段田安則主演『セールスマンの死』5年ぶり再演決定! 初演では各演劇賞受賞
段田安則主演の舞台『セールスマンの死』が、2027年3月にPARCO劇場にて再演されることが決まった。4月には新潟、豊橋、大阪、岡山、北九州でも上演を予定している。併せて、仮チラシビジュアルが解禁となった。
【写真】2022年の舞台写真
年老いた63歳のセールスマン、ウィリー・ローマンとその家族の物語。自立できない2人の息子や、上り調子だった過去の幻影にさいなまれつつ、ついには誇りを持っていた仕事まで失い、最後に自ら死を選ぶ…。
『セールスマンの死』は、アーサー・ミラー作、エリア・カザンの演出により1949年2月10日、ニューヨークのモロスコ劇場で初演され、742回の当時としては画期的なロングラン公演となった。これにより、トニー賞、ニューヨーク劇評家賞、ピューリッツア賞を受賞し、アーサー・ミラーは33歳で一躍米国の代表的な劇作家として脚光を浴びることとなった。
戦後の新しい価値を求め、急成長を遂げる米国。その奔放な自由主義経済社会とは裏腹に、ウィリーの周りには、夫婦の関係、父子の関係、現実逃避や自己欺瞞(ぎまん)などさまざまな個人的な問題が浮かび上がってくる。
2022年、演出家ショーン・ホームズと段田安則が初めてタッグを組んだパルコ・プロデュースによる『セールスマンの死』で、段田は令和4年度芸術選奨 演劇部門 文部科学大臣賞や第30回読売演劇大賞 最優秀男優賞を受賞した。演劇界に話題を呼んだこの公演が、2027年3月、再び幕を開ける。
PARCO PRODUCE 2027『セールスマンの死』は、2027年3月、PARCO劇場にて上演。このほか新潟、豊橋、大阪、岡山、北九州公演あり。
【公演概要】
PARCO PRODUCE 2027『セールスマンの死』
2027年3月:東京・PARCO劇場
※ほか新潟、豊橋、大阪、岡山、北九州公演あり
◆作
アーサー・ミラー
◆翻訳
広田敦郎
◆演出
ショーン・ホームズ
◆出演
段田安則 他
【公式サイト】https://stage.parco.jp/program/salesman2027