チョ・ジョンソクの映画出演一覧

チョ・ジョンソク

チョ・ジョンソク出演映画作品

スピード・スクワッド　ひき逃げ専門捜査班

制作年：2019年12月13日（金）公開

『新感染ファイナル・エクスプレス』や『毒戦 BELIEVER』の製作スタッフによるカーアクション。元F1レーサーでスピード狂の実業家とひき逃げ専門捜査班たちの争いを、迫力あるカーチェイスを交えて描く。出演はコン・ヒョジン、リュ・ジュンヨル、チョ・ジョンソク。また、SHINeeのキム・キボムが本作で映画デビューしている。
EXIT

制作年：2019年11月22日（金）公開

新鋭イ・サングン監督がメガホンを取り、韓国で大ヒットとなったパニックアクション。都心で発生した有毒ガスから逃れるため、超高層ビル群を命綱なしで登り、走り抜ける男女のサバイバルをスリリングに映し出す。『建築学概論』のチョ・ジョンソクと少女時代のユナが元山岳部の男女に扮し、ハラハラドキドキの決死の脱出劇を繰り広げていく。
あの日、兄貴が灯した光

制作年：2017年5月19日（金）公開

韓国を代表する俳優・チョ・ジョンソクと、EXOのメンバーで役者としても評価の高いD.O.が兄弟役を務めるヒューマン・コメディ。15年前に家出し、詐欺師として生きてきた兄と、不慮の事故にあってしまった柔道選手の弟の葛藤と和解を描く。『裸足のギボン』のクォン・スギョンが監督を務め、韓国映画界最高のスタッフが集結している。
造られた殺人

制作年：2016年11月19日（土）公開

誤報をスクープとして報じてしまった記者がはまりこむ、出口の見えない危機を描いた社会派サスペンス。『恋愛の温度』の俊英ノ・ドクが、スリルのみならずブラックユーモアを込めて皮肉な運命のドラマを綴る。『建築学概論』で注目を集めたチョ・ジョンソクが、予期せぬ事態に翻弄される主人公を妙演。脇を固めるベテランとの共演の妙にも注目。
私の愛、私の花嫁

制作年：2016年1月23日（土）公開

1990年に公開され韓国で大ヒットを記録したロマンティック・コメディを、『王の涙　－イ・サンの決断－』のチョ・ジョンソク、『キッチン～3人のレシピ～』のシン・ミナの共演でリメイク。愛し合って結婚したにも関わらず、互いの些細な言動に苛立つ夫婦の心情の変化をコミカルに描き出す。赤裸々でリアルな夫婦の会話が共感を呼ぶ1作だ。
王の涙　－イ・サンの決断－

制作年：2014年12月26日（金）公開

実在した李朝第22代国王イ・サンの身に起きた王暗殺計画を描き出す感動のエンタテイメント大作。理想の国を夢見ながらも暗殺の脅威にさらされる王の孤独と運命の24時間を描く。『愛してる、愛してない』のヒョンビンが知性と激しさを持ち合わせた若き王イ・サンを好演。TV時代劇『チェオクの剣』のイ・ジェギュが映画初監督を務めている。
観相師－かんそうし－

制作年：2014年6月28日（土）公開

『スノーピアサー』で世界進出を果たした韓国を代表する名優、ソン・ガンホが人のすべてを見抜く天才観相師を演じた陰謀劇。宮中の要職に抜擢された観相師が、皇帝の弟の相に反逆を読み取ったことからとんでもない政争に巻き込まれていく。暴君と化す首陽大君役を演じた『10人の泥棒たち』のイ・ジョンジェら共演キャストも実力派が顔を揃える。
建築学概論

制作年：2013年5月18日（土）公開

韓国で410万人を動員、恋愛映画の興行成績を塗り替え、社会現象にまで発展した恋愛ドラマ。建築士の男性が大学時代の初恋の女性に家の建築を依頼され、その過程を初恋の想い出とクロスして描く。主人公の男女を演じる『シルミド』のオム・テウン、『マルチュク青春通り』のハン・ガイン、『高地戦』のイ・ジェフンら、キャストの好演が光る。