『パズドラ』ガンホーが明かす今後の展望「親から子へ、孫の世代まで」
    PC・スマホ・家庭用ゲーム機など、様々なプラットフォームで展開される同社の作品。その根底には「純粋にユーザーへ楽しんでもらえる作品を生み出す」という精神が流れているようだ。そして、2015年以降に向けての展望も伺ってみた。   
  
  「来年、再来年という明らかな区切りではなく、もっと長く愛される作品を引き続き提供していきたいと思います。小さな子たちが親の使い古したスマホを受け継ぎプレイしているという話も聞きますが、自分たちが『おもしろい』と胸を張っていえるような作品を通じて、親から子へ、さらに孫の世代まで語りついでもらえるような作品を生み出す。そして、ゲームは世代や国境を超えた『共通言語』になりやすいものだとも思うので、たくさんのアイデアを原点にゲームに具現化させていきたいですね」。   
  
  電車内や街中など、今日も誰かが手にするスマホの中で動いている同社の作品たち。時代が変わりツールが変わったとしても、今後も世代や国境を超えて愛されるものを世の中に送り出していただきたい。(取材・文:カネコシュヘイ)
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