田中爽一郎の映画出演一覧

田中爽一郎

田中爽一郎出演映画作品

ラストホール

制作年：2024年09月06日（金）公開

『退屈な日々にさようならを』『少女邂逅』などの話題作に出演した秋葉美希が、初監督・主演を務めたロードムービー。秋葉監督の実体験を基に、父親の死から目を背けてきたダンサーが、幼なじみが持って来た父親のメモを頼りに故郷へ向かう。共演は田中爽一郎、高尾悠希、鈴木卓爾、川瀬陽太、吉行由実、森羅万象ら多彩なキャストが名を連ねる。
４つの出鱈目と幽霊について

制作年：2023年12月1日（金）公開

幽霊について語る4つの物語がひとつの世界を作るユーモアあふれるヒューマンドラマ。町を彷徨う小説家、父の幽霊を見たという妹、兄の幽霊になったという弟、就活生に語りかける盲目の旅人の物語が連なっていく。監督は『ボディ・リメンバー』の山科圭太。出演は『天国はまだ遠い』の小川あん、『春に散る』の斉藤陽一郎、祷キララ、伊東沙保ら。
さよならエリュマントス

制作年：2023年08月11日（金）公開

『グリーンバレット』に続く、ミスマガジン2022のグランプリ受賞者らを主演にした映画企画第2弾。マネージャーに連れられ地方で地下アイドルのような活動をする社会人野球チーム“エリュマントス”のチアリーダーのメンバーたちを描く。監督は『辻占恋慕』の大野大輔。主演は瑚々、咲田ゆなの他、麻倉瑞季、斉藤里奈、三野宮鈴、藤本沙羅。
赫くなれば其れ

制作年：2023年7月1日（土）公開

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021の国内コンペティション長編部門に入選したドラマ。幼なじみの女性の自殺をきっかけに、喪失感を抱えばらばらになったふたりの男性の元に、女性が生前に残した映像と書いたノートが届き、亡き彼女への思いを辿っていく。監督は猫目はち。出演は門田宗大、田中爽一郎、秋葉美希、星野一輝、細川岳ら。
よく晴れた日のこと

制作年：2022年9月17日（土）公開

『悪魔の舞を手に入れし者-四畳半三部作-』で、各地の映画祭で注目された伊藤智之監督が手がけるミステリアスな映画。ドライブする4人の登場人物を通して人間の隠し持つ本性をコミカルに暴いていく。主演は映画からCMまで幅広く活躍している師岡広明。共演には演劇界でも活躍中の菅原雪、『さかなのこ』の田中爽一郎、大田路、今井慶ら。
きみは愛せ

制作年：2022年1月28日（金）公開

劇場デビュー作の『愛うつつ』で評価された、新鋭の葉名恒星監督による群像劇。都会から離れたとある町で、愛を求めて、もがき苦しむ若者たちの、儚くもどかしい青春の終わりを描く。演劇ユニット・グレアムボックスなどで活躍する海上学彦、『佐々木、イン、マイマイン』で注目された細川岳の他、兎丸愛美、高野春樹、田中爽一郎らが出演する。
幕が下りたら会いましょう

制作年：2021年11月26日（金）公開

前田聖来が、商業作品として初監督を務めた人間ドラマ。劇団員の女性が、妹の死をきっかけに、今まで逃げてきた過去と向き合おうとする姿を映しだす。元SKE48の松井玲奈が映画単独初出演するほか、筧美和子、しゅはまはるみ、日高七海、江野沢愛美、木口健太らが共演する。主題歌『CRY～戻りたい夜を～』はJamFlavorが担当する。
葵ちゃんはやらせてくれない

制作年：2021年6月11日（金）公開

『れいこいるか』『こえをきかせて』など多彩なジャンルを手がける、いまおかしんじ監督によるSFラブストーリー。片思いの後輩女子と結ばれるため、大学時代にタイムスリップした青年たちの恋愛奮闘劇が描かれる。テレビドラマやCMなどで幅広く活躍する注目の若手女優・小槙まこがヒロインを演じる。共演に、松崎翔平、森岡龍、三上寛ら。
the believers ビリーバーズ

制作年：2020年11月14日（土）公開

ENBUゼミナール卒業後に『スケルツォ』でぴあフィルムフェスティバル入選し、インディーズと商業ふたつの世界で活躍する平波亘監督の4年ぶりとなる長編映画。東京に暮らす4組の男女のエピソードをプレイリストのようにつなぎ合わせたオムニバス青春映画。『獣道』の松川遥菜、『左様なら』の田中爽一郎、『新宿スワン』の堀井綾香らが出演。
左様なら

制作年：2019年09月06日（金）公開

映画と音楽の祭典“MOOSIC LAB”の長編部門作品として制作された青春群像劇。あるひとりの女子生徒の死をきっかけにして、変わりゆくクラスメイトの人間関係を繊細に描く。メガホンを取ったのは新鋭・石橋夕帆で、注目を集める女優、芋生悠と祷キララがW主演を務めた。共演は、平井亜門をはじめ、こだまたいちや日高七海ら期待の若手。
曙光

制作年：2018年10月6日（土）公開

ひきこもり、孤独死、介護などの社会問題を扱った作品を手がけ、『抱擁』で文化庁記録文化映画部門優秀賞を受賞した坂口香津美監督が、自殺をテーマに撮り上げた劇映画。年間2～3万人が自ら命を絶っている自殺大国ニッポンの現状を背景に、娘を自殺で亡くした過去を持つ女性が自殺救助の活動を行う姿を描き出す。主人公を演じるのは黒沢あすか。
《伊藤智之短編特集悪魔の舞を手に入れし者－四畳半三部作－》

制作年：

監督・脚本を務めた『stay チューン』で、PFFアワード2012の審査員特別賞に輝いた伊藤智之による短編映画集。ワークショップで出会った若い俳優たちと共に、高円寺のアパートで撮り上げた“四畳半三部作“を上映する。表題作『悪魔の舞を手に入れし者』は、“悪魔の舞“に翻弄される男女の苦悩と葛藤を描く一風変わった人間ドラマ。