サリマタ・カマテの映画出演一覧

サリマタ・カマテ

サリマタ・カマテ出演映画作品

サントメールある被告

制作年：2023年07月14日（金）公開

第79回ヴェネチア国際映画祭で2冠に輝き、第95回アカデミー賞国際長編映画賞フランス代表に選ばれた法廷サスペンス。若い女性作家ラマが傍聴した、幼い娘の殺害の罪に問われた若い女性の裁判を、実際の法廷記録のセリフを使用して描く。監督はアリス・ディオップ。出演はカイジ・カガメ、ガスラジー・マランダ、ロベール・カンタレラら。
最高の花婿ファイナル

制作年：2023年04月08日（土）公開

フランスで、2022年映画興行収入1位に輝いた『最高の花婿』3部作の完結編。海外に移住しようとした娘夫婦たちを地元に留めた両親と、娘婿たちとの関係をユーモラスに描く。監督はフィリップ・ドゥ・ショーヴロン。出演はクリスチャン・クラヴィエ、シャンタル・ロビー、フレデリック・ベル、メディ・サドゥアン、ヌーム・ディアワラら。
最高の花婿アンコール

制作年：2020年03月27日（金）公開

本国フランスで大ヒットを記録し、世界145カ国で公開され好評を博したコメディ『最高の花婿』の続編。前作で、4人の娘をそれぞれ異なる人種の人々のもとへ嫁がせることになった夫妻が、新たな家族の問題に直面する様を描く。フィリップ・ドゥ・ショーヴロン監督をはじめ、前作のスタッフ＆キャストが再結集し、“国際化社会”の意味を問う。
最高の花婿

制作年：2016年03月19日（土）公開

『ヴェルヌイユ家の結婚狂騒曲』のタイトルで上映され、2015年のフランス映画祭で話題を呼んだコメディ・ドラマ。様々な人種や宗教が混在するフランスを舞台に、4人の娘たちの結婚をめぐる家族の騒動を描く。フィリップ・ドゥ・ショーヴロン監督が自身の体験を基に製作し、本国フランスでは1300万人動員の大ヒットを記録した注目作だ。