『君の花になる』“弾”高橋文哉&“なる”宮世琉弥コンビがかわいい! SNSでも「尊い」と反響

カルチャー
2022年11月9日 18:00

■弾となるの絆に「尊い」の声

 高校時代の弾に、夢を目指す勇気を与えたあす花。“なる”こと成瀬が言うには、弾はデビュー後もあす花が語りかけてくれた“言葉”を支えにしてきたらしい。たまたま、ICレコーダーに録音されていたあす花との会話。だから、作曲などで息詰まった時は、ICレコーダーを聴いていたのか…。ネット上では、「仕事で落ち込むとそれ聴いて背中押してもらうのやばすぎて」「まじかよ、健気ぇ!」など驚きの声が上がっていた。

仲町あす花(本田翼)&佐神弾(高橋文哉) (C)TBS
 たしかに、そこまで思い入れがあった先生が、寮母としてやってくる。戸惑ってしまうのも、無理はないだろう。もしかすると弾のなかで、“仲町先生像”が膨らんでしまっていたのかもしれない。だから、それを壊すのが怖くて、わざと突き放すような態度を取っているのではないだろうか。

 しかし、一番心を許しているなるの前では、「アイツのこと、どう思ってるかって。“無”ではねえかもしんねえわ」と素直になった弾。それを聞いて、はしゃぐなるがかわいくてかわいくて…。この二人の絡みは、SNS上でも「なると弾の絡みかわいすぎ」「なるくんには言うあたり尊い」と多くの反響を集めていた。

仲町あす花(本田翼)&佐神弾(高橋文哉) (C)TBS
 キャラクター的には正反対なはずなのに、魂レベルで通じ合っている弾となる。アイドルグループでよく言われる「同じクラスにいたら絶対に仲良くなってないけど〜」を体現しているかのようなコンビだ。急にあす花にハグをしたかと思えば、走り去って行ったり…。口下手で、なかなか素直になれない弾を、人懐っこいなるがサポートしてあげてほしい。

 そして、8LOOMの新曲「Melody」の週間ランキングの行方も気になるところ。弾とあす花の“ハグ”から生まれたラブソングは、多くの人の心をとらえることができたのだろうか。次週の放送が待ち切れない!

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菜本かな(ライター)

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