『マクガイバー』L・ティル&G・イーズ、互いをベタ褒め「恋愛対象みたいなもの」
2人はドラマの中でバディを組んでいるが、マクガイバーとジャックはタイプの違うキャクター。その関係性について、どう捉えているのだろうか。「どちらかが死にそうな場面では限界を超えそうなほど踏ん張らなくちゃいけないけど、死なずに済んだと分かると2人で笑うんだ」と話すジョージ。「生死に関わるような危機的状況に陥っても、2人ともその重圧を押しのける。そして、ジャックはあれこれ指図はしないけど、マクガイバーを正しい方向へ導こうとする存在さ」。
一方、ルーカスは「ジャックは僕ができないことをして、僕はジャックができないことをする。彼は僕が“バカげてる”とか“くだらない”と思うようなことをして僕を笑わせるんだ」。過酷な極秘任務の中でも、お互いをカバーし、そして時に笑い合う。まさに最強のコンビとも言える関係性は、プライベートでも“最強”のようで、ルーカスは、「ジョージ・イーズは僕にとって恋愛対象みたいなものだね」とニッコリ。するとジョージは、互いをよく知るためにヨットで寝泊まりしたり、一緒に過ごしたことを振り返り「彼はすごく面白い男なんだ。僕は20年以上この業界にいるけど、ルーカスの年齢でこれほど仕事熱心で寛大で才能のある俳優には会ったことがない」とベタ褒め。
撮影はハードで、大変なことが多くても、とにかく楽しそうな2人。最後にルーカスは、「撮影での一番の苦労は、あまり楽しまないようにすることさ。特にジョージとの共演をね」ととびきりの笑顔を浮かべてくれた。マクガイバーとジャック同様、ルーカスとジョージの関係性も最高な2人。その最高なバディぶりを、是非本編でチェックしてほしい。
最新海外ドラマ『MACGYVER/マクガイバー』は、海外ドラマ専門チャンネル「スーパー!ドラマTV」にて6月14日22時(水)より独占日本初放送スタート。
この記事の写真を見る
関連情報
関連記事
-
X
-
Instagram