松岡茉優 関連記事

  • 『バースデー・ワンダーランド』メインカット

    『バースデー・ワンダーランド』杏&麻生久美子ら声優出演 予告解禁

    アニメ・コミック

     女優の松岡茉優が声優で初主演を務めるアニメ映画『バースデー・ワンダーランド』に、俳優の市村正親や女優の杏、麻生久美子が声優として共演することが発表された。同時に、不思議な動物や景色にあふれたワンダーランドを映し出す予告編も解禁された。@@cutter 本作は、柏葉幸子の『地下室からのふしぎな旅』(講談社青い鳥文庫)を原恵一監督がアニメ化。自分に自信がない主人公・アカネ(松岡)が“幸せな色に満ちたワンダーランド”に連れて行かれ、冒険を繰り広げる姿を描く。  誕生日の前日。アカネの目の前に突然現れたのは、謎めいた大錬金術師のヒポクラテスとその弟子ピポ。2人から「私たちの世界を救って欲しいのです!」と請われたアカネは、骨董屋の地下室の扉の先からつながるワンダーランドに無理やり連れて行かれる。不思議な動物や人が住むその世界から色が消えてしまう危機を救う救世主にされたアカネは、大冒険の果てに人生を変える決断を下す…。  杏は、アカネと一緒に冒険に出る叔母チィの声を演じる。チィのキャラクターは杏への当て書きで作り出されたといい、杏は「童心を失わず、好奇心を持ち続けるキャラクターなので見習いたいと思いましたし、今後アカネが人生を歩んでいく上で、大切な存在になっていくのかなと思いました」と話す。  市村は大錬金術師ヒポクラテスの役。「学識のあるキャラクターなので、インテリではない僕が演じるのは難しかったですが(笑)」としつつ、「僕にとってのワンダーランドは家の納屋でした」と振り返り、「このワンダーランドを見た時は、僕がかつてワクワクしたワンダーランドとはまた少し違ったワクワクをくれるカラフルな場所なんだろうなと思いました」と語る。  麻生は、アカネの母ミドリの役。「アカネが冒険に出るきっかけをつくり、冒険を通して成長するアカネを優しく見守る母親役ということもあり、アカネに感情移入して、こみ上げてくるものがありました。今回で原監督の作品に出演させていただくのは3回目になりますが、生々しいリアルな感情を引き出して貰えるので毎回とてもいい刺激を受けています」としている。  またほかにも、声優の東山奈央や、藤原啓治と矢島晶子の『クレヨンしんちゃん』シリーズの2人も参戦。挿入歌・イメージソングは、シンガーソングライター・milet(ミレイ)が担当する。  予告編には、大きなピンクの鳥や毛量がすごいまん丸のモフモフの羊、崖の上に浮いている斜めの家、巨大な驚き顔の金魚やコイなど、美しい色に満ちた不思議なワンダーランドの風景が描き出されている。  映画『バースデー・ワンダーランド』は4月26日全国公開。

  • 「2019年 エランドール賞授賞式」に登場した田中圭

    田中圭、ブレイクで態度変わったと言われショック「僕は何も変わってない!」

    エンタメ

     俳優の田中圭、中村倫也、女優の永野芽郁らが7日、都内にて開催された2019年「エランドール賞」授賞式に出席。志尊淳、葵わかな、松岡茉優と共に新人賞TVガイド賞に輝き、プレゼンターとして佐藤健、菅田将暉ら豪華俳優陣もお祝いに駆けつけた。@@cutter 『おっさんずラブ』(テレビ朝日)などで昨年大ブレイクした田中は、「とてもうれしい。自分はもちろんだけど、周りの人からおめでとうって言ってもらえて、いい一日になりそう」とニッコリ。  ただ、各局のプロデューサー陣が集まったこの授賞式だからこそ言いたいことがあると言い、「3名のプロデューサーから『売れたら態度変わるんだな』と言われて。俺もそんな風に見られたんだとショックだった」と打ち明け、「僕は何も変わってないので、今後とも上から僕にどんどん言っていただけたら」と力強く呼び掛けていた。  また昨年、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』のヒロインとしてブレイクした永野は、「自信がなくなる瞬間もあるけど、それを乗り越えられるのは作品のおかげ。今ここに立ててることを誇りに思う」と満面の笑み。  同作で共演した佐藤がプレゼンターを務めたが、「弱音を吐かないだけで、裏では心を削って演技をしていたことを、一番近くで見ていて少しは理解してるつもり。『半分、青い。』はあなたの存在なしではありえませんでした。18歳の貴重な期間をこの作品に捧げてくれてありがとう」と感謝の思いを贈った。  17歳でデビューし、15年を経て念願の賞を受賞した中村は「長い道のりでしたが、僕はこの仕事が好きで、少しでもいい芝居をしていい作品を作って、見てくれる方が考える機会になるような疑似体験をしてほしいと思ってやってきました。賞は責任だと思う。今日からまた靴紐を結んで、頑張っていきたい」と意気込みを明かした。  そんな中村のプレゼンターとして、事務所の後輩でもある菅田がサプライズ登場。菅田は自ら立候補したらしく、「大好きで尊敬する先輩の晴れやかな日に立ち会えて、本当にうれしい」と白い歯を見せ、「中村さんの言葉で何回も救われた。こんなに巧みでユーモアがあってかっこいい人がいるのに、なんでもっと見てくれないかなと思ってたんです。本当におめでとうございます」と熱い思いをぶつけていた。  当日はほかに、プロデューサー賞を『劇場版コード・ブルー ‐ドクターヘリ緊急救命‐』の増本淳、『半分、青い。』の勝田夏子、プロデューサー奨励賞で『カメラを止めるな!』の上田慎一郎、市橋浩治、『おっさんずラブ』の三輪祐見子、貴島彩理、特別賞を『万引き家族』製作チームが受賞した。

  • 「第61回ブルーリボン賞」授賞式にて

    松坂桃李、ある記者との秘話を明かす【第61回ブルーリボン賞授賞式】

    映画

     第61回ブルーリボン賞授賞式が6日に都内で開催され、俳優の松坂桃李、女優の門脇麦らが出席した。映画『孤狼の血』で助演男優賞を受賞した松坂は、とあるスポーツ紙の記者との秘話を明かした。@@cutter ブルーリボン賞では、在京スポーツ7紙の映画担当記者の投票によって賞が決定する。柚月裕子の同名小説を基に、ベテラン刑事・大上(役所広司)と新人の日岡(松坂)が、広島におけるヤクザの抗争に巻き込まれていく様を描いた『孤狼の血』で助演男優賞を獲得した松坂。スピーチでは、かつてスポーツ紙の記者が、自身のデビューから約5年が経ち、主演を張るようになった頃に「態度の違い」を指摘する内容の手紙を送ってきたことを回想。  「それを読んだときに、すごく背筋がピッとする思いだったんですね。その記者さんのお陰で、こうやっていろいろな方たちの声を聞こうと、改めて思えるようになって。それで今、こうやってブルーリボン賞の授賞式に立てているのかと思うと、本当に感謝の思いでいっぱいです。選んでいただいた記者の皆さまもそうなんですけども、そういう言葉をくれた、あるスポーツ紙の記者の方にも、お礼を言いたいです」と感慨深そうに語った。  故・若松孝二監督の映画制作を、助監督だった吉積めぐみ(門脇)の目線を通じて描いた『止められるか、俺たちを』で主演女優賞に輝いたのは門脇。「この賞が本作に関わった方、そして若松プロに関わった皆様に、少しでも良いものとして、うれしいものとして、届けば幸せだなと思います」と言い「きれいごとかもしれないけども、これからも私は映画にときめき続け、きれいごとだからこそ、より強くその一番純粋な気持ちを持って、これからも映画作りに関わっていけるように、毎作品毎作品、誠心誠意、向き合っていきたいなと思います」と語った。  当日の司会は、昨年の主演男優賞と主演女優賞をそれぞれ獲得した、阿部サダヲと新垣結衣が担当。お互いを「結衣」「サダヲ」と呼び捨てし合うなど愉快な掛け合いで会場を沸かせ、そんな二人の掛け合いを前にした門脇は「来年、司会できるのかなあ」と笑っていた。 第61回ブルーリボン賞 受賞一覧と登壇者は下記の通り。 ・作品賞 『カメラを止めるな!』上田慎一郎監督 ・監督賞 白石和彌『孤狼の血』『止められるか、俺たちを』『サニー/32』 ・主演男優賞 舘ひろし『終わった人』 ・主演女優賞 門脇麦『止められるか、俺たちを』 ・助演男優賞 松坂桃李『孤狼の血』 ・助演女優賞 松岡茉優『万引き家族』『ちはやふる ‐結び‐』 ・新人賞 南沙良『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』 ・外国作品賞 『ボヘミアン・ラプソディ』

  • 第40回ヨコハマ映画祭表彰式にて

    東出昌大、『ヨコハマ映画祭』主演男優賞受賞! 共演者からの「何考えてるかわからない」に苦笑

    映画

     俳優の東出昌大が3日、神奈川県・横浜にて開催された『第40回ヨコハマ映画祭』の表彰式に出席。映画『寝ても覚めても』で主演男優賞を受賞した東出だが、共演者の唐田えりかから「何考えてるかわからない」と言われ苦笑、会場を沸かせた。@@cutter 同映画祭で主演女優賞を受賞した安藤サクラ(授賞式は欠席)と同じ事務所であるという東出。「事務所に入ったのが6年前。お芝居って今もよく分かっていなくて。毎現場怖いですし、同じ役は2つとしてないので、いつも精一杯やっているんですけど、次に繋げられるかというと毎回リセットしてしまう」と俳優業の“怖さ”について語る。  続けて「でも、先日瀬々敬久監督とご一緒して、その時に『主演って受け芝居が多いな』って冗談の中で仰っていて。受け芝居ってなんなんだろうって思うんですね。主演男優って1つの作品で人間的成長が描かれることが非常に多いんです。それはほかの共演者の方々が喋るセリフや台本の影響を受けて、最後までカメラ前に立ち続けているのが主演なのかなと思うと、こういう栄えある賞をいただけたのも、周りの方々の影響を現場で受けられたからだと思っています」と、スタッフや共演者への感謝の思いを述べた。  また、東出が『寝ても覚めても』で1人2人を演じていたことに絡め、共演した伊藤沙莉、唐田が東出の印象を聞かれ、伊藤が「読めない感じがします」と言えば唐田は「何考えてるかわからない」と答え、東出が苦笑、その様子に客席は大盛り上がり。伊藤が「ミステリアスなんですよ」とうまく締める一幕も。  同映画祭で助演女優賞を受賞した伊藤と松岡茉優は子役時代からの仲間ということで、以前から仲が良いという。伊藤は受賞の挨拶で「親友の松岡茉優と受賞できたことが本当に嬉しい」とコメント。松岡のコメントの際に伊藤が司会者に促され2人が舞台に揃うと、松岡は「以前2人で『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』というドラマをやっていたときから、いつか助演女優賞を2人でもらいたいね、と言ってたんです。でも予想としては35歳をこえてからって言ってたんですけど、ちょっと早かったね(笑)」と語り、会場を沸かせた。 『第40回ヨコハマ映画祭』受賞結果は以下の通り。 作品賞:『寝ても覚めても』 監督賞:濱口竜介『寝ても覚めても』 監督賞:瀬々敬久『菊とギロチン』『友罪』『8年越しの花嫁 奇跡の実話』 森田芳光メモリアル新人監督賞:野尻克己『鈴木家の嘘』 脚本賞:沖田修一『モリのいる場所』 撮影賞:佐々木靖之『寝ても覚めても』『体操しようよ』 主演男優賞:東出昌大『寝ても覚めても』『菊とギロチン』『OVER DRIVE』 主演男優賞:役所広司『孤狼の血』 主演女優賞:安藤サクラ『万引き家族』 助演男優賞:松坂桃李『孤狼の血』 助演女優賞:松岡茉優『万引き家族』『blank 13』『ちはやふる -結び-』 助演女優賞:伊藤沙莉『寝ても覚めても』『榎田貿易堂』 最優秀新人賞:唐田えりか『寝ても覚めても』 最優秀新人賞:吉沢亮『リバーズ・エッジ』『銀魂2 掟は破るためにこそある』『ママレード・ボーイ』 最優秀新人賞:木竜麻生『菊とギロチン』『鈴木家の嘘』 審査員特別賞:『カメラを止めるな!』公開に係る全てのムーブメント、関係者 特別大賞:山崎努

  • 『バースデー・ワンダーランド』アカネ役の松岡茉優

    松岡茉優、原恵一監督最新作『バースデー・ワンダーランド』に主演 特報解禁

    アニメ・コミック

     女優の松岡茉優が声優で初主演を務める、原恵一監督の最新作『バースデー・ワンダーランド』の公開日が4月26日に決定し、併せて特報映像が解禁となった。特報映像は、原監督がイマジネーションを発揮して作り上げたカラフルで美しい映像世界の一端を垣間見ることができるものとなっている。@@cutter 本作は、累計発行部数50万部を突破したベストセラー『地下室からのふしぎな旅』(柏葉幸子著/講談社青い鳥文庫)が原作のアニメーション映画。自分に自信がない主人公・アカネ(松岡)が、突然現れた大錬金術師とその弟子によって、“幸せな色に満ちたワンダーランド”に連れて行かれ、冒険を繰り広げる姿を描く。キャラクター/ビジュアルアーティストを、原監督の抜てきにより、ロシア出身のイラストレーター、イリヤ・クブシノブが務める。  誕生日の前日。アカネの目の前に突然現れたのは、謎めいた大錬金術師のヒポクラテスとその弟子ピポ。2人から「私たちの世界を救って欲しいのです!」と請われたアカネは、骨董屋の地下室の扉の先から繋がる“幸せな色に満ちたワンダーランド”に無理矢理連れて行かれる。ふしぎな動物や人が住むその世界から色が消えてしまう危機を救う救世主にされたアカネは、大冒険の果てに人生を変える決断を下す…。  解禁された特報映像は、誕生日の前日、アカネが強引に地下室から続くワンダーランドに連れ出される場面からスタート。カラフルで見たこともない世界が展開し、ヒポクラテスとその弟子ピポから「私たちの世界を救って欲しいのです」と請われて戸惑うアカネ。次いで、アカネが世界を救うため、さまざまな人や動物たちと出会いながら冒険を繰り広げる姿が美しく幻想的な映像でつづられていく。最後は、花を手にしたアカネが部屋をのぞき込む姿に、「わたしが、救世主?」という言葉が重なった映像で幕を閉じる。  アカネ役の松岡は「声のお仕事は、力むし、とても心配だし、お邪魔しますという気持ちが強いですが、『アカネ』というキャラクターへの愛情が原さんからビシビシと伝わってきたので、その気持ちに応えたい、原さんの思っている世界に少しでも近づきたいと思って演じました」とアフレコを振り返る。そして「アカネは戸惑いながらも、冒険での人や動物との出会いを通して成長していきます。この作品は勇気を出して少し視点を変えてみると思いがけない世界が広がるかもしれない、ということを教えてくれると思います」と作品をアピールした。  一方、アカネ役をオーディションで選んだ原監督は「僕が相手役になって(松岡と)即興でのやりとりをしたのがとても楽しかった。本番のアフレコも、自信のないアカネが少しずつ自分の意思で動き出す変化を見事に演じてくれました。観客のみなさんに“松岡アカネ”を早く見てもらいたいです」と松岡の本作での演技に太鼓判を押した。  映画『バースデー・ワンダーランド』は4月26日全国公開。

  • (左から)川口春奈、土屋太鳳、川栄李奈、松岡茉優

    川口春奈、土屋太鳳、川栄李奈、松岡茉優…2019年「年女」の注目女優陣

    エンタメ

     その年の干支生まれの人を年女と呼び、ほかの干支生まれの人より神様のご加護を多く受けられることから、縁起がいいとされている。年齢でいうと、24歳、36歳、48歳…。より一層の活躍が期待される「年女」女優をピックアップしてみた。近年の活躍を振り返りながら、2019年の動向を探っていこう。@@cutter■ 今年は新たな一面も見られる? 川口春奈  まずは、24歳組から見ていこう。トップバッターは川口春奈だ。2009年に女優デビューして以降、2010年にはドラマ初主演、翌年には連続ドラマ『桜蘭高校ホスト部』(日本テレビ系)で初主演、2013年には『夫のカノジョ』(TBS系)でゴールデン枠の連続ドラマに初主演、2014年には初舞台で主演と、着実にキャリアを伸ばしてきた。  3月公開の映画『九月の恋と出会うまで』で川口と共にダブル主演を務める高橋一生は「お芝居のバランス感覚がとても敏感な方」と演技力を絶賛。動画配信サービスAmazonプライム・ビデオのオリジナルドラマ『しろときいろ〜ハワイと私のパンケーキ物語』の監督、本木克英も「泣くんじゃないかと思うこともあったけど泣かなかった。すごい女優」と、そのガッツを絶賛する。今年は『九月の〜』のほか、1月19日スタートの連続ドラマ『イノセンス‐冤罪弁護士‐』(日本テレビ系/毎週土曜22時)で新人弁護士役に挑戦。声を荒げることも多いキャラクターで、川口の新たな一面が見られそうだ。 ■ 主演作ラッシュで大躍進 土屋太鳳  24歳組の2人目が土屋太鳳。NHKの2015年上半期の連続テレビ小説『まれ』のオーデイションに合格してヒロイン役を射止めた演技派女優だ。2018年は映画『となりの怪物くん』『累‐かさね‐』『春待つ僕ら』、ドラマ『チア☆ダン』(TBS系)と主演作が並び、女優業以外でも『第60回輝く!日本レコード大賞』(TBS系)では司会を担当と、大躍進の1年だった。  2019年は池井戸潤原作の映画『七つの会議』(2月1日公開)への出演が決定し、春には読売テレビ開局60年スペシャルドラマ『約束のステージ〜時を駆けるふたりの歌〜』で1970年代の名曲を数多く披露する予定。この勢いは、まだまだ止まりそうもない。 ■ “元AKB48”の肩書きはもういらない 川栄李奈  3人目の24歳組は元AKB48の川栄李奈。女優業への本格的な進出はグループを卒業してからだが、すぐに引く手数多の存在に。2018年には連続ドラマ、単発ドラマ、ゲスト出演など、多くの形でドラマに携わり、主演映画『恋のしずく』を含む5本の作品に出演。啖呵(たんか)を切ったり、ブチ切れたり、感情の起伏が激しい演技に定評があり、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018で「京楽ピクチャーズ.PRESENTSニューウェーブアワード」女優部門を獲得。“元AKB48”の肩書きはもういらないだろう。  そんな彼女の2019年は、1月クールのドラマ『3年A組‐今から皆さんは、人質です‐』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)に加え、大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』、映画『泣くな赤鬼』が決定済み。今年も忙しい1年となりそうだ。 ■ すでに芸歴10年以上の“ベテラン” 松岡茉優  最後の24歳組が松岡茉優。8歳で芸能界入りし、11歳で映画デビューと、すでに女優歴は10年以上の、ある意味ベテランの若手女優だ。出演作『ストレイヤーズ・クロニクル』の瀬々敬久監督も「円熟の芸域に達していると言ってもよい」と松岡の演技力をべた褒めする。2018年は第71回カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した『万引き家族』に出演し、多くの映画賞を受賞。2019年は舞台、石川慶監督の映画『蜂蜜と遠雷』が控える。念願の是枝監督作に出たことで自身の「チャプタ-1が終わった」と公言するだけあって、女優として大きく成長することは間違いない。  そのほか、36歳組の代表格は水川あさみ。2018年はテレビドラマを中心に活躍し、WOWOWのドラマW『ダブル・ファンタジー』に主演し、原作者の村山由佳が大絶賛。官能的なシーンにも体当たりで挑み、女優として一皮むけた感が強い。48歳組では藤原紀香。歌舞伎役者・片岡愛之助と再婚してからは、舞台を中心に活動し、2019年は新橋演舞場にて舞台公演に立つ。  若手組が熱い2019年の年女女優。彼女たちがどんな活躍をするか、注目したい。(文:安保有希子)

  • ミュージカル「愛のレキシアター『ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ』」キャスト

    山本耕史、レキシの名曲でつづるミュージカルに主演 共演に松岡茉優ら

    エンタメ

     俳優の山本耕史とが、ミュージシャンのレキシの名曲をもとにしたミュージカル「愛のレキシアター『ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ』」に主演し、女優の松岡茉優らと共演することが発表された。@@cutter 『きらきら武士』や『狩りから稲作へ』など、ファンキーなサウンドに乗せて歌う日本史の歌詞と、ユーモアあふれるステージングで話題を呼んでいるレキシ(池田貴史)。その音楽をベースに、河原雅彦が原案・演出を手がけるのが本作だ。レキシは、河原を「たいらのまさピコ」と命名し、「まさピコワールド超楽しみにしております!」と期待を込める。  主演を務める山本は、「これまで数多くの舞台に立たせていただきましたが、正直、どんな作品になるのか見事に予測がつきません」とベテラン俳優の自身から見ても、未知の作品になりそうなことを示唆。「責任を果たせるか不安でいっぱいですが、未知との遭遇と言ってもいいようなワクワク感も同時に感じています。初めてご一緒させていただくアーティストさんとの作品、精一杯務めます!」と意気込む。  河原は、「『実現させない限り死ねない』と心に決めてる企画が自分にはいくつかあって、その筆頭がレキシアターでした。死なずに済んでよかった。。。」と胸をなでおろしている様子。「どんな舞台になるのかって? 抜群に甘く切なくファンキーな曲達に誘われ『愛の始まり』にゆる~くたどり着く、愉快なイベントっぽくなるんじゃないですか? この機会を僕もうんと楽しみます。めちゃめちゃ気楽に遊びにきてもらえたら。池田さんから素敵なレキシネームももらえたことですし、うんと頑張ります!」と宣言している。  ほかに、佐藤流司、高田聖子、井上小百合(乃木坂46)、藤井隆、八嶋智人らが共演、振り付けは梅棒が担当する。  愛のレキシアター『ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ』は、2019年3月10日~24日に東京・TBS 赤坂ACTシアターにて、3月30日~31日に大阪・オリックス劇場にて上演。

  • 「第10回TAMA映画賞」授賞式に登場した松岡茉優

    松岡茉優、安藤サクラに嫉妬心あらわ「追いつきたい、追い越したい」

    映画

     女優の松岡茉優が17日都内で、最優秀女優賞を受賞した第10回TAMA映画賞授賞式に出席。受賞の喜びを語った他、『万引き家族』で共演した安藤サクラに対して「いつか追いつきたい、追い越したい」と本心を吐露した。@@cutter 松岡は今回、『勝手にふるえてろ』や『万引き家族』『ちはやふる ー結びー』『blank13』の演技が支持されて最優秀女優賞を獲得。  壇上で賞や花束を受け取ると「うれしくてたまらない」とニコリ。冒頭の挨拶では、『万引き家族』で安藤サクラが展開するラストシーンに触れて「私はあのシーンを見て『悔しい!』と思った。2年前、このTAMA映画祭で新人女優賞を獲ってからの一番の成長は、あのシーンを見て『悔しい!』と思えたこと。それまでの私だったら、あのシーンを見て、ただ感動していただけだと思う。『サクラさんにいつか追いつきたい、追い越したい』と思ったのは、ここで俳優として認めてもらったからだと思う」と語った。  『勝手にふるえてろ』について問われると、「今、勝手にふるえております」と言って会場を笑わせて「今までの全てだと思う」とキッパリ。「『全て』と言ったのは、この映画は出ずっぱりだった。クリスマスも年末感もなく、ただただ走りきった思いがある。技術的にも気持ち的にも、8歳の子役時代からの全てを出しきらないと演じきれない仕事だった」と話した。  再び『万引き家族』に関して尋ねられると「『勝手にふるえてろ』で出し切った私にとって、“今までの全て”じゃあ敵わない現場だった。是枝組は、今までのものが1個も通じない。『今までの十何年、お芝居のレッスンをしてきた日々は何だったんだろう』と思った。“今までの全て”ではOKが出なかった」と壁の厚さを語り、さらなる成長を誓った。 ■主催コメント(松岡茉優の最優秀女優賞受賞の理由) 「こじらせ型のヒロインに血を通わせ、強いシンパシーと共に観客の心をふるわせるバイタリティに圧倒させられた」(『勝手にふるえてろ』) 【第10回TAMA映画賞受賞一覧】 ■最優秀賞 ・万引き家族 ・寝ても覚めても ■特別賞 ・沖田修一監督、山崎努、樹木希林及びスタッフ・キャスト一同(『モリのいる場所』) ・上田慎一郎監督、及びスタッフ・キャスト一同(『カメラを止めるな!』) ■最優秀男優賞 ・東出昌大 ・松坂桃李 ■最優秀女優賞 ・安藤サクラ ・松岡茉優 ■最優秀新進監督賞 ・今泉力哉監督 ・三宅唱監督 ■最優秀新進男優賞 ・吉村界人 ・吉沢亮 ■最優秀新進女優賞 ・深川麻衣 ・伊藤沙莉

  • 松岡茉優、「第31回東京国際映画祭」オープニング&レッドカーペットに登場

    <第31回東京国際映画祭>アンバサダー・松岡茉優、ワンピースでにこやかに挨拶

    映画

     第31回東京国際映画祭(TIFF)のオープニングを飾るレッドカーペットイベントが25日、六本木ヒルズアリーナで行われ、アンバサダーに就任した女優の松岡茉優が登場。薄いピンクのワンピースドレスで観客を魅了した松岡は、にこやかな表情でレッドカーペットを歩いた。@@cutter 昨年の「第30回東京国際映画祭」では、主演映画『勝手にふるえてろ』がコンペティション部門で観客賞を獲得しており、映画祭との関わりも深い松岡。今年はアンバサダーとして映画祭に参加することに。  ステージでマイクを渡された松岡は「本日はたくさんの方がこちらに来てくださいまして、ありがとうございます」と挨拶すると、「ここ東京国際映画祭の会場は、普段は老若男女、いろんな方がたくさん訪れる素敵な場所です」とコメント。続けて「そこがこうやってたくさんの国から、たくさんの素晴らしい映画が届く、そして発信する、そんな場所になることが私はとても大好きで、毎年、楽しみにしております」と映画祭への思い入れを告白した。そして「そんな大好きな映画祭のアンバサダーに選ばれて光栄です。とてもとても楽しい時間にしましょう」と集まった観客に呼びかけた。  その後、松岡はレッドカーペットを歩きながら、写真撮影や映画ファンとの交流を楽しんだ。映画祭アンバサダーに就任した松岡は、今回のレッドカーペットをはじめとした映画祭の主要オフィシャルイベントに参加し、映画祭を盛り上げる。 
   「第31回東京国際映画祭」は11月3日まで開催。

  • 映画『蜜蜂と遠雷』キャスト

    松岡茉優がピアニスト役で主演、恩田陸『蜜蜂と遠雷』映画化

    映画

     女優の松岡茉優が、直木賞と本屋大賞をダブル受賞した恩田陸の小説を実写映画化した『蜜蜂と遠雷』に、ピアニスト役で主演することが発表された。共演に、松坂桃李や森崎ウィンらを迎える。@@cutter 本作は、「映像化は不可能」と言われた恩田陸による同名小説を映画化。国際ピアノコンクールを舞台に、4人の若きピアニストたちの葛藤と成長を描く物語。映画『愚行録』で2017年日本映画プロフェッショナル大賞の新人監督賞を受賞した石川慶が監督と脚本を手掛ける。  13歳の時に母を亡くしたことで、ピアニストとしての活動から距離を置いていた20歳の元天才少女・亜夜(松岡)。音大出身だが楽器店勤務のサラリーマンとなり、家族の後押しにより最後のチャンスと決意してコンクールにエントリーした明石(松坂)。音楽エリートとして超名門音楽院に在籍し、優勝候補最有力の重圧に挑むマサル(森崎)。亡くなった世界最高のピアニストからの推薦状を持ち、凄まじい演奏技術を披露する16歳の少年・塵(鈴鹿央士)。異なる境遇にある4人がコンクールでのし烈な戦いを通して、互いに刺激し合いながら成長を遂げ“覚醒”していく姿が描かれる。  ピアノを習っていた経験があるという松岡は、原作を読んだ感想を「恩田先生の『蜜蜂と遠雷』は、大自然のようでした。寛大で、儚く、残酷で、美しくて。なので、読み終えた時、この作品を映像として表現するのは難しいと思いました」と明かす。続けて「音楽はそれぞれの音がある。実体化した音楽で納得してもらえるだろうか。ピアノやクラシックに興味のない人にも、楽しんでもらえるだろうか。これは戦いだと思って撮影に挑んでいきたいです。見てくれた方の頭に音楽を鳴らしたいと思っています」と撮影への強い決意をにじませた。  共演の松坂は,自身が演じる明石について「他のピアニストと比べると、生活の中にピアノがあるため、日常感を漂わせていて、最年長でもあり、いわゆる“天才”ではない人」と表し、「ピアノは初挑戦ですが、演奏も含めて、明石としっかり対話し全力で作品と向き合っていこうと思います」と抱負を語った。  原作の恩田は、「正直に言うと、ずっと半信半疑であった。そもそも、この小説は絶対に小説でなければできないことをやろうと決心して書き始めたものだからだ」と吐露。映画化を聞いたときは、「なんという無謀な人たちだろうとほとんど内心あきれていた」というが、続々とキャストが決まっていくのをみて「かくなる上は、と覚悟を決めた。完成した映画を観て、『参りました』と言う準備は今からできている」と語っている。  映画『蜜蜂と遠雷』は、2019年秋全国公開。

  • 第31回東京国際映画祭ラインナップ発表記者会見に登場した松岡茉優

    松岡茉優、亡くなった樹木希林さんへの「悲しい」より強い思い

    映画

     第31回東京国際映画祭(TIFF)のアンバサダーに就任した女優の松岡茉優が25日、都内にて開催された同映画祭ラインナップ発表会見に出席した。松岡は映画『万引き家族』で共演し、15日に亡くなった女優の樹木希林さんについても触れ、「樹木さんとの思い出は宝物」と語った。@@cutter 松岡は樹木さんについて「映画の中で一度お別れをして、そこで『ありがとう』をたくさん言えたので、だから私にとっては二度目のお別れのような感じがしております」と語った。「悲しい」という意識より、「樹木さんと同じ時代に生まれて、作品をたくさん観られて、そして私が若い世代として、次の世代に繋いでいきたい」という思いが強かったようで、「さらに勉強して、樹木さんのようになりたい」と意気込んだ。  今回のアンバサダー就任を樹木さんが聞いたら? との質問には「『また髪型とかこだわるんでしょ』って言われるのかな。私が、見てくれを気にしていることをいつも指摘されていました」と、樹木さんの人柄に思いを馳せていた。  昨年TIFFのレッドカーペットに参加したときには、衣装やメイクにこだわってレッドカーペットを十分に楽しめなかったという松岡。「今年はアンバサダーとして、いろんな関係者とお話したり、映画祭を楽しみたい。そういうふうに思えるようになったのも、樹木希林さんと共演できたことが大きかったです」と笑顔で語った。  『万引き家族』で今年のカンヌ映画祭にも参加した松岡だが、「TIFFがカンヌにも負けていないのは、『映画が大好きだぞ』という人たちの、肩を組んでいるような熱量だと思いました」とアンバサダーとして胸を張った。  今年で31回目を迎える東京国際映画祭のオープニング作品には、レディー・ガガ主演で話題の映画『アリー/スター誕生』が決定している。また、中盤の目玉作品である「GALAスクリーニング」作品として、篠原涼子主演、堤幸彦監督による『人魚の眠る家』が、クロージング作品にアニメーションゴジラ三部作の最終章『GODZILLA 星を喰う者』が選ばれた。  なお記者会見には、アニメーション特集「アニメーション監督 湯浅政明の世界」が開催される湯浅政明監督、コンペティション部門出品の『愛がなんだ』の今泉力哉監督と女優の岸井ゆきの、コンペティション部門出品の稲垣吾郎主演映画『半世界』の阪本順治監督も登壇した。  第31回東京国際映画祭は六本木ヒルズ、EXシアター六本木ほかにて10月25日から11月3日まで開催。

  • 映画『万引き家族』公開記念舞台挨拶に出席した安藤サクラとリリー・フランキー

    安藤サクラ『万引き家族』の快挙に「感覚がおかしくなりそう」

    映画

     第71回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した映画『万引き家族』の公開記念舞台挨拶が9日都内で行われた。登壇した女優の安藤サクラは、撮影やめくるめく状況を振り返って「この家族、是枝組と過ごした時間は短くて穏やかだった。それなのに、ところどころとんでもない興奮と爆発が起こる感じで、ちょっと感覚がおかしくなりそう」と本音を明かした。@@cutter 日本人監督のパルムドール受賞は、今村昌平監督の『うなぎ』(97)以来の快挙となる本作は、軽犯罪によって生計を立てる一家が送る日常を描くヒューマンドラマ。。冬のある日、団地の廊下で震えていた幼い女の子(佐々木みゆ)を、見かねた柴田治(リリー・フランキー)は、家に連れ帰り、娘として育てることに。だが、ある事件をきっかけに家族は引き裂かれ、それぞれが抱える秘密と切なる願いが次々と明らかになっていく。  舞台挨拶には安藤やリリー、松岡茉優、池松壮亮、城桧吏、佐々木、樹木希林、是枝裕和監督が出席。リリーは落ち着いた口ぶりで「今年の1月末まで撮影していた。是枝さんが撮りたいものを手作りで作る感じで始まった。是枝さんのような奥ゆかしい人は、賞をもらうのに照れがある人。だけど、賞が決まることでたくさんの方に観ていただける機会ができた」と喜んだ。  リリーの妻役を演じた安藤は「ここにいる皆さん、もの凄い方なのに、納豆ご飯みたいな感じ。キャビアを食べているような感じなのに、いつも納豆ご飯のよう」と独特の表現で共演者・監督を讃えつつ、今回の舞台挨拶で「この家族と、一つ区切りがつくと思うと寂しくてしょうがない」としんみり。  安藤の妹役を演じた松岡は「家族に彼氏をようやく紹介できた」と劇中で紹介できなかった恋人役の池松と肩を並べていると、樹木が「見込みがない。幸せにならないだろうという相手だねぇ」とつっこんで会場を笑わせた。  佐々木から手作りのパルムドール像をプレゼントされた是枝監督は「本物はプロデューサーにあげて、こっちをいただくようにします」と笑みをこぼし、安藤の言葉を借りて「納豆ご飯のような映画です。毎日食べられると思います。観るたびに味わい方が変わる映画になったのでは」と自信を見せ、イベントを締めくくった。

  • SK-II「#すっぴん素肌プロジェクト」に参加した6人のセレブリティ

    「初めての挑戦でした」 有村架純ら美女6人が“すっぴん”を公開

    エンタメ

     女優の有村架純らが、スキンケアブランドSK-IIの「#すっぴん素肌プロジェクト」に参加し、肌へのメークなしという“すっぴん”を披露。その素肌美を存分に魅せている。@@cutter 6月8日に始まった今回のプロジェクトは、スキンケアブランドSK-IIの代表的な化粧水「フェイシャル トリートメント エッセンス」とともに、女性が本来持っている素肌の美しさを大胆かつありのままに表現する、というもの。SK-IIのアンバサダーである有村架純、ニニ、タンウェイに加え、新たに松岡茉優、チュンシャー、クロエ・モレッツを迎えた6人が、世界で名高いフォトグラファー集団「マグナム・フォト」に所属する精鋭らによって素肌を撮り下ろされた。  「私にとってのメークアップは、“仕事が始まるぞ”っていうONモードへのスイッチのようなもの」と語る有村は、素肌で撮影に臨む今回のプロジェクトについて「初めての挑戦でした」と振り返る。一方で「いつも以上に自然体の自分で今回のチャレンジにのぞめた気がします」と振り返った。  松岡は「今回の撮影を通して、素肌も武器になるということを教えてもらった気がします」と感想を語った。「素肌での撮影は初めてのことだったので、不安もありましたし、撮影の最初はとても緊張していました」としながらも、「今ある私の全てをありのまま表現できたプロジェクトだと思います」と撮影時の心境を明らかにしている。  一方クロエは、今回のプロジェクトについて「女性のありのままの美しさを讃えることや、そのことに自信をもって自分らしくいられることについて、新しいムーブメントのきっかけをつくれることに、とてもワクワクしました」と語る。続けて「これはまさに私が表現したかったものだと感じました」と自信をのぞかせている。  SK-IIはこのプロジェクトの一環として、6人のセレブリティが美しい素肌へと向かう軌跡をまとめた動画を6月12日から順次公開する。

  • パルムドールを受賞し、喜びの表情を見せる是枝裕和監督

    パルムドール受賞の是枝監督&リリー、安藤、松岡らが喜びのコメント

    映画

     第71回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞した映画『万引き家族』の是枝裕和監督が現地で行われた囲み取材に応じた。また、キャストのリリー・フランキー、安藤サクラ、松岡茉優、樹木希林らも喜びのコメントを寄せた。@@cutter 是枝監督は受賞が決まり、壇上に上がった際の気持ちに関して「あまり緊張するタイプではないが、めずらしく緊張していたので、とりあえず通訳している間にしゃべることを考えていました」とコメントし、今の率直な気持ちを、「(トロフィーが)すごい重いです。ずっとトロフィーを持ち続けているので腕がガチガチなんですけど、これをいただくというのは、監督として本当に重い出来事で、この先、この賞をもらった監督として恥ずかしくない作品をまたつくらなければならないなという覚悟を新たにしています」と話した。  また、キャスト陣からの喜びのコメントも到着。リリーは、「監督、本当に本当におめでとうございます!獲ると信じていましたが、現実になると驚きと感動でじんましんが出ました(実話)。監督、めちゃくちゃカッコいいです!」とユーモアを交えてコメント。安藤は「やったー!本当におめでとうございます!!こんな特別な瞬間を共有できること、こころから嬉しく思います!万歳!」と喜びを爆発させた。  松岡は、「あの家族はいたのだと肯定してもらったようで嬉しいです。思い出をいつまでも愛しています」と話し、樹木は「往きの飛行機の避雷針が雷を受けました。異様な響きと共に私の座席の天井が破け、酸素マスクや破片やゴミや、バラバラッと落ちて来ました。『是枝さんもうくす玉が割れちゃったから賞はおしまい』-----の筈がめでたいことです」と独特の表現での言葉を寄せた。  本作は、高層マンションの谷間にポツンと取り残された今にも壊れそうな平屋を舞台に、息子の祥太(城)と協力して万引きを重ねる父・治(リリー)、その妻・信代(安藤)、信代の妹・亜紀(松岡)、家族の定収入として年金を当てにされる祖母・初枝(樹木)らが織りなす人間模様を描く。  映画『万引き家族』は6月8日より全国公開。

  • 第71回カンヌ国際映画祭のフォトコールに出席した映画『万引き家族』是枝裕和監督と出演者

    『万引き家族』是枝監督・キャスト、カンヌ映画祭フォトコール&記者会見に出席

    映画

     第71回カンヌ国際映画祭「コンペティション」部門に正式出品された是枝裕和監督の映画『万引き家族』のフォトコールと公式記者会見が14日に行われ、是枝監督のほか、キャストのリリー・フランキー、安藤サクラ、松岡茉優、樹木希林、子役の城桧吏、佐々木みゆが出席した。@@cutter 本作は、高層マンションの谷間にポツンと取り残された今にも壊れそうな平屋を舞台に、息子の祥太(城)と協力して万引きを重ねる父・治(リリー)、その妻・信代(安藤)、信代の妹・亜紀(松岡)、家族の定収入として年金を当てにされる祖母・初枝(樹木)らが織りなす人間模様を描く。  現地時間14日午前中に小雨が降るなか行われたフォトコールには、世界中から集まった約70名のカメラマンから激しいフラッシュを浴びた7名は、飛び交う目線やポーズのリクエストににこやかに応えた。前日に行われた公式上映について質問をされた是枝監督は、「これまでのどの経験も感慨深いが、昨日はこれまでで一番温かい感じる拍手が続いて、今まで映画をつくってきた20年間が報われた気持ちになった」と振り返った。  その後行われた公式記者会見でも多くの海外メディアが駆けつけ、次々と質問が飛び交かった。是枝作品に常連のリリーは、「是枝さんの撮影に参加させてもらえるのは自分にとって特別な時間。人生の中であまり感動したなと思ったことがなく、これまでに2回しかない。1回目は、『そして父になる』でカンヌのスタンディングオベーションを受けたときで、2回しかないその2回目が昨日の夜(公式上映)だった」と感慨深くコメント。そんなリリーに対して是枝は、「リリーさんとは実はそんなに言葉を交わさない」と明かし、「多分お互いが持っている価値観やジャッジする感覚が近い気がする。だから役者と監督として安心していられる関係だといえる」と絶賛した。  また、是枝監督作品を含めて今年3本の公開作が控える樹木に「なぜ自分が選ばれていると思うか」と質問が飛ぶと、「それはー、いやー、んー、、、わかりません・・・」と答えたが、是枝は、「お仕事させていただいている監督側からとしてはすごく明快。僕は、自分がつくるものを希林さんに出ていただけるものにする為に努力する。甘いままで彼女の前に立つとすぐに見透かされる。希林さんの前で恥ずかしくない監督でありたいと思う」とコメント。続けて、「私はもう(出演するのは)いいんじゃないのと毎回言われるが、繰り返し繰り返し希林さんにオファーするのは彼女のそういう作品に向き合う姿勢に助けられているし、頭下がる想いでいっぱいだ」と樹木への思いを熱く語ると、それを聞いた松岡から大粒の涙が溢れる場面もあった。  第71回カンヌ国際映画祭の授賞式は19日(日本時間20日未明)に行われ、是枝監督が出席をする予定となっている。映画『万引き家族』は6月8日に全国公開。

  • 『万引き家族』カンヌ国際映画祭レッドカーペットの様子

    リリー男泣き『万引き家族』カンヌ国際映画祭で9分間のスタオベ受ける

    映画

     是枝裕和監督、リリー・フランキー、安藤サクラ、松岡茉優、樹木希林、城桧吏、佐々木みゆが、映画『万引き家族』が第71回カンヌ国際映画祭「コンペティション」部門に正式出品されたことを受け、同映画祭に参加。公式上映後、約9分間にわたって観客からスタンディングオベーションを受けたリリーは、男泣きを見せた。@@cutter 本作は、軽犯罪によって生計を立てる一家が送る日常を描くホームドラマ。上映を終えた是枝監督は「終わった後の拍手が、夜中にも関わらずあんな風に温かくそして長く頂けたので本当によかったと思います」と喜びのコメント。劇場では眼鏡を外して目を拭う姿も見られたリリーは「最後頂いた拍手とか、お付き合いでしているのではなく、みなさんの表情から本当に想いの入った拍手だと感じたので、すごい良い経験をさせていただきました」と振り返った。  是枝監督は作品の内容について「“血を越えて繋がる家族というのがありうるのか”というのを自分なりに考えながらつくった映画です」と解説。「今日一日取材を受けていた13人くらいの記者の内、3人くらいは実は自分が養子でという方がいて、すごく切実なんですよ。血縁がなくても家族をつくることはできるのかということが」とも語り、「この映画はある種特殊な家族を描いてはいますけど、メッセージかはわかりませんが、根底に流れている問いかけみたいなものは普遍的なものがあるかもしれません」と話していた。  一方の樹木は「日本から飛行機に乗っているとき、わたしの席に雷が落ちて、天井が壊れたんです。客室乗務員にすごい剣幕で酸素マスクをつけろって言われたりしましたけど、事なきを得てツイているなと思って、嬉しかったです」と驚きのエピソードを披露。安藤は自身の母の夢がカンヌに来ることだったといい、「母を連れてくることができました。まさか末っ子の私が、やっと母の夢を叶えてあげることができてよかったなと思います」と語っていた。  映画『万引き家族』は6月8日より公開。

  • 松岡茉優、新社会人へのアドバイスに称賛の声「いい言葉すぎる」

    松岡茉優、新社会人へのアドバイスに称賛の声「いい言葉すぎる」

    エンタメ

     女優の松岡茉優が9日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系/毎週水曜23時)に初出演を果たし、社会人に向けてアドバイスを求められる場面があった。松岡の放った助言に、ネット上では「名言」などと反響があった。@@cutter 番組では松岡と安藤サクラをゲストに迎えてトークを繰り広げた。「23区23時のオンナたち」と題したミニコーナーでは、23時台に下北沢駅周辺で20歳の女性二人にインタビューした模様を放送。二人は美容師として働きはじめてまだ半月だというが、「こんなに辛いんだ…」と早くも実感しているという。  現在松岡は23歳で、彼女らより少し年上にあたる。松岡はTOKIOメンバーから年上としてアドバイスが求められ、「私は最初、先輩とお仕事してるときにお話できないと思ってたんですけど、『全員同じ血の通った人間だ』と思ってから、だいぶお話できるようになって」「たぶん仕事場には怖い先輩とかいると思うんですけど、でもその人も(本当は)怖いことはないと思います」と助言。TOKIOメンバーも「みんな人の子だよね」などと感心したようだった。    ネットでもこの「『全員同じ血の通った人間』って言葉、いい言葉すぎる」「素敵なこと言うね、本当に名言だ」「ありがたいお言葉」といった言葉が集まっていた。

  • 「第27回日本映画プロフェッショナル大賞」授賞式に出席した松岡茉優

    松岡茉優、初主演映画で「日プロ」主演女優賞に「映画って最高」

    映画

     女優の松岡茉優が26日、都内で行われた「第27回日本映画プロフェッショナル大賞」の授賞式に出席。初主演映画『勝手にふるえてろ』で主演女優賞に輝いた松岡は「8歳から子役としてやってきて、今23歳になってこうして皆様の前に立てることがとてもうれしいです」と喜びを表した。@@cutter 松岡は「一緒に頑張ってきた方とも、憧れの先輩とも、憧れのその先にいる方ともお話できて…」と語り、「映画って最高じゃないかと思いました。いろんな世代の、キャリアも違う人たちが一緒に頑張れるのが映画の良さだなと思っています」としみじみと語った。  『勝手にふるえてろ』で演じたヨシカと松岡が似ているという声については、「6月公開の『万引き家族』で演じた役はヨシカとはまったく違う役なんですけど、それも私自身だと思います。(演じた役は)すべて私だと思っていますので、これからも私自身の中にあるものを枯渇させないように、引き出しの豊富な女優になりたいと思います」と意気込みを語った。    花束贈呈には“ニ”役で共演した渡辺大知が登壇。「この映画は松岡茉優じゃないと意味がないと思わせられるくらい、松岡さんの魅力が爆発している映画だと思います」と絶賛した。『勝手にふるえてろ』は同賞ベストテン1位となり作品賞にも選ばれた。  主演男優賞には『幼な子われらに生まれ』で浅野忠信が選ばれた。浅野は『Helpless』で21年前に選ばれて以来の受賞。「あの頃は何も考えていなかったんで、あの頃の自分に言ってやりたいですね。『お前はラッキーだったんだ』と」と笑顔で語った。  また特別功労賞に選ばれた大林宣彦監督も登壇した。今月肺がんで死去した高畑勲監督に対して「この喜びは親友の高畑さんと分かち合いたい。高畑さん、あなたの分も引き継いで頑張るから」と呼びかけた。  「日本映画プロフェッショナル大賞」は、1992年にスタートした映画賞で、既成の映画賞とは一線を画しつつ、高い評価を得た作品や個人を中心に、映画関係者による選考委員の投票および、実行委員会の独自の評価で贈賞を決定する。この日は、白石裕菜(作品賞『勝手にふるえてろ』企画プロデューサー) 、瀧内公美(新人女優賞『彼女の人生は間違いじゃない』)、廣木隆一監督(監督賞『彼女の人生は間違いじゃない』)、石川慶監督(新人監督賞『愚行録』)らも表彰され、また花束贈呈ゲストで満島ひかり、高良健吾らも登壇した。

  • 『万引き家族』完成披露試写会舞台挨拶にて

    樹木希林、リリーから“奪った服”で舞台挨拶 奔放発言連発に会場沸く

    映画

     是枝裕和監督の最新作映画『万引き家族』の完成披露試写会が25日、都内にて行われ、監督とともにメインキャストのリリー・フランキー、安藤サクラ、松岡茉優、樹木希林らが登壇。撮影でのエピソードなどを披露したが、樹木が奔放発言連発で場内を湧かせた。@@cutter 第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品が決定している本作は、高層マンションの谷間にポツンと取り残された今にも壊れそうな平屋を舞台に、息子の祥太(城桧吏)と協力して万引きを重ねる父・治(リリー)、その妻・信代(安藤)、信代の妹・亜紀(松岡)、家族の“定収入”として年金を当てにされる祖母・初枝(樹木)らが織りなす人間模様を描く。  主演のリリーはカンヌに出品されるにあたり、「情けない父親ぶりを世界の皆さんに観てもらいたいです」と意気込む。是枝組には常連だが、「こんなに長く撮影に参加させていただいたのは今回が初めて。いつもは早く終わらないかなと思ってたけど、いつまでも終わってほしくなかった。この貧乏な家族でいることが心地よかった」と振り返った。  そんなリリーは、樹木と一緒に映画の取材を受けた時のエピソードとして「樹木さんから『あんたが着ているその服ちょうだい』と言われました。『追い剥ぎ家族』ですよ」と苦笑い。これに対して樹木は「舞台挨拶に着て行く服、何かないかなと思ってたら、ちょうどいいやと思って」と、この日着用していた洋服がリリーから譲り受けたものだと明かした。  一方、松岡茉優からは「(樹木さんは)私のCMを見るたびに誰かわからないっておっしゃって。私の顔に特徴がないって」と話すと、「画面で見るとこの人そうなのかなぁって…」とオトボケ顔の樹木だった。  是枝作品では常連の樹木だが「これ限りでご辞退させていただきます。過酷な現場で、寒くて早く帰りたかった」など言いたい放題。6歳の子役の佐々木みゆにまで「どんな女優になりたいの?芦田愛菜ちゃん?」など、独特のスタンスで絡んでいた。  この日の舞台挨拶には子役の城桧吏(じょう・かいり)も登壇した。  映画『万引き家族』は6月8日より全国公開。

  • 映画『万引き家族』

    映画『万引き家族』実力派キャストの圧巻の演技に息をのむ 本予告到着

    映画

     是枝裕和監督の最新作で、第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品が決定している映画『万引き家族』から、リリー・フランキーや安藤サクラをはじめとするキャストの圧巻の演技を捉えた本予告映像が到着した。@@cutter 本作は、高層マンションの谷間にポツンと取り残された今にも壊れそうな平屋を舞台に、息子の祥太(城桧吏)と協力して万引きを重ねる父・治(リリー)、その妻・信代(安藤)、信代の妹・亜紀(松岡茉優)、家族の“定収入”として年金を当てにされる祖母・初枝(樹木希林)らが織りなす人間模様を描く。キャストには池松壮亮、高良健吾、池脇千鶴、柄本明、緒形直人、森口瑤子らも名を連ねた。  解禁となった最新映像では、スーパーでハンドサインを出しあいながらカバンにお菓子を忍ばせ、車からバッグを盗み去る治と祥太に、「都会の片隅で暮らす、5人の家族、彼らの家業は犯罪でした―」というナレーションが重なる。その後、治は寒空の下で震えていた少女(佐々木みゆ)と出会い、見かねて連れ帰ってきてしまう。  信代は「誘拐だよ、あれ」と話すも、治は家族として育てることに。家族全員で海ではしゃぐ幸せな時間が流れるも、行方不明の少女のニュースが流れると、事態は一転。取り調べと思われるシーンでは、「他に教えられることがなんにもないんです」と語る治、そして涙ながらに「拾ったんです。捨てた人は、他にいるんじゃないですか?」と話す信代の姿が映し出されている。  また、本作の劇伴音楽を細野晴臣が担当することも発表された。  映画『万引き家族』は6月8日に全国公開。

  • 『万引き家族』より

    『万引き家族』場面写真公開 是枝裕和監督、キャスティング理由語る

    映画

     是枝裕和監督の最新作『万引き家族』から、劇中シーンを収めた場面写真が解禁となり、それに伴い、リリー・フランキーや安藤サクラらを抜擢した是枝監督のキャスティング理由も明かされた。@@cutter 映画『万引き家族』は、生計を立てるために家族ぐるみで万引きを重ねる、東京の下町に暮らす一家の物語。犯罪でしかつながれなかった家族の“許されない絆”が、ある事件をきっかけに衝撃的な展開を迎える本作は、人と人との関係が希薄な今の時代に、真の“つながり”とは何かを問う、心揺さぶる問題作となっている。  今回解禁となる場面写真では、足りない生活費を万引きで稼ごうとスーパーに出向く父・治(リリー)と祥太(城桧吏)や、冬のある日、近隣の団地の廊下で震えていたことから家に連れて帰ったじゅり(佐々木みゆ)を抱きしめる信代(安藤)、亜紀(松岡茉優)と初枝(樹木希林)の姿などが映し出されており、是枝監督が新たに描く“家族のかたち”が垣間見られる。  『そして父になる』以来、今作で4度目の起用となるリリーについて、是枝監督は「人間の中にあるちょっとした悪い部分、駄目な部分を表現するのが、リリーさんはすごく上手なんですよね」と絶大な信頼を置いている様子。また、母の信代に扮した安藤の起用については、「想像をはるかに超えて素晴らしかったので、どんな理由で彼女にオファーしたのか、もはや思い出せないんです。彼女でなければどうなっていたんだろうと思うくらい、本当に素晴らしかった」と大絶賛。  さらに、信代の妹・亜紀に扮している松岡については、これまで彼女の出演作を観てきて、その演技力を高く評価していた是枝監督が、当初想定していたキャラクターの設定も含め、松岡に合わせて脚本を書き直していったという。そして、祖母・初枝役の樹木については「初めから樹木さんを想定して脚本を書いているので、樹木さん以外にはできない役柄」と断言している。  映画『万引き家族』は6月8日より全国公開。

  • 『ちはやふる -結び-』初日舞台挨拶の様子

    広瀬すず、『ちはやふる』演じた3年間に感謝「私にとって宝物」

    映画

     女優の広瀬すずが17日、主演映画『ちはやふる-結び-』の初日舞台挨拶に登壇し、共演の野村周平、新田真剣佑らとトークを展開。本シリーズを「私にとって宝物のような作品」だと語り、主人公・綾瀬千早を演じた3年間を振り返って感謝を述べた。@@cutter 同作は、累計2200万部を超える同名コミックを原作とする青春映画。かるたに青春をかける千早と仲間たちの活躍を描く。2016年に映画化された[上の句][下の句]は、200万人を超える観客動員数を突破した。  本イベントには広瀬や野村、新田のほか、上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希、優希美青、佐野勇斗、清原果耶、松岡茉優、賀来賢人、小泉徳宏監督が出席。シリーズ完結編である本作にちなんで“ちはやふる卒業式”が実施され、監督から各キャストに卒業証書が授与された。  “無駄美人”と言われ、恋愛に鈍感な千早を熱演した広瀬は「私にとっては初主演の映画。私にとって宝物のような作品」と笑顔に。MCから卒業したくないことを問われると「10代。あと三ヶ月で20歳になる」と答え、松岡に20歳になってやりたいことを尋ねられて「何もしなくていいかも。このままがいいなと思う」と未練を見せた。  千早の幼なじみ・真島太一を演じた野村は「皆で作ったきた作品ですし、このメンバーと監督・スタッフの方たちと卒業しちゃうのが悲しい。この『ちはやふる』という作品を卒業したくないですね」と心境を吐露。卒業証書を受け取る際に、小泉監督から「芝居は上手くない」と連呼されると「あんまり『芝居上手くない』って言わないでください…」とツッコミを入れる一幕も。それでも監督から、[結び] の時の演技は「心に響いた。自分の撮影現場で泣くことはないと思っていたが、ちょっとやられたね」と称えられ、二人で抱き合った。  3年間主演として奮闘した広瀬は、フォトセッション後にキャストを代表して最後の挨拶。「寂しいを通り越して、ある意味スゴく気持ちいい。この作品に出会えたことで、なんとなく始めたお仕事が、“やりたいこと見つかったかな”と思えた。それがこの3年間だった。役を通り越して、ここにいる皆様と本当の仲間になれたことが何よりの支えになっている」と感謝を述べ、本作について「この3年間の私たちの全てをかけたつもり。一人でも多くの方に届いてほしい」とメッセージを送った。  映画『ちはやふる -結び-』は、全国公開中。

  • 前回配信より、中央左から野村周平、広瀬すず、新田真剣佑

    今夜放送『ちはやふる -下の句-』 副音声に松岡茉優が参戦

    映画

     映画『ちはやふる -下の句-』が、今夜放送の『金曜ロードSHOW!』(日本テレビ系)にて地上波初放送される。副音声には、先週『上の句』の放送で登場した広瀬すず、野村周平、新田真剣佑に加え、新たに松岡茉優が参加し、生トーク&生配信を実施する。@@cutter 前回行われた副音声での生トークは、ツイッターで生配信され、生配信の番組終了直後の総視聴者数は51万人に上り、リプレイでの視聴を含めると91万人以上の視聴者を獲得。松岡が加わる今回は、シリーズの最新作『ちはやふる‐結び‐』に出演した天野ひろゆき(キャイ~ン)も登場し、地上波初放送となる本作について、生でトークを展開する。  『上の句』に続いて登場する広瀬は、「生放送ってこと忘れて、力を抜きすぎてました(笑)。お母さんからは『副音声聞いてるとストーリーが入ってこなかったわ!』って言われ、『でもそれくらい楽しさは伝わった』と(笑)。きっと何も変わらず、変えられず、下の句もお届けすると思います」とコメント。野村は「生コメンタリー企画、はじめての経験でしたが懐かしいシーンを見ながら3人で色んな思い出話ができて楽しかったです」と振り返り、「下の句も是非副音声を聴きながら観てくださいね!」とアピールしている。  新田は「みんなで思い出話をしながらテレビで上の句を見るというのは、映画館で見るのとはまた違う楽しみ方ができました。皆様もそれぞれの楽しみ方で下の句も楽しんでください」とメッセージを伝え、今回新たに加わる松岡は「生でコメンタリーをするからには、皆さんと一緒に居間で見ているようなわいわい楽しい時間にしたいです。撮影したのはもう3年前…。思い出話もできたらいいですね!」と期待を寄せている。  映画『ちはやふる‐下の句‐』は、日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』にて、本日21時放送。

  • 広瀬すず、『ちはやふる‐結び‐』完成披露試写会舞台挨拶に登壇

    広瀬すず、『ちはやふる』完結編に手応え十分! 壇上での恋愛即興劇に照れ笑い

    映画

     女優の広瀬すずが20日、主演映画『ちはやふる ‐結び‐』の完成披露試写会舞台挨拶に登壇。共演する野村周平や新田真剣佑の2人に、劇中さながらの恋愛劇を即興で展開されて照れ笑いをこぼしながら、「(本作には)私たちにしか生まれなかったものが絶対ある」と本作への手応えを口にした。@@cutter 本作は、累計2100万部を超える同名少女コミックを原作とする青春映画。かるたを愛する綾瀬千早とその仲間たちの青春模様を描く。  20日の舞台挨拶には広瀬や野村、新田の他、松岡茉優、上白石萌音、矢本悠馬、森永悠希、優希美青、佐野勇斗、清原果耶、賀来賢人、小泉徳宏監督が出席した。  今回の新作は、2016年に公開された2部作『‐上の句‐』『‐下の句‐』の約2年後を描く続編にして完結編。主人公の千早を演じる広瀬は「(本作には)私たちにしか生まれなかったものが絶対あると思っている。それを一番大切に、3年間全部を私たちが懸けたつもりで、この『ちはやふる』という映画ができた。ぜひ瑞沢(かるた部)の思いや(千早の)新たな思い、他の登場人物の思いを受け取ってほしい。自信を持って皆さんにお届けできる映画になった」とアピールした。  また、千早のように、何かに向かって一途に夢中になっている女の子を振り向かせるためにどんな行動をとるかという質問が出されると、綿谷新役の新田は「何かに向かって頑張っているなら、それが達成されるまで応援してあげたい。終わらないと集中できないと思うので…待つよ」と答え、黄色い歓声を浴びた。  真島太一を演じる野村は「今すぐにでも振り向いてほしいから…」と言いながら、隣の真剣佑と話している広瀬の肩をつかみ、無理やり自らのほうへ振り向かせて「他の男と喋ってんじゃねーよ!」とオラオラキャラを展開。女性ファンの悲鳴を受けながら「一緒に頑張って、同意を求めます」と答えた。  2人の回答を聞いた広瀬は「待ってほしい」と真剣佑のやり方が好みだと発言。それを聞いた野村は「なんだよ、イケメン好きか?」とふてくされながら広瀬に近づき、遊びに誘う即興劇をスタート。すると真剣佑が野村から広瀬を強引に引き寄せ、「千早は僕が守る」と真剣な眼差しに。すかさず野村が「なんでオレ、悪者みたいになってんねん!オレも一応、3人の主役の一人やぞ!」とツッコミを入れ、会場の笑いを誘っていた。  映画『ちはやふる ‐結び‐』は、3月17日より全国公開。

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