叶わなかったため、主演の斎藤が困惑している様子の写真も公開された。果たしてどれほどの過激なシーンと、2020年という設定に時事ネタとして危険視されるほどの未来が表現されているのか。公開の日を待ちたい。  『麻雀放浪記2020』は2019年4月5日より全国公開。

  • 映画『麻雀放浪記2020』に出演する(左から)竹中直人、チャラン・ポ・ランタンもも、斎藤工、ベッキー

    斎藤工主演『麻雀放浪記2020』 ベッキー、竹中直人ら追加キャスト発表

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     俳優の斎藤工が主演を務める映画『麻雀放浪記2020』の第2弾キャストが発表され、竹中直人、ベッキーらの出演が明らかになった。第2弾キャスト発表と併せて、出演者の劇中での姿も解禁された。@@cutter 『麻雀放浪記2020』は、不朽の名作として読み継がれている阿佐田哲也のベストセラー小説『麻雀放浪記』が原案。2020年、オリンピックが中止されてしまった東京を舞台に、1945年の“戦後”からやってきたという坊や哲が、麻雀で死闘を繰り広げる。映画『凶悪』(2013)『孤狼の血』(2018)などで知られる白石和彌監督がメガホンをとる。  本作で竹中が演じるのは、地下アイドルたちを抱える芸能プロダクションの社長・クソ丸。竹中は「クソ丸という強烈なキャラクターを演じてみて、まだまだやり足りない感じです」と語ると、続けて「もっともっとクソになりたかったな…と思っています」と撮影を述懐。さらに斎藤との共演について「たくみくんとは久しぶりの共演でとてもうれしかったです。そして楽しかった…」と振り返った。  ベッキーが演じるのは、斎藤演じる主人公・坊や哲がいた元の時代で哲に麻雀を教えたアパートの大家であり、麻雀クラブ「オックスクラブ」のママでもある・ゆき。演じるベッキーは白石監督について「周りを緊張させない明るさと元気さがあり、会った瞬間に『あ!これは撮影楽しくなるかも!』と思わせてくださる方でした」とコメント。さらに撮影について「笑えるシーンも、シリアスなシーンも、明るい雰囲気で撮影が進んでいったのが印象的です」と語った。  また本作には、坊や哲の面倒を見ることになる地下アイドル・ドテ子役として、姉妹ユニット「チャラン・ポ・ランタン」のヴォーカル、ももが出演。ももは今回の映画出演について「ぶっ飛んだ設定とキャラクターに最初は少し驚きましたが、演じた“ドテ子”というキャラクターに親近感や共感を覚えながら、次第に白石監督のリクエストに応えることにものすごくやり甲斐を感じられるようになって、緊張はいつの間にか消えていました」と語っている。  映画『麻雀放浪記2020』は2019年4月5日より全国公開。

  • ドラマ24『フルーツ宅配便』場面写真

    濱田岳がデリヘル店長に 主演ドラマ『フルーツ宅配便』1月スタート

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     俳優の濱田岳が、2019年1月クールのドラマ24『フルーツ宅配便』(テレビ東京系/毎週金曜24時12分)で主演を務めることが発表された。映画『孤狼の血』『彼女がその名を知らない鳥たち』の白石和彌が監督を務め、デリヘルを舞台に風俗嬢の悲喜こもごもを描く本作について、濱田は「人間が持つ、『欲』と『弱さ』が織りなす人情劇になっていると思います」とコメントしている。@@cutter 「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で連載中の鈴木良雄による同名漫画を基にする本作は、子どもの学費を稼ぐシングルマザー、整形したい若者、詐欺で借金を背負ったOLなど、デリヘルで働くワケあり女子の人間模様を、デリヘルの店長になったごく普通の男の目線を通して描き出す。  主演の濱田は「このドラマはきっと『生きていくということ』が、大事なテーマの1つだと思っています。また、そのドラマの主演を任せていただけることに、喜びと、大きな責任を感じております。男性しか利用することの無い職業のため、色々な感情を抱く方も多いとは思いますが、人間が持つ、『欲』と『弱さ』が織りなす人情劇になっていると思います」とコメント。  また「毎週楽しんで頂ける作品にするべく、白石監督をはじめ、素敵な仲間たちと撮影をしております」と語り、続けて「ひとつだけ残念なのは、釣りバカ日誌の伝助のときの様に、朝から元気に、おはスタに出られないことです」とも明かしている。  一方の白石監督は「映画で何度か描いてきたデリヘルの話をドラマ24を舞台に再度挑戦します。それもこれも『フルーツ宅配便』という素敵な原作に出会ったことが全てです。まだまだ描かなければいけない人生が世の中にはたくさんあると痛感させられています」と発言。「濱田岳さんという最高のパートナーと一緒に、悲しく苦く、ほんの少しだけ楽しい様々な人生を見つめていきたいと思います。撮影、始まったばかりですが快調です。明日は晴れろ!」とも話している。  ドラマ24『フルーツ宅配便』は、テレビ東京系にて2019年1月より毎週金曜24時12分放送。

  • 漫画『麻雀放浪記2020』扉絵カット

    『麻雀放浪記2020』 漫画&映画の同時進行企画が発表

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     俳優の斎藤工主演、白石和彌監督で2019年4月に公開される映画『麻雀放浪記2020』が、漫画版との連動企画であったことが発表された。@@cutter 『麻雀放浪記2020』は、不朽の名作として読み継がれている阿佐田哲也のベストセラー小説『麻雀放浪記』が原案。2020年、オリンピックが中止されてしまった東京を舞台に、1945年の“戦後”からやってきたという坊や哲が、麻雀で死闘を繰り広げる。  このプロジェクトの始まりは2016年にさかのぼる。麻雀漫画界の老舗雑誌『近代麻雀』に本企画の相談が持ち込まれた。編集部に企画への協力を求めたところ、すぐさま快諾。脚本作りには、ギャンブル漫画の大家・片山まさゆきが参加し、阿佐田哲也のスピリッツが受け継がれた、驚くような物語の骨格が作り出されていった。  さらにその後、片山が作り出した、大胆なプロットを基に、映画版は白石監督のもと、脚本を『殺し屋1』の佐藤佐吉が執筆し、撮影へ。同時に『近代麻雀』では、2018年6月より漫画版の連載がスタートした。  映画版と漫画版のストーリーは、設定こそ同じものの、クライマックスでそれぞれ何が起こるのかが、全く明かされていない。『麻雀放浪記2020』の全ぼうを知るためには、漫画版と映画版の両方をその目で確かめるしかないとのこと。漫画版の連載は、これから佳境へと入る。漫画版の最終回は映画版の公開する直前となる2019年春に予定されている。  映画『麻雀放浪記2020』は2019年4月5日全国公開。

  • 『麻雀放浪記2020』で坊や哲を演じる斎藤工

    斎藤工×白石和彌監督が初タッグ 映画『麻雀放浪記2020』来年公開

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     俳優の斎藤工が、来年公開の映画『麻雀放浪記2020』に主演し、白石和彌監督と初のタッグを組むことが発表された。斎藤は「『麻雀放浪記 2020』は、リメイクと言うより新装開店、リニューアルに近い、白石和彌版の麻雀放浪記の凄まじい世界に酔いしれて頂きたく思います」とコメントを寄せている。@@cutter 原作は、不朽の名作として今なお読み継がれている阿佐田哲也の250万部を超えるベストセラー小説『麻雀放浪記』。映画化は、イラストレーターの和田誠が初監督した『麻雀放浪記』(1984年)から実に35年振りとなる。主人公・坊や哲を斎藤が演じ、映画『彼女がその名を知らない鳥たち』『孤狼の血』の白石監督がメガホンを取る。本作で坊や哲がいるのは、2020年の“未来”。人口が減少し、労働はAI(人工知能)に取って代わられ、街には失業者と老人があふれているこの世界は“東京オリンピック”が中止となった未来だった…。1945年の“戦後”からやってきたという坊や哲が見る驚がくの世界と、思わぬ状況で立ちはだかるゲーム“麻雀”での死闘とは…。  和田監督版のファンだという斎藤は「個人的な意見ですが、名画をリメイクしてオリジナルを超えた作品は、はっきり言って殆ど無い」としたうえで「私は邦画ファンとして、この台本での白石和彌×麻雀放浪記が無性に観たくて仕方なくなっていました。とんでもない作品が生まれる瞬間に立ち会えるのではなかろうか。私はかつて『明日、泣く』と言う作品(内藤誠監督作)で阿佐田哲也さんの半生を演じさせて頂いた御縁もあり、本作に身を投じさせて頂こうと思いました」とコメント。  一方の白石監督は、斎藤について「斎藤さんは、想像以上に昭和を感じさせてくれる大和男児でした。数々の昭和の男たちを描いてきた私の作品の中でも、一番泥臭い昭和の男になっていると思います。坊や哲と出会うことで周りの人々や社会は変わっていきますが、坊や哲は時代が変わっても、一切ぶれない芯の通った男として、演じきってくれました」と評している。  映画『麻雀放浪記2020』は2019年4月5日より全国公開。

  • (左から)白石和彌、香取慎吾

    香取慎吾が人生につまずき落ちぶれる…白石和彌監督『凪待ち』に主演 

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     香取慎吾が映画『凪待ち』に主演することが決定し、『孤狼の血』『彼女がその名を知らない鳥たち』の白石和彌監督と初タッグを組むことが発表された。香取は喪失した人生から再生する男を演じる。@@cutter 本作は、2013年の『凶悪』で第37回日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞した白石監督が香取と初タッグを組むオリジナル脚本作品。脚本は白石監督と『火花』でタッグを組んだ加藤正人が担当し、「喪失と再生」を描く人間ドラマを作り上げる。主人公は、パートナーの女性とその娘と共に、彼女の故郷である石巻市で、再出発をはかろうとする男。平穏に見えた暮らしだったが、小さな綻びが積み重なり、やがて取り返しのつかないことが起きてしまう。  主演を務める香取は「白石監督とお仕事できてとてもうれしいです。今までぼくが演技したことのないような役と世界観で、この映画のこのストーリーの中に入れることがとても楽しみです。石巻の空気がこの映画の中に溢れおさまったら嬉しいです」と喜びを語った。  白石監督は、「香取慎吾さんというスターを迎えての映画、とてもワクワクしています。映画作品としても自分としてステップを踏めている気がして楽しみでしかありません」とコメント。続けて「今回、『喪失と再生』をテーマに香取さんと映画をやってみたいと思いました。香取さんのスター感を若干消しながらも、人の生きる強さや優しさといったものに香取さんとならば触れられると思いました。そこを一緒に探していけたらと思っています」と意気込みを見せている。  映画『凪待ち』は2019年公開。

  • 『孤狼の血』初日舞台挨拶に登壇した(左から)役所広司、松坂桃李

    役所広司、松坂桃李のキャリア40周年を予想「全裸で仕事してるかも」

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     俳優の役所広司が12日、都内で主演映画『孤狼の血』の初日舞台挨拶に登壇。俳優40周年をお祝いされた役所は、劇中でバディを組んだ松坂桃李が、役者としてキャリア40年目を迎えた際は「全裸で仕事してるんじゃないですか?」と冗談まじりに予想した。@@cutter 同作は、小説家・柚月裕子が手がけた同名小説を原作とし、“警察小説×『仁義なき戦い』”とも評されるR15+指定の意欲作。欲望渦巻く昭和の終わり、暴力団対策法が成立する直前の広島の架空都市・呉原で、警察や暴力団がそれぞれの目論見や欲望を抱えて争うさまを描く。  広島県警の刑事・大上章吾を熱演した役所は、役者生活40年目に突入。本作との出会いについて「“ギリギリ体力がもったかな?”という作品に40年目に出会えて幸せでした。さっき、松坂くんに『(役者としてキャリアをスタートしてから)40年後いくつ?』って言ったら『60』だと言っていた。松坂くんもまぁ、40周年のときは全裸で仕事してるんじゃないでしょうか?」と冗談まじりに予想。公開中の映画『娼年』で濡れ場シーンが話題の松坂は笑みをこぼし、すかさず「今回そういうシーンないですから」と観客に念押しした。  そんな松坂が今回演じたのは、大上の部下・日岡秀一。役所とのバディ関係に関して「勝手ながら親のような、師匠のような、大先輩のような、いろんなものが混ざって、最終的に大きく、分厚く、そして遠いなと感じた。この時間はかけがえのない大事な時間でしたね」と振り返った。  クラブ「梨子」のママ・高木里佳子に扮した真木よう子は「こういうシーンがあるから真木よう子を使ったんだな、というシーンがある。クラブのママということで巧みな話術とかいろいろな技を使う」と自身の役どころを紹介。とはいえ「私自身は男兄弟の中で育った。バイオレンスな男の子のケンカには一緒に入っていくような子供だった」と白い歯をこぼした。  尾谷組若頭・一之瀬守孝役の江口洋介は「完全な仁義をテーマにした昭和のヤクザは初めて」と言い、「(『孤狼の血』のような)こういうバイオレンスなものは、今の日本で描きづらい状況になっているかもしれない。(映画界の)新しい突破口になって、またヒリヒリするような芝居をやれるきっかけになるのでは」と期待感を込めた。  今回のイベントには松坂や役所、江口、真木のほか、音尾琢真、中村倫也、阿部純子、ピエール瀧、白石和彌監督、原作者の柚月氏が出席した。

  • (左から)役所広司、松坂桃李

    松坂桃李、『孤狼の血』役所広司とのバディ関係は「宝」

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     俳優の松坂桃李が25日都内で、映画『孤狼の血(ころうのち)』の完成披露試写会に役所広司や真木よう子らと共に出席。本作に出演した感想を問われ「役所さんとバディを組ませてもらったことが何より宝」と笑顔まじりに語った。@@cutter 同映画は、柚月裕子の同名小説が原作。昭和63年、暴力団対策法が成立する直前の広島の架空都市・呉原で、刑事やヤクザが生き残りを賭けて戦う様を描く。  今回のイベントには役所や松坂、真木のほか、中村倫也、音尾琢真、阿部純子、竹野内豊、伊吹吾郎、ピエール瀧、江口洋介、原作者の柚月、白石和彌監督が出席した。  手段を選ばぬ捜査方法でヤクザと渡り合う刑事・大上章吾を熱演した役所は「初めて白石監督に会った時に、『元気のある日本映画を作りたいな』と言われ、キャストもスタッフも何とか頑張った。ヤクザ関係のキャストの人たちは、普段はちゃんと社会人みたいな顔してますけど、まぁ根が不良ですからね、スゴくのびのびとヤクザを演じてました。僕と松坂君は刑事で、正義の味方やってます」と話して会場を笑わせた。  大上の影響を受けるエリート新人刑事・日岡秀一として体当たりの演技を見せる松坂は、役所とは今回二度目の共演。「警察の役をやったというより、役所さんとバディを組ませてもらったことが何より宝」と述べ、「この作品で役所さんが使っているライターを頂いた」とライターを取り出し、ニコニコする一幕も。さらに「(本作を)観終わった時に“うわぁ羨ましい…!”って思うような濃厚な関係性の中でやらせてもらえた」と話し、充実感を漂わせた。  大上と旧知の仲であるクラブ「梨子」のママ・高木里佳子役の真木は、「オールキャストの皆さんが切磋琢磨するシーンを間近に見てて“カッコイイ~!”と普通に思ってしまった。それと同時に、私も男性だったら(一緒に演技などを)やりたいなと思う男性たちばっかりだったので羨ましさもあった」と撮影時の気持ちを明かしていた。  映画『孤狼の血』は、5月12日より全国ロードショー。

  • 蒼井優、「第39回ヨコハマ映画祭」にて

    「第39回ヨコハマ映画祭」池松壮亮が主演男優賞、蒼井優は2度目の主演女優賞に輝く

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     俳優の池松壮亮と女優の蒼井優が28日、神奈川県・横浜にて開催された「第39回ヨコハマ映画祭」の表彰式に出席。池松は『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』で主演男優賞に、蒼井は『彼女がその名を知らない鳥たち』で主演女優賞を受賞し、その喜びを語った。@@cutter 池松は、3年前に映画『ぼくたちの家族』で助演男優賞を受賞し、今回と同じ石井裕也監督とタッグを組んでいた。「個人賞をいただけると思ってなかったし、この映画は市井に生きる人を描いているので、市民映画祭で主演男優賞は、大変嬉しいです」と喜びを語った池松。同作品は、作品賞、脚本賞、撮影賞に加え、共演の石橋静河が最優秀新人賞を受賞、5冠を達成している。  恋愛映画をあまり見てこなかったジャンルであることを明かしながら、池松は「人を好きになること、世界で起こっていること、全てが感情と結びついているのがすばらしいなと思って、台本を読み終わって最後のページを閉じたときに“僕ができるのは、これだ”と思った記憶があります」と新たな世界に共感したことを振り返っていた。  蒼井は、2007年に映画『フラガール』で主演女優賞を受賞しており、11年ぶりの同賞の栄冠に輝いた。この日は『フラガール』で監督を務めた李相日監督が特別にプレゼンターとして登場。蒼井は周辺のスタッフが11年前とほぼ変わっていないことに対して、「蒼井優という商品をあきらめずにずっと支えてくれたみなさんにとってこの賞は励みになると思いますし、私からお礼を伝えられることがとてもありがたいです」と感謝を伝えた。  『彼女がその名を知らない鳥たち』は、メガホンを取った白石和彌監督が監督賞、松坂桃李が助演男優賞を受賞。6年前に同映画祭の最優秀新人賞を受賞している松坂は、そのとき表彰式に出席できず悔やんでいたことを明かしながら「皆さんのおかげで、ここに立つことができて本当に嬉しいです」と喜びもひとしおの様子。一方で劇中の役柄のダメ男ぶりをプライベートでよくバッシングを受けていたことを明かし、「すごく嬉しいけど、面と向かって言われた分、自分の気持ちが沈むのがわかるんですよね…」などと漏らし、笑いを誘っていた。  「第39回ヨコハマ映画祭」受賞結果は以下の通り。 ■作品賞 『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』 ■監督賞 白石和彌『彼女がその名を知らない鳥たち』『牝猫たち』 ■森田芳光メモリアル新人監督賞 石川慶『愚行録』 森ガキ侑大『おじいちゃん、死んじゃったって。』 ■脚本賞 石井裕也『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』 ■撮影賞 鎌苅洋一『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』 ■主演男優賞 池松壮亮『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』 ■主演女優賞 蒼井優『彼女がその名を知らない鳥たち』 ■助演男優賞 塩見三省『アウトレイジ 最終章』 松坂桃李『彼女がその名を知らない鳥たち』 ■助演女優賞 臼田あさ美『愚行録』 松本若菜『愚行録』 ■最優秀新人賞 石橋静河『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』 岸井ゆきの『おじいちゃん、死んじゃったって。』 ■審査員特別賞 ロマンポルノ・リブート・プロジェクト ■特別大賞 西田敏行

  • 『サニー/32』完成披露イベントに登壇した、ピエール瀧、北原里英、リリー・フランキー、門脇麦

    北原里英、顔を舐められたり雪原を薄着で歩いたり… 「寒くて泣いたのは初めて」

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     NGT48・北原里英が18日、都内にて行われた主演映画『サニー/32』の完成披露イベントに、共演したピエール瀧、リリー・フランキー、門脇麦、白石和彌監督とともに登壇した。北原にとって、NGT48、AKB48グループからの卒業を発表して初の主演映画。薄着で雪原を歩いたり、顔を舐められたり殴られたりなどハードなシーンもあったが、スタントはいっさい使わず、体当たりでチャレンジしたという。北原は「初めて寒くて泣きました」と苦笑いしていた。@@cutter 本作は、『凶悪』の監督・白石和彌と脚本・高橋泉のタッグによるオリジナル作品。新潟のある町で、中学校教師・藤井赤理(北原)は、24歳の誕生日を迎えた日、突然、柏原(瀧)と小田(リリー)に拉致され山小屋に監禁されてしまう。2人は14年前、「犯罪史上、最もかわいい殺人犯」と呼ばれた小学生による同級生殺害事件の犯人、通称“サニー”の狂信的信者だった。  拉致する役を演じたリリーは「ネット上のアイドルを自分だけのものにしたいという思い。それはネット犯罪でよくある間抜けな部分とピュアな部分が共存している」とその役柄を分析するが、相棒を演じた瀧は、その内容に「ぶっとんでいて、やっているほうもよくわからなかった」と呆れていた。また門脇も「こんなに誰にも感情移入できない映画は初めて。何回台本を読んでも理解できませんでした」と苦笑い。  そんななかハードなシーンを演じた北原に白石監督は「北原さんはやってといったことは全て受け入れてやってくださった。雪原を歩くシーンも、見てるだけで申し訳ないことした」と語ると、リリーは「よく死ななかった。雪の中をあの服で歩いているのは逃げ出した風俗嬢みたい。座長としての根性を感じた」と褒めていた。  イベントでは、北原を3Dコピーした“サニー人形”がステージに登場。北原が縄を縛り、リリーと瀧が檻に閉じ込めるという、不思議な“儀式”も行われたが、北原は「そっくり」と喜びつつ、観客は若干引いているという、独特な空気となっていた。  最後に北原は「誰にも予想できない怒涛の展開が待ってると思うので、1秒も目を離さずに最後まで楽しんでください」と観客にメッセージを贈った。  映画『サニー/32』は2月9日に新潟・長岡で先行公開、2月17日全国ロードショー。

  • 映画『サニー/32』予告編解禁

    北原里英がスタントなしで雪の中にダイブ! 『サニー/32』予告編公開

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     NGT48のキャプテンで、来春にAKB48グループの卒業を発表している北原里英が主演を務める映画『サニー/32』の予告映像が解禁された。北原自身が「死ぬかと思った」と回想する熱演シーンも収録されている。@@cutter 本作は、『凶悪』の監督・白石和彌と脚本・高橋泉のタッグによるオリジナル作品。拉致や監禁といった衝撃的な展開がサスペンスフルに繰り広げられる。新潟のある町で、仕事も私生活もふるわずに日々を過ごしていた中学校教師・藤井赤理(北原)。24歳の誕生日を迎えた日、突然、柏原(ピエール瀧)と小田(リリー・フランキー)に拉致され豪雪が積もる山小屋に監禁されてしまう。2人は14年前、「犯罪史上、最もかわいい殺人犯」と呼ばれた小学生による同級生殺害事件の犯人、通称“サニー”の狂信的信者だった。  解禁された予告編では、監禁された赤理が、柏原と小田によって「サニー」と呼ばれ、息もつかせぬ勢いで「サニー」に何かしらの縁を持った人間たちが次々に赤理に近づいてくるシーンが続く。戸惑う赤理だったが、映像の後半では一転、ある出来事をきっかけに“覚醒”した赤理が逆転を始める姿が。先の展開が読めないパワフルな予告編となっている。  今回北原は、監禁された山小屋の2階から、高々と降り積もった2、3メートルの雪に、スタントなしで飛び降りるという熱演を披露。雪世界を1人ひたすら逃げる体当たりの演技を行った北原は、当時を「死ぬかと思った」と回顧している。  12月30日より一部を除く全国上映劇場で、全3種類の絵柄が用意されたムビチケカードが発売される。  映画『サニー/32』は、2018年2月17日より全国公開。9日には新潟・長岡で先行公開。

  • 蒼井優&阿部サダヲ『彼女がその名を知らない鳥たち』インタビュー

    蒼井優&阿部サダヲ、互いの魅力語る 「映画界に入れて良かった」白石組撮影に手応え

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     蒼井優と阿部サダヲ、今や日本映画界には欠かせない存在となった2人の役者が、白石和彌監督の最新作『彼女がその名を知らない鳥たち』にて最低な男女役で共演し、圧巻の名芝居を見せている。お互いを「反応が早い」「軽やか」と評す蒼井と阿部に、それぞれの役者としての魅力や、共に初めてタッグを組むこととなった白石監督に対する印象、改めて“映画界”の魅力を認識させられたという白石組の現場の様子を語ってもらった。@@cutter 沼田まほかるの同名小説を実写化した本作は、自分勝手な女・十和子(蒼井)、十和子に異様な執着を見せる男・陣治(阿部)、十和子と不倫関係を結ぶ水島(松坂桃李)が織りなす人間模様、そして十和子の昔の恋人である黒崎(竹野内豊)の失踪を端緒とするミステリーを同時進行で描く。  阿部はひとつひとつの振る舞いに嫌な男の感じがにじみ出る陣治について「衣装も全部、いくら汚してもいいと言われていたので。(足を指しながら)こういうところに、卵とか付いていたんです」と汚さを徹底的に追求したという。その一方で「ネタバレになってしまうので言い方が難しいですが、汚い下品な男というだけじゃないという部分も見せられるように演じました(笑)」と芝居に込めた思いを語る。  役者としての蒼井については「監督からの指示に対する反応が早い」と話し、「十和子は『嫌な女』ですが、たまに見せる表情で、悲しそうにも見えるんですよ。『この人、ちょっと救ってあげなきゃな』という風に見せる表情を作ったりするのがすごい」とも。これを受けた蒼井は「阿部さんは軽やかです。重たいシーンとかで気持ちをつくって、みたいなことを全く感じさせない。スタンバイのときからスタートがかかるまで、何かが全く見えないというか…」としたうえで、「でも本当に、瞬時に最高速度まで上がる。すごい車みたいな感じです(笑)」と称賛の言葉を贈る。@@separator 本作は最低な人間たちがドロドロに絡み合っていく様を描く物語。「大概は最低なんですけど、ちょっとワクワクしながら見れちゃうのは、白石さんの最低な人たちに対する愛情(があるから)だったり、そういう人たちに対して、白石さんが上から(目線で)描いていないから」と分析する蒼井に阿部も大きく頷く。蒼井は続けて、大阪城が映るシーンが予想外だったと苦笑しながら、「絶対に通さなきゃいけない筋みたいなものが、一回もブレないまま最後まで突き進んでいく映画って、なかなかなかったりする。映画を見た! っていう感じがしました」と初めて飛び込んだ白石組での映画作りに手ごたえをのぞかせる。  気に入っているシーンを尋ねると、阿部も蒼井も、十和子と陣治の間に秘められた真実が明かされた後のラストシーンだと回答。阿部は「夕暮れ時のマジックアワー狙いで、長回しでやりたいと最初に伝えられていました。僕もスタッフの皆さんもそのシーンに懸けていた部分もあって、完成したラストシーンを観た時、『ああいう風につながるんだ』って感動しました」としみじみ。蒼井も「撮っているときに、改めて大げさじゃなく、映画界に入れて良かったなって久しぶりに思ったし、ただただ幸せな時間だったんです。芝居的にはちょっと重たいけど、みんなの『撮る!』っていう気合もすごかったですし、感情移入しちゃっているのかテンションがたかぶっちゃっているのか、男性のスタッフが涙流しちゃったりとかして(笑)。傍から見たらものすごく奇妙かもしれないですけど、『いいなあ』って思いましたね」。(取材・文・写真:岸豊)  映画『彼女がその名を知らない鳥たち』は10月28日より全国公開。

  • 映画『サニー/32』ポスタービジュアル

    北原里英をピエール瀧&リリー・フランキーが監禁!『サニー/32』ビジュアル解禁

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     北原里英が主演を務め、2018年2月に公開する映画『サニー/32』より、ピエール瀧とリリー・フランキーふんする男たちに監禁された北原の姿を収めた、衝撃的なポスタービジュアルが解禁となった。@@cutter 本作は、白石和彌監督と、脚本・高橋泉の映画『凶悪』タッグによる完全オリジナルのサスペンス。物語は、仕事も私生活も今ひとつの中学校教師・藤井赤理(北原)が、24歳の誕生日に誘拐されることから幕を開ける。誘拐犯は、ピエールとリリーが演じる“サニー”の狂信的信者だった。“サニー”とは、ネットなどで神格化した殺人犯である11歳の少女の愛称だったが、2人はなぜか赤理のことをと呼び…?  解禁となったポスターでは、いまや日本映画界の顔となったピエールとリリーが見せる表情が印象的だ。不気味に笑みを浮かべるリリーとは対照的に、ピエールは表情一つ変えず、北原が縛られた異様な写真を持ちながら、こちらをじっと見つめている。  ほかに、まだ役どころが明かされていない実力派女優の門脇麦、白石組の常連で毎作品ごとに個性的な役を務めてきた音尾琢真、さらには赤理の同僚にふんする駿河太郎など、確かな演技力を持つ俳優陣も出演する。捨て身で撮影を乗り切り、本格女優として覚醒した北原をはじめ、キャストたちの「凶悪」な芝居に注目したい。  映画『サニー/32』は、2018年2月9日より新潟・長岡にて先行公開、2月17日より全国公開。

  • 竹野内豊、歴代No.1のクズ男を演じる 『彼女がその名を知らない鳥たち』場面写真

    『かの鳥』、竹野内豊演じる“歴代No.1クズ男”のビジュアルが明らかに! 場面写真解禁

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     蒼井優と阿部サダヲがダブル主演する映画『彼女がその名を知らない鳥たち』で、メガホンを取った白石和彌監督が“歴代No.1のクズ男”と称する竹野内豊演じる黒崎の場面写真が解禁され、竹野内と白石監督からコメントが届いた。@@cutter 本作は、沼田まほかるの同名小説を基に白石監督が初めて挑む本格的な大人のラブストーリー。クレーマーで自分勝手な女・十和子(蒼井)、不潔で下劣なうえ十和子に異様な執着を見せる男・陣治(阿部)、一見誠実そうな風貌ながらとにかく薄っぺらな水島(松坂桃李)、十和子の昔の恋人で自身の出世や保身のためなら女を道具に使うことも厭わない黒崎(竹野内)といった共感度0のクズなキャラクターたちが織りなす人間模様を描く。  この度解禁されたのは、15歳年上の卑しい男・陣治と暮らしながらも、働かず自堕落な生活を送る十和子が、8年前に別れたものの忘れられず思いを馳せる男・黒崎を映し出した場面写真の数々。十和子と浜辺を仲睦まじく歩く様子をはじめ、爽やかな白いTシャツ一枚で電話をかける姿、思い詰めたミステリアスな表情や、黒いスーツに紫のシャツというワイルドな装いで険しい顔つきなどを披露しており、十和子との関係を解消し行方不明となってしまった黒崎の身に何が起こるのか、先の展開が気になる写真となっている。  これまで『凶悪』『日本で一番悪い奴ら』など骨太でハードボイルドな実録モノで、少々の暴力的な場面も真正面から描く演出が印象的な白石監督は、「クズが出てくる映画をよく撮っている僕の中でも歴代No.1のクズ男を、竹野内さんにやっていただけるのが嬉しくて、たくさんディスカッションしました」と嬉しそうに明かす。  一方の竹野内も、「監督の素晴らしい作品に、これだけの豪華なキャストと一緒で『俺はちゃんとやれるか』と思うこともありましたが、監督がすごく的確なヒントを投げてくださった。色々助けていただいて幸せな現場でした」と振り返り、「監督はお人柄が穏やかで優しい監督なんですけど、ドSですよね(笑)」と語っている。  映画『彼女がその名を知らない鳥たち』は、10月28日より全国ロードショー。

  • 映画『孤狼の血』に出演する竹野内豊

    竹野内豊、“ド派手衣装&パーマ”の暴力団若頭役で『孤狼の血』参戦決定!

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     役所広司、松坂桃李らが出演する映画『孤狼の血』(2018年5月12日公開)に、新キャストとして、竹野内豊が参戦することが判明。竹野内は、暴力団の若頭で、「呉弁&ド派手衣装&パーマ」を披露する。@@cutter 本作は、作家・柚月裕子の第69回日本推理作家協会賞受賞、第154回直木賞候補作にもなった同名ベストセラー小説が原作。『凶悪』『日本で一番悪い奴ら』の白石和彌監督がメガホンを取る。昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島を舞台に、暴力団組同士の抗争に関わる者たちを描く。  今回、竹野内が演じるのは、「呉弁&ド派手衣装&パーマ」が目を引く暴力団の野崎康介。野崎は、一之瀬守孝(江口洋介)が若頭を務める尾谷組と、敵対する五十子会の若頭だ。暴力団組員という新たな役柄に竹野内は「今まで、いい人だったり、エリート的な役が多かったので、また一つ、白石監督の現場で新たな役に挑戦出来る事が嬉しかったです」とワクワクした気持ちを明かす。  また初挑戦の呉弁にも「本来の呉弁は、とても温かみがあって、どこか人間臭さを含んでいます。また是非チャンスがあれば、呉弁を話す役柄に出逢いたいです」と好印象を抱いたようだ。  インパクト十分の衣装、パーマは「衣装が想像していたものと全く違って、とにかく派手でした」と笑う。「ですので角刈りはやめ、衣装に合う髪型をヘアーメイクさんと話しながら作って頂きました」と同ルックスになった経緯を語っている。  映画『孤狼の血』は、2018年5月12日より公開。

  • 蒼井優、『彼女がその名を知らない鳥たち』ジャパンプレミアに登壇

    蒼井優、主演作『彼鳥』は“クズ合戦” 阿部サダヲは竹野内豊との意外な共通点を明かす

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     蒼井優と阿部サダヲが、28日に都内で行われた映画『彼女がその名を知らない鳥たち』のジャパンプレミアに松坂桃李、竹野内豊、白石和彌監督と共に登壇。蒼井は最低な人間ばかりが登場するストーリーについて「クズ合戦みたいな感じでした」と苦笑した。@@cutter 沼田まほかるの同名小説を実写化した本作は、クレーマーで自分勝手な女・十和子(蒼井)、不潔で下劣なうえ十和子に異様な執着を見せる男・陣治(阿部)、一見誠実そうな風貌ながらとにかく薄っぺらな水島(松坂)、十和子の昔の恋人で自身の出世や保身のためなら女を道具に使うこともいとわない黒崎(竹野内豊)が織りなす人間模様を描く。  蒼井は最低な女を演じるうえでの葛藤について「お話をいただいたときは、阿部さんと白石監督しか確定していなかったのですが、うわ~、そのお二方とお仕事できるんだと思って、うれしいなと思って引き受けたんですけど、あれれ? と思って(笑)。(台本を)読めば読むほど最低だなと思って」と述懐。その後に松坂や竹野内の出演を知ったことを振り返り「私より最低な人も出てくれるんだと思って、救われてみたりとか。本当にクズ合戦みたいな感じでした」と苦笑した。  一方の阿部は、衣装や所作の汚さについて「(現場に)行ったらすぐ汚されるので。一応、お風呂とかは入っていたんですけど、もうどうでもいいかなっていう瞬間もありましたよね。お弁当とかの時間で、落ちたものとか平気で食べてました。全然それで大丈夫でした」とコメント。松坂、竹野内と唯一共演しているシーンに話が及ぶと、「悔し泣きというんですかね。何なんだこいつら? っていう。殺してやりたいです」と冗談交じりにコメントし、竹野内に関しては、「すごいシーンをやったんですよ。この2人で。そのあと握手してね。よくやったねって。同い歳ですよ、僕たち。こんな同い歳ある?」と自嘲して会場を沸かせていた。  当日は、本作が第12回ローマ国際映画祭オフィシャル・セレクションに正式出品され、ヨーロッパ・プレミアを行うことも明らかになった。  映画『彼女がその名を知らない鳥たち』は10月28日より全国公開。

  • 北原里英主演映画『サニー/32』

    北原里英、グループ卒業発表後初の主演映画が決定! 『凶悪』白石和彌監督の最新作

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     来年春にAKB48グループ卒業を発表しているNGT48のキャプテン・北原里英が2018年2月公開の映画『サニー/32』で自身初の主演を務めることが分かった。卒業も控える中、「待ちに待った瞬間を迎えて、震えるほど嬉しい気持ち」と明かした北原は、「この作品で新しい一歩を踏み出します!」と意気込みを示す。@@cutter 映画『サニー/32』は、白石和彌と脚本・高橋泉の『凶悪』タッグによる完全オリジナルのサスペンス。物語は、仕事も私生活も今ひとつの中学校教師・藤井赤理(北原)が24歳の誕生日に誘拐されるところから展開。犯人は、ピエール瀧&リリー・フランキー演じる「犯罪史上、もっとも可愛い殺人犯」“サニー”の狂信的信者であったが、2人はなぜか赤理を“サニー”と呼んでいた…。  初の主演映画を通して「新たな人生を歩み始められることをとても幸せに思います」と思いを口にした北原は、本作の脚本について「本を読むだけでこれはとんでもないものになりそう…という予感と、自分に『これができるのだろうか?』という心配とで、ワクワクドキドキしました」と感想をつぶやく。  また、共演する瀧とリリーに対して「わたしの大好きな『凶悪』コンビだったので、初めてお二人の2ショットを見たときは、こっそりテンションが上がりました!」と告白。「映画などでは怖い印象の強いお二人ですが、実際はとても面白くてお茶目で可愛くて、瀧さんは少年のようで、リリ ーさんは包容力溢れる大人で、タイプの違うお二人なのですが 2人がとても仲良しで癒されました」と撮影現場での様子を語っている。  北原の初主演が発表されたほか、特報映像も解禁となった映画『サニー/32』は、2018年2月全国ロードショー。

  • 『彼女がその名を知らない鳥たち』

    蒼井優&阿部サダヲ『彼女がその名を知らない鳥たち』、釜山国際映画祭に出品決定

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     蒼井優と阿部サダヲのダブル主演映画『彼女がその名を知らない鳥たち』が、第22回釜山国際映画祭(韓国・釜山)にて<アジア映画の窓>部門に出品されることが決定。蒼井と阿部、白石和彌監督の三人が、オープニングセレモニーに参加することも明らかになった。@@cutter 沼田まほかるの同名小説を基に、白石監督が初めて本格的な大人のラブストーリーに挑んだ本作は、クレーマーで自分勝手な女・十和子(蒼井)、不潔で下劣なうえ十和子に異様な執着を見せる男・陣治(阿部)、一見誠実そうな風貌ながらとにかく薄っぺらな水島(松坂桃李)、十和子の昔の恋人で自身の出世や保身のためなら女を道具に使うこともいとわない黒崎(竹野内豊)といったクズなキャラクターたちが織りなす人間模様を描く。  10月12日から開催される第22回釜山国際映画祭は、アジアで最も重要な映画マーケットとしての地位を確立している映画の祭典。本作の出品が決定した<アジア映画の窓>部門は、アジアのさまざまな視点とスタイルを持った才能豊かな映画監督たちの、優れた作品を紹介する部門だ。この嬉しい一報を受け、本映画祭のオープニングセレモニー及びレッドカーペットに、蒼井と阿部、白石監督が参加することも決定した。  白石監督の作品が本映画祭に出品されるのは、『ロストパラダイス・イン・トーキョー』(10)、『凶悪』(13)以来、4年ぶりの3度目にあたる。蒼井は韓国でも非常に人気があり、昨年の『オーバー・フェンス』含め本映画祭には何度も招聘されており、阿部は本映画祭へ登場するのは今回が初となる。  映画『彼女がその名を知らない鳥たち』は10月28日より全国公開。

  • 映画『孤狼の血』に出演する(左上から時計回りに)中村獅童、ピエール瀧、中村倫也、音尾琢真

    『孤狼の血』に中村獅童、ピエール瀧、音尾琢真、中村倫也ら追加キャスト

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     白石和彌監督の最新作『孤狼の血』の公開日が2018年5月12日に決定し、併せて中村獅童、ピエール瀧、音尾琢真、中村倫也の出演が発表された。劇中ビジュアルやキャストらのコメントも届き、中村は「年々減少傾向にある“男臭い作品”に関われたことを、とても幸せに感じています」と出演の喜びを語っている。@@cutter 第69回日本推理作家協会賞を受賞した、柚月裕子の同名小説を基にする本作。暴力団対策法成立以前の広島を舞台とする物語は、ヤクザと癒着していると噂されるベテラン刑事・大上(役所広司)と新人の日岡(松坂桃李)が、ヤクザの抗争に巻き込まれる姿を描く。白石監督の『日本で一番悪い奴ら』にも出演し、本作では大上について嗅ぎ回る安芸新聞の記者・高坂隆文を演じる中村獅童は「監督! またやっちゃいましたね! ウン! こうなったらとことんやっちゃいましょう!!!」と語り、本作が過激な映画になることを匂わせる。  『凶悪』『日本で一番悪い奴ら』で白石組に参加し、本作では大上と旧知の仲である全日本祖國救済同盟の代表・瀧井銀次を熱演したピエールは「この『孤狼の血』は、脚本を読んで胸を打たれ、少しでもお役に立てたらと思えた作品でした。撮影スケジュールがタイトで、1週間で東京~呉を5往復してお尻が擦り剥けましたが、それもいい思い出です」と出演に満足している様子。同じく『日本で一番悪い奴ら』に出演していた音尾は、江口洋介が演じる一之瀬守孝が属する尾谷組と敵対する加古村組の構成員・吉田滋を演じており、「私の役割は少々ゲスいですが自分では気に入っております。見所のシーンもあります。ありがたい」とコメントを寄せた。  ピエールや音尾とともに『日本で一番悪い奴ら』に出演し、本作では尾谷組の構成員・永川恭二を演じた中村は、「永川という人物は、白石監督曰く『狂犬』。こんな小動物みたいな顔した自分に務まるのか不安でしたが、松坂桃李演じる日岡が『真っ当な正義』だとするなら、永川は『アウトローなりの正義』」と役柄を紹介。また「彼の持つある種の純粋さに五感を澄まし、挑みました。信頼する監督のもと、偉大なる大先輩たちと芝居を交わし、年々減少傾向にある“男臭い作品”に関われたことを、とても幸せに感じています」と出演の喜びを語っている。  映画『孤狼の血』は2018年5月12日公開。

  • 映画『彼女がその名を知らない鳥たち』場面写真

    蒼井優&阿部サダヲ『彼女がその名を知らない鳥たち』予告編&場面写真解禁

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     蒼井優、阿部サダヲのダブル主演で沼田まほかるのミステリー小説を実写化した映画『彼女がその名を知らない鳥たち』の予告編映像と場面写真が公開された。@@cutter 蒼井、阿部に加え、松坂桃李、竹野内豊といった豪華俳優陣が集結し、“全員最低なのにまぎれもない愛の物語”が描かれる本作。監督は『凶悪』『日本で一番悪い奴ら』の白石和彌が務める。  8年前に別れた男・黒崎俊一(竹野内)を忘れられない北原十和子(蒼井)は、15歳年上の下品で、貧相で、地位もお金もない男・佐野陳治(阿部)へ激しい嫌悪を抱きながらも一緒に暮らしていた。しかしある日、黒崎を思い起こさせる妻子ある一人の男・水島真(松坂)と関係し、その情事に溺れていく。  今回公開された予告編映像では、十和子に毛嫌いされながらも、異常なほど十和子を愛する男・陣治、妻子持ちを隠し誠実を装い十和子と不倫関係となる真、自身の結婚話を隠し保身のために十和子を利用していたにも拘らず十和子が忘れられない昔の男・俊一と、十和子を取り巻く最低な男たちが映し出されていく。  また場面写真では、汚れた部屋の中で不機嫌に電話をかける十和子の姿や、怒りに震えながら陣治に土下座をさせるシーンのほか、イケメン時計販売員の真に接客を受けながら女性らしい表情を浮かべる姿、神社の境内と思しき場所でキスを迫られる瞬間、黒崎と肩を寄せ合いながら満面の笑みを浮かべる男女の関係性を映し出した場面などが披露されている。  映画『彼女がその名を知らない鳥たち』は10月28日より全国公開。

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