ベン・クロスの映画出演一覧

ベン・クロス

ベン・クロス出演映画作品

ワイルド・ストーム

制作年：2019年1月4日（金）公開

史上最大規模の超大型ハリケーンが迫りくるアメリカ西海岸を舞台に、6億ドルもの札束の強奪をもくろむ武装グループと、その壮大な犯罪を阻止しようとする男女の攻防が展開する。『ワイルド・スピード』『トリプルＸ』のロブ・コーエン監督が、迫力たっぷりの視覚効果を駆使し、クライムアクションとディザスターパニックを合体させた一作だ。
ライブ・ワイヤー

制作年：

胃酸に反応する液体爆弾で次々と要人を殺す、凶悪なテロ組織。捜査に乗り出したFBIのダニーは、事件の背後に武器輸出法案に反対する動きがあることを知る……。Ｐ・ブロスナンがタフガイぶりを披露するハード・アクション。SFXを駆使した人体爆破シーンは圧巻。
トゥルーナイト

制作年：

アーサー王と円卓の騎士たちによって治められていたイングランドの理想郷キャメロット。若く美しいグイネビアは、英雄アーサー王の妃となるためにキャメロットにやってくる途中、王の仇敵マラガント一派に襲われる。危機一髪の彼女を救ったのは、流れ者の若き剣士ランスロット。やがてキャメロットへ向かったランスロットは、王への忠誠を誓い円卓の騎士として迎えられるが、彼と王妃グイネビアは、許されぬ思いをお互いに抱いていた……。Ｓ・コネリー、Ｒ・ギア共演の品格あるアドベンチャー・ロマン。Ｊ・ゴールドスミスによるスコアが素晴
ファイナル・レジェンド／呪われたソロモン

制作年：

【聖地を揺るがす秘宝とは!?ヴァン・ダム主演の冒険活劇】「レプリカント」に続く、アクション俳優ジャン＝クロード・ヴァン・ダムの新作。聖地イェルサレムの神秘的かつエキゾチックな風景をバックにした迫力の肉弾バトルに注目！
ファイナル・エクソシスト悪魔の封印

制作年：

「スター・ウォーズ」のジョン・ダイクストラがSFXを担当したオカルト・ホラー。主任司祭に任命された神父マイケルが、前任者が怪死を遂げたため３年間閉鎖されていた聖アグネス教会に着任する。しかし、マイケルの周辺で次々と異常現象が発生。マイケルの恩師であるシルヴァ神父は、ある人物を教会に送り込むのだが…。
鏡の向う側

制作年：

優雅に暮らす３人家族。妻は夫にセックスを拒まれ身もだえる。夫は娘への性愛の衝動に苦しむ。娘は無邪気に微笑みながらも女の魔性を隠し持っている。この家族の性の苦悩とその崩壊を描いた心理ドラマ。原作はＡ・モラヴィアの小説『関心』。
プリンス・マルコ地中海の標的

制作年：

紺碧の地中海。恐るべき戦略細菌兵器をめぐって謎の武器商人やブローカー、テロリストらが暗躍するなか、武器商人の美しい未亡人を救い出し、細菌兵器を焼却して黒幕を抹殺するためCIAの敏腕エージェント、プリンス・マルコが派遣される。フランスの人気作家ビリエの代表的スパイ小説の映画化。地中海のロケは、派手なアクションとともに優雅なリゾート気分をも満喫させてくれる。
乱気流タービュランス

制作年：

クリスマス・イヴのニューヨークからロサンゼルス行きの旅客機が離陸する。数少ない乗客の中には、連邦保安官によって護送中の連続殺人鬼ライアンと強盗犯スタッブスが含まれていた。するとオハイオ州上空で、スタッブスが保安官の銃を奪って乱射。スチュワーデスのテリーは、生き残ったライアンと闘いながら、パイロットを失った機を操縦することに……。誘拐サスペンスの秀作「ジャグラー　ニューヨーク25時」で記憶されるＲ・バトラー監督が、久々にその手腕を発揮した快作。操縦者の不在、サイコキラーの恐怖という二重の極限状況をたた
炎のランナー

制作年：

それまでCMやドキュメンタリーを手掛け、数々の賞に輝いたＨ・ハドソン監督が、1980年代の新しいイギリス映画の存在を世界に知らしめた作品。1924年パリ・オリンピックの陸上競技出場を目指すユダヤ人青年と聖職者の息子の物語。片や人種偏見への抵抗のために、一方は神のために走る彼らの姿を通して、人生そのものを謳い上げた感動のスポーツ映画。