
范文雀
范文雀 出演映画作品
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Love Letter【4K リマスター】
制作年:2025年04月04日(金)公開
岩井俊二監督の長編デビュー作となる『Love Letter』を、公開30周年を記念して4Kリマスター版で上映する。婚約者の三回忌に、彼が住んでいた小樽の住所を見つけ、そこへ女性が手紙を送ったことから、ふたつの恋が浮き彫りになっていく。主演は中山美穂。共演は豊川悦司、柏原崇、酒井美紀、加賀まりこ、鈴木慶一ら。撮影は篠田昇。
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サインはV
制作年:
人気漫画を実写TVドラマ化し、アニメの『アタックNo.1』とともにバレーボールの一大ブームを巻き起こした同名のスポ根ドラマの映画版。骨肉腫に倒れるジュン役の范文雀をはじめ、TVと同じ出演者が青春をバレーに懸ける女性たちを熱演。
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さらば掟
制作年:
武井吾郎は、神竜会から命を狙われている元ヤクザ。彼はある日、自殺しようとしている杏子を救い、新聞に写真が載ってしまう。やがて愛し合うようになる二人。ところが、彼女の父は二人を引き離そうと画策。おまけに彼の居場所を突き止めた神竜会は、追っ手を差し向けてくる……。渡哲也の松竹初主演作である。
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イノセントワールド
制作年:
【桜井亜美のベストセラーを「CUTE」の下山天が映画化】 「リング」の熱演も記憶に新しい竹内結子の初主演作。精子ドナーの“父“を探す17歳の少女の心の旅路を描いていく。知的障害者の兄役で「キッズ・リターン」の安藤政信が共演。
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喜劇 ドッキリ大逃走
制作年:
大阪万国博覧会の会場を舞台に繰り広げられるコメディ。世界を牛耳る財界の黒幕に移殖するための頑丈な心臓を提供するよう指令が飛び、マラソン選手の高井庄介に白羽の矢が立った。危うし庄介……。心臓強奪組織員のてんぷくトリオが懐しい。
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可愛い悪女
制作年:
『週刊スクープ』の社長・長谷川は妻の浮気の腹イセに、遊びなれたカメラマン・マヤと浮気し妻を嫉妬させようとたくらむ。ところがそれがアダとなり、長谷川は妻と彼女の浮気相手に殺されてしまう。次に狙われるのはアリバイ工作の邪魔になるマヤだった……。モーテル、カーセックス――当時の性風俗を織り込んだエロティック・サスペンス。
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可愛い悪女 殺しの前にくちづけを
制作年:
業界の一線で働くプレイガールに范文雀が扮し、殺人事件を追うシリーズ第2作。今回のヒロイン・リルは売れっ子グループ・サウンズのリード・ボーカルだ。リルは友人の花絵がワルと結婚させられる危機を救うため、ワルに近づいて自ら濡れ場を演じ、その現場写真を花絵の父に送り付けようともくろむ。ところが、このワルが翌朝殺害されているのを発見され、アリバイのないリルに殺人の容疑がかかり……。
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モーニング・ムーンは粗雑に
制作年:
港ヨコハマを舞台に、音楽スタジオで偶然知り合った学生歌手と、ミュージシャンの青年が織りなす24時間のドラマを淡々とスケッチし、サザンオールスターズの音楽で彩った桑田佳祐の企画による青春映画。映画館系列ではなく、各地の演奏会ホールをネットワークにした新しい方式で上映された。
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大幹部 ケリをつけろ
制作年:
大羽根組の幹部・朝倉竜次はヤクザ稼業から足を洗うための交換条件として、高畑組の組長暗殺を命令される。けれども、これに失敗し彼は2年の刑に。刑を終えて出所した竜次は、2年前と様子が一変していることに気づくのだった。
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花も実もある為五郎
制作年:
義理と人情に生きる男・阪東為五郎の活躍を描いたシリーズ第4作。荒神山のふもと加佐登町を舞台に、温泉で一旗揚げようとたくらむ町長一味と、それが嘘の温泉であることを知った為五郎との対決を描く。バスジャック犯の小松政夫など、脇役陣が笑わせる。
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マリアの胃袋
制作年:
6人の気鋭プロデューサーが作った“アルゴ・プロジェクト“の第3作。サイパンで事故死した、ある会社の宣伝課長とモデルのマリア。1年後、死んだ課長の元部下のOL4人がサイパンに遊びに来るが、彼女たちが次々に失踪する。幽霊の課長は、マリアの亡霊に若い女性の肉を食わせていたのだ……。ブラック・ユーモアをにじませたホラーを目指すという、平山監督の意図はすこぶるユニーク。
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激突!若大将
制作年:
加山雄三主演のヒット・シリーズに続く、“新・若大将“第2作。草刈正雄扮するアイスホッケー部主将の若大将が、合宿費調達のために行なった歌手稼業が巻き起こすキャンパスの騒動を描く。若大将を慕う女子大生役で、坂口良子が映画初出演。
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ザ・中学教師
制作年:
8人一組の班を形成し、生徒たちの自治を促し社会のルールを厳しく教え込む教師、三上。自らの教育方針を徹底する彼の前に、生徒たちは次々と問題を起こすのだった。プロフェッショナルな教育理念を持つ教師ドラマの主人公を「宇宙の法則」と同様に、まさにハマリ役と思わせる名演で長塚京三が演じている。
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野良猫ロック マシンアニマル
制作年:
横浜を根城にするマヤ率いる不良少女グループと対立する不良グループ、それに米軍脱走兵と彼をスウェーデンに密航させようとするアメリカ人二人が、LSDをめぐって激しい争奪戦を繰り広げる。
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野良猫ロック ワイルド・ジャンボ
制作年:
シリーズ中、唯一原作の映画化で、もとになった船知慧の『破れても突っ込め』はジャズ文体で書かれた小説。無目的に日々を送る非行グループ、ガニ新、C子、タキら5人の前に、ある日、正教学会の幹部の2号・アサ子が現れる。アサ子は彼らに、学会の大祭に信者たちから多額の寄付金が集まることを告げ、それを強奪しようと持ちかけた。さっそく彼らは海辺にキャンプを張って強化合宿をする。そして実行の日がきた……。目的もなくメンバーがたむろする描写、合宿の悪ふざけなどのシーンにアナーキーな無常感が漂う映画となった。
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野良猫ロック 暴走集団 '71
制作年:
新宿をネグラとするフーテンたちのもとに、ある日、黒ずくめの親衛隊が現れ、仲間の一人、隆明を連れ去る。親衛隊は地方の町のボス・荒木の配下で、荒木の息子である隆明を連れ戻しに来たのだった。梶芽衣子扮するヒロイン、振り子は、彼らとのもみ合いで隆明が親衛隊の一人を刺した罪をかぶって鑑別所に入るが、仲間と脱獄。彼らは荒木邸の近くにアジトを作るが、住民たちは彼らを排斥しようとする。やがてそれは町ぐるみの銃撃戦へと発展。遊戯にも似た若者たちの自由への希求と反抗、ジェネレーション・ギャップと父子の愛憎を、悲喜劇タッチで描く。
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精霊のささやき
制作年:
雪に閉ざされた森の奥にたたずむ洋館・ミモザ館。ここには都会に適合できず、心を病んだ人々が静かに暮らしている。この洋館にある日、みほという少女が現れ、彼らの淋しい心をときほぐしていく。自主映画出身の植岡嘉晴が描く幻想的な一編。
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ホワイト・ラブ
制作年:
原案を公募して、製作された、百恵・友和コンビの第10作記念作品。それぞれに陰の部分を持つ若い男女が反発しながらも愛し合っていく姿を、スペイン・ロケを敢行して描いた青春メロドラマ。10作目にして初めて、山口百恵が等身大の現代の女性を演じる。
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シーズ・レイン
制作年:
ピュアな語り口が若い女性の間で評判を呼んだ平中悠一の同名小説を、繊細なタッチで映像化。お互いに好意を抱きつつも微妙な友情関係を続ける高校生のユーイチとレイコ。そんな折、ユーイチの幼なじみであるユウコが美しく成長して海外から帰国。急接近するユーイチとユウコに、レイコの心は揺れ動く。
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Love Letter
制作年:
“ifもしも『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』”でTVドラマでありながら日本映画監督協会新人賞を受賞した岩井俊二の劇場長編第1作。神戸に住む博子は2年前に山で亡くなったフィアンセの藤井樹宛てに、彼が昔住んでいた小樽へ手紙を出す。ところが、来るはずのない返事が博子に届く。それは、樹の中学の同級生であり同姓同名の、ただし女性の藤井樹からのものだった……。中山美穂が博子と樹の二役を熱演している。
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