ショーン・ハリス

ショーン・ハリス出演映画作品

グリーン・ナイト

制作年：2022年11月25日（金）公開

J・R・R・トールキンが現代英語に翻訳し、親しまれてきた作者不詳の叙事詩『サー・ガウェインと緑の騎士』を、『ミッドサマー』のA24が映画化したダークファンタジー。アーサー王の甥が奇妙な冒険を通して成長していく様を描く。監督はデヴィッド・ロウリー。出演はデヴ・パテル、アリシア・ヴィキャンデル、ジョエル・エドガートンら。
スペンサー　ダイアナの決意

制作年：2022年10月14日（金）公開

第94回アカデミー賞作品賞などにノミネートされた、ダイアナ元皇太子妃の波乱に満ちた伝記映画。ふたりの王子を授かるも冷え切った夫婦関係と世間体を気にする王室に追い詰められ、ある一大決心を胸に秘めるダイアナ妃の姿を描く。監督はパプロ・ラライン。出演はクリステン・スチュワート、ジャック・ファーシング、ティモシー・スポールら。
キング

制作年：2019年10月公開

『アニマル・キングダム』のデヴィッド・ミショッドが監督を務め、ティモシー・シャラメがヘンリー5世役に挑んだ歴史映画。英国王である父の死後、王位を継承した若き王が、宮廷内の問題や戦争など数々の苦難を通じて成長していく姿を描き出す。ジョエル・エドガートンやロバート・パティンソン、リリー＝ローズ・デップら豪華共演者陣にも注目。
ミッション：インポッシブル／フォールアウト

制作年：2018年8月3日（金）公開

全世界での累計興収が3000億円を超えるトム・クルーズ主演の人気スパイアクション映画シリーズの第6弾。不可能を可能にする敏腕スパイ、イーサン・ハントが、正体不明の敵を相手に同時核爆発の阻止に挑む姿を映し出す。前作で人気キャラクターになったイルサがイーサンと激しく対立するなど、予測できない展開をみせるストーリーに注目だ。
アウトサイダーズ

制作年：2018年2月10日（土）公開

マイケル・ファスベンダーがアウトローを熱演するクライムアクション。代々犯罪を重ねる一家に生まれ育った男が、足を洗おうとして支配的な父親と激突する。本作のためにファスベンダーがドライビングテクニックを研ぎ澄まし、カーチェイスのスタントをスタントマンなしでやってのけている。対する父親役には強面の名優ブレンダン・グリーソン。
マクベス

制作年：2016年5月13日（金）公開

文学史上最強の劇作家ウィリアム・シェイクスピアによる4大悲劇のひとつ『マクベス』を、マイケル・ファスベンダー＆マリオン・コティヤールの豪華共演で映画化。中世のスコットランドを舞台に、欲望と野心にとらわれた戦士マクベスが、愛する妻とともに強大な権力を得るべく、王位を手にするために暴走していく様を圧倒的な映像美で描き出す。
ミッション：インポッシブル／ローグ・ネイション

制作年：2015年8月7日（金）公開

トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾が登場。主人公イーサン・ハントらが所属する組織IMFの解体の危機が迫る中、新たにチームを組んで、訓練されたならず者組織（ローグ・ネイション）の壊滅というシリーズ最難のミッションに挑む。『アウトロー』でもクルーズをタッグを組んだクリストファー・マッカリーが監督を務めている。
ベルファスト71

制作年：2015年8月1日（土）公開

1972年1月30日にアイルランドで起きた“血の日曜日事件“の発生前夜のベルファストを舞台にしたサバイバル劇。敵地にたったひとりで足を踏み入れてしまったイギリスの若き兵士の決死の脱出劇が描かれる。主演は『300〈スリーハンドレッド〉～帝国の進撃～』でハリウッドデビューを果たした注目の英国人俳優、ジャック・オコンネル。
NY心霊捜査官

制作年：2014年9月20日（土）公開

実在する元ニューヨーク市警巡査部長のラルフ・サーキが体験した驚愕の実話を映像化したサスペンス・スリラー。製作は『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなど大作を手掛けるジェリー・ブラッカイマー。『ミュンヘン』のエリック・バナが霊感を持つ刑事に扮し、人間ではない“何か“が起こす事件の捜査に挑む。共演はエドガー・ラミレス。
プロメテウス

制作年：2012年8月24日（金）公開

『エイリアン』や『ブレードランナー』など数々の作品で斬新なビジュアルを提示してきたリドリー・スコット監督が新たに手がけるSF超大作。“人類の起源“を解明しようと宇宙に出た者たちが遭遇した想像を絶する体験を描く。シャーリーズ・セロン、ガイ・ピアース、マイケル・ファスベンダー、ノオミ・ラパスら豪華キャストが顔を揃えている。
24アワー・パーティ・ピープル

制作年：

【ロック・シーンを変えろ!“マッド“チェスター興亡史】英国、マンチェスタ－を拠点に一時代を築いたロック仕掛人の栄光と挫折を描く音楽ドラマ。時代のエネルギッシュな空気、ジョイ・ディヴィジョンらの名曲のフィーチャーなど見どころ多し！
0：34〈レイジ34フン〉

制作年：

【地下鉄に何かが潜んでいる　】『ボーン・スプレマシー』のフランカ・ポテンテ主演によるホラー。終電終了後のロンドンの地下鉄。そこに潜む“何か“によって、ひとりまたひとりと惨殺されていく中、なすすべもなく逃げ惑うヒロインの姿が描かれる。追い詰められていく恐怖が、ゴシック調のダークな雰囲気の中に広がる。
ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド

制作年：

【決して離れられなかった兄弟のパンク童話】結合体双生児として生まれ、家族に売り飛ばされながらも、伝説的なパンク・ロックバンドとして活躍したふたりの生涯を描く衝撃作。離れたくても離れられない兄弟の魂の叫びに心に揺さぶられる１作だ。『ロスト・イン・ラ・マンチャ』などを手がけたキース・フルトン＆ルイス・ペペ監督による、ドキュメンタリー・タッチの演出も見ものだ。