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故・渡辺徹さん次男・渡辺拓弥、亡き父のために書き下ろされた作品で初プロデュース! 舞台『梅原北明』キャスト発表

演劇

舞台『梅原北明 ~文学に猥褻も高尚もない~』に出演する(上段左から)渡辺拓弥、辻凌志朗、(下段左から)日景温子、西ノ園達大、飛香まい
舞台『梅原北明 ~文学に猥褻も高尚もない~』に出演する(上段左から)渡辺拓弥、辻凌志朗、(下段左から)日景温子、西ノ園達大、飛香まい

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渡辺拓弥

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飛香まい

辻凌志朗

 故・渡辺徹さんの次男、渡辺拓弥が初プロデュースする、舞台『梅原北明 ~文学に猥褻も高尚もない~』より全キャストが発表された。

【写真】舞台『梅原北明 ~文学に猥褻も高尚もない~』チラシビジュアル

 本作は、昭和初期、言論統制が厳しくなる時代。文学と芸術の自由を信じる出版人・梅原北明が、『デカメロン』『グロテスク』などの刊行を通じて国家権力と闘った実話を基にする骨太な人間ドラマ。映画『ガチバン』シリーズ、舞台『画狂人北斎』からアニメ『おしりたんてい』まで幅広いジャンルで活躍する池谷雅生が脚本・演出を担う。池谷は渡辺徹さんとの縁で、渡辺徹さんのために本作を書き下ろした。以来15年、あたため続けた作品がついに渡辺拓弥プロデュースで花開く。

 ~昭和三年、帝国ホテルの一室。ここに奇妙な出版社があったのはご存じか!?~ 文芸市場社の梅原北明は世界中の猥褻な本を集めたエログロナンセンス雑誌『グロテスク』を売っていた。当時の本は売る前に内務省の役人が検閲し、不適切と見なせば発売禁止。当然ながら北明は検閲に引っ掛かる。禁じられるたびに新しい手で猥褻本を出し、その手を塞がれればまた別の手を繰り出す。両者の攻防はやがて互いの手の内を知り尽くした知恵比べになっていく。だが満州事変を境に国じゅうが戦争へ傾く。発禁処分への抗いは特高警察を巻き込んだ命懸けの闘いへと変わっていく。文学に猥褻も高尚もない一本気で馬鹿をやり続けた者たちの物語。

 出版界の奇人、梅原北明役に映画や舞台、ドラマ、バラエティー番組など活躍の幅を広げている渡辺拓弥、北明の同志で天才画家・花岡五郎役に多くの話題舞台作品に出演し、近年は舞台『⿁滅の刃』宇髄天元役で注目を集めている辻凌志朗を迎える。

 さらに、北明の妻・千代役には舞台を中心にドラマや映画などで活躍している日景温子、多数の話題ドラマや映画でバイプレイヤーとして知られる西ノ園達大、ホリプロタレントスカウトキャラバンでファイナリストに選出され、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』に出演するなど飛躍が期待されている飛香まい、ほか実力派俳優たちが出演。複雑な人間関係の中で自由への闘いを群像劇として描く。

 初プロデュース公演となる渡辺は「梅原北明って、めちゃくちゃ狡猾な人だったんじゃないかなと思っています。『文学に猥褻も高尚もない』なんて言いながら、心の中では『みんな、猥褻なもの好きなんでしょ?』って思ってたんじゃないか。でも同時に、本気で『これは文学だ』と信じていた。そんな狡猾さと、とにかく素直で本気なところに、僕はとても惹かれています。僕自身、表現に向き合うと、知らず知らず『こうあるべき』に収まってしまうことがあります。だからこそ北明を演じながら、もう一歩、自由に面白く表現してみたい。令和の今だからこそできる、楽しい表現を追求します。ぜひ劇場で味わっていただけたら嬉しいです」とコメントを寄せた。

 舞台『梅原北明 ~文学に猥褻も高尚もない~』は、12月3日~6日東京・吉祥寺シアターにて上演。

【公演概要】

舞台『梅原北明 ~文学に猥褻も高尚もない~』
舞台『梅原北明 ~文学に猥褻も高尚もない~』チラシビジュアル

舞台『梅原北明 ~文学に猥褻も高尚もない~』

◆日程・会場
12月3日~6日:東京・吉祥寺シアター

◆脚本・演出
池谷雅生

◆プロデューサー
渡辺拓弥

◆共同プロデューサー
渡部将之(円盤ライダー主宰)

◆企画・製作
サンサンプロデュース

◆出演
渡辺拓弥
日景温子
西ノ園達大
飛香まい

今林久弥
稲岡良純
山下瑛司
安保匠
清水捻慈
米地亜緒
関口遼
青木望
小泉勇弥

辻凌志朗

【公式X】@SunSonproduce

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