イ・ドンフィ

イ・ドンフィ出演映画作品

もしかしたら私たちは別れたかもしれない

制作年：2023年8月11日（金）公開

30代の葛藤する男女の心情を繊細に描いたラブストーリー。倦怠期を迎えて別れた恋人が、徐々に他人になっていく過程で抱くさまざまな感情や、リアルな本音を綴っていく。監督はヒョン・スル。主演は『エクストリーム・ジョブ』のイ・ドンフィ。共演は『へウォンの恋愛日記』のチョン・ウンチェ、カン・ギル、チョン・ダウン、コ・ギュピルら。
ニューイヤー・ブルース

制作年：2021年12月10日（金）公開

ホン・ジヨン監督による韓国版の『ラブ・アクチュアリー』とも言われたラブコメディ。それぞれ事情を抱えた4組のカップルが、クリスマスやカウントダウンなど年末の賑わいの中で、幸せに近づこうとする姿を描く。出演者は、キム・ガンウ、ユ・インナ、ユ・ヨンソク、イ・ヨニ、イ・ドンフィ、チェン・ドゥーリン、ヨム・ヘラン、チェ・スヨンら。
幼い依頼人

制作年：2020年3月27日（金）公開

2013年に韓国の慶尚北道漆谷郡で起こった児童虐待事件に基づく実録サスペンス。7歳の弟を殺したという衝撃の告白をした10歳の少女をめぐる衝撃的なストーリーを、真実を求めて奔走する弁護士を主人公にして描き出す。大ヒット作『エクストリーム・ジョブ』などの個性派俳優イ・ドンフィが、観る者の心揺さぶるシリアスな演技を披露する。
エクストリーム・ジョブ

制作年：2020年1月3日（金）公開

『7番房の奇跡』『王になった男』で知られる韓国のベテラン実力派俳優、リュ・スンリョンが主演を務めるアクションコメディ。麻薬組織捜査のため、フライドチキン店の従業員を装うという前代未聞の手段を取る麻薬捜査官の姿を描く。手がけたのは2PMのジュノらが主演し、大ヒットした『二十歳』で一躍注目を浴びた新鋭、イ・ビョンホン監督。
コンフィデンシャル／共助

制作年：2018年2月9日（金）公開

韓国で2017年上半期動員数ナンバー1を記録し、第21回ファンタジア映画祭で最優秀アクション賞を受賞したエンタテインメント作。北朝鮮のエリート刑事と韓国の庶民派ダメ刑事が極秘でタッグを組み、世界を揺るがす危機へと立ち向かっていくさまを描く。『愛してる、愛してない』のヒョンビンと、『ベテラン』のユ・ヘジンが主演を務める。
ワンライン／5人の詐欺師たち

制作年：2018年1月6日（土）公開

アイドルグループZE:Aのメンバーで、『弁護人』で俳優としても高い評価を受けたイム・シワンと、TVドラマ『太陽の末裔』のチン・グが共演したアクションエンタテイメント。名前、年齢、職業すべてを偽り、銀行相手に金を騙し取ろうとする個性豊かな5人の詐欺師の姿を描く。パク・ビョンウン、イ・ドンフィ、キム・ソニョンらが脇を固める。
花、香る歌

制作年：2016年4月23日（土）公開

18世紀末から19世紀に全盛期を迎えた朝鮮の伝統的民俗芸能“パンソリ“で初めて女性の唄い手となったチン・チェソンに焦点を当てた歴史ドラマ。男しか歌うことができないとされた時代、その禁忌を破って女流歌手となったチェソンの人生と、彼女を守り続けた師匠との師弟愛を描く。主演は『建築学概論』でブレイクしたスジ（miss A）。
ビューティー・インサイド

制作年：2016年1月22日（金）公開

カンヌ国際広告祭でグランプリを受賞したソーシャル・フィルムに原案を得た、韓国製のユーモラスな設定のラブストーリー。日々容姿が変わってしまう奇病に冒された青年の、恋を成就させるための奔走を描く。主人公を演じるのはユ・ヨンソク、イ・ジヌクら韓国の実力派スター。その中に混じって、とある日の主人公に扮する上野樹里の好演にも注目。