『ユニコーンに乗って』“小鳥”西島秀俊は一体何者? 読めない素性にSNSでは考察も
■スーパーマンのような小鳥の過去が気になる
真っすぐだけど、タイミングが悪いのが須崎だとしたら、タイミングが良すぎるのが小鳥だ。まるでスーパーマンみたいに、佐奈が落ち込んだ時にさっと現れ、優しく手を差し伸べてくれる。それも、気を遣わせることがないのが、すごい。
佐奈の相談を聞くために、わざわざ帰り道とは反対の道を歩いてくれる優しさ。そして、「(反対側に連れてきてしまって)すみません!」と謝られても、「いえいえ、少し寄りたい場所がありまして」と優しいうそをつく。この大人な余裕、つい頼ってしまいたくなる気持ちも分かる。
小鳥智志(西島秀俊) 『ユニコーンに乗って』第6話より
さらには、佐奈と母の仲を取り持つのにまで、一役を買った小鳥。ただ、彼の素性はまだ読めないところが多い。未婚なのか、それともバツイチなのか。または、子どもがいる可能性も…? SNS上でも、「小鳥さんは結婚してないパートナーがいたりしないかな」「私的には離婚して子どもがいると思ってる」などの考察が上がっている。
次回は、佐奈と小鳥の恋が加速していく予感! ミステリアスな小鳥の謎が判明することになるのだろうか。その前に、ドリポニに訪れた最大のピンチ(ゲームアカデミアが、ドリポニの技術を横取りし、特許を出願していた)を無事に乗り切れることを願う。