チョン・ウヒの映画出演一覧

チョン・ウヒ

チョン・ウヒ出演映画作品

死を告げる女

制作年：2022年12月23日（金）公開

短編作品が国内外で高い評価を受けたチョン・ジヨン監督が、キャスターという職業から着想を得て初めて手がけた長編サスペンススリラー。生放送開始間際に殺人の情報提供を受けたキャスターが、事件を取材していく様を描く。主演は『哭声／コクソン』のチョン・ウヒ。共演はシン・ハギュン、イ・ヘヨン、チャ・レヒョン、ナム・ムンチョル。
雨とあなたの物語

制作年：2021年12月17日（金）公開

2003年、スマートフォンもSNSもなかった時代を舞台にしたラブストーリー。夢を探すこともなく、目標もない、退屈な日々を送っていた男女が、手紙のやり取りをする事で、それぞれの日常が彩り豊かになっていく様を描く。チョ・ジンモ監督がメガホンを取り、カン・ハヌルとチョン・ウヒがメインの男女を演じる他、カン・ソラが友情出演する。
めまい窓越しの想い

制作年：2021年6月4日（金）公開

『ラブ・フィクション』のチョン・ゲスが監督を手がけたラブストーリー。日常のストレスで耳鳴りとめまいに苦しむ31歳のOLと、高層ビルの窓拭き清掃員が紡ぐ恋模様を繊細に描き出す。『哭声／コクソン』などで知られる注目の若手女優、チョン・ウヒが感情豊かなOL・ソヨン役を体当たりで演じた。共演に、ユ・テオ、チョン・ジェグァンら。
悪の偶像

制作年：2020年6月26日（金）公開

ハン・ソッキュ、ソル・ギョングという韓国屈指の名優ふたりが共演したクライムスリラー。ある自動車事故によって加害者の父、被害者の父となった男たちがたどる壮絶な運命を描き出す。『ハン・ゴンジュ　17歳の涙』のイ・スジン監督が自身のオリジナル脚本を映画化。物語のカギを握る“消えた目撃者”に扮した女優チョン・ウヒの怪演も圧巻だ。
ワン・デイ悲しみが消えるまで

制作年：2017年7月29日（土）公開

『無頼漢　渇いた罪』や『パンドラ』などで演技派俳優として注目を集めているキム・ナムギルが主演するヒューマン・ファンタジー。妻を亡くした保険外交員の男が、ひょんなことから昏睡状態の女性の霊魂が見えるようになり、霊魂や周囲の人々との触れ合いの中で再生していく姿を描く。ヒロインは『ハン・ゴンジュ　17歳の涙』のチョン・ウヒ。
哭声／コクソン

制作年：2017年03月11日（土）公開

『チェイサー』『哀しき獣』で韓国のみならず世界を仰天させた鬼才ナ・ホンジン監督の最新作。平和な田舎の村で、村人が家族を惨殺する事件が連続発生。誰も正体を知らないよそ者の男に疑惑が集中していく顛末を、じわじわと恐怖を煮詰めるように描き出す。物語の鍵を握る“よそ者”を日本の國村準が怪演し、すでに多くの演技賞に輝いている。
愛を歌う花

制作年：2017年1月7日（土）公開

音楽によって人生を狂わせていく男女3人の運命を見つめた人間ドラマ。歌手を夢見るふたりのヒロインと、作曲家の男性の間で起こる感情の行方が描かれる。『ビューティー・インサイド』で顔を合わせているハン・ヒョジ、チョン・ウンヒ、ユ・ヨンソクが再び共演。中でも嫉妬心に苛まれるソユルを情感豊かに体現したハン・ヒョジュの熱演が光る。
ビューティー・インサイド

制作年：2016年1月22日（金）公開

カンヌ国際広告祭でグランプリを受賞したソーシャル・フィルムに原案を得た、韓国製のユーモラスな設定のラブストーリー。日々容姿が変わってしまう奇病に冒された青年の、恋を成就させるための奔走を描く。主人公を演じるのはユ・ヨンソク、イ・ジヌクら韓国の実力派スター。その中に混じって、とある日の主人公に扮する上野樹里の好演にも注目。
明日へ

制作年：2015年11月6日（金）公開

2007年に韓国で実際に起こった事件にヒントを得て、庶民の生活を描いた人間ドラマ。たくましく生きる女性たちの姿を通して、労働者が置かれた過酷な状況を浮き彫りにする。ヨム・ジョンア、キム・ヨンエら実力派女優たちの共演に加え、アイドル・グループ、EXOのメイン・ボーカリスト、D.O.ことド・ギョンスの映画初出演にも注目だ。