警視庁が“チャック付きビニール袋を重ねる裏ワザ”を伝授!「目からウロコ」「天才的」と反響
警視庁警備部災害対策課が、1月23日(火)に、公式Xアカウントを更新。チャック付ビニール袋と収納物のサイズが合わないときに使える裏ワザをシェアした。
【写真】写真付きで解説! チャック付きビニール袋を重ねてサイズアップした様子
■「天才的」と驚きの声続出
今回紹介されたのは、チャック付ビニール袋と収納物のサイズが合わないときに使える、ビニール袋のサイズを大きくする裏ワザ。
用意するものはチャック付きビニール袋2枚で、1枚目のチャック部分を外側へめくるように折り返し、もう1枚をそのまま被せ、めくったチャック部分に結着するだけで完成だ。2つの袋を上手く組み合わせることでサイズがアップし、密閉性はそのままにより大きなものを入れられるようになる。
この目からウロコな裏ワザは、SNSで6000を超えるいいねを集めており、「絶対に入れるんだという強い意志を感じますね」「裏返す…は考えた事がありませんでした。いつも素晴らしいアイディアありがとうございます」「おまけとかでもらうフリーザーバッグの大きさが微妙で使い道に困ってたんだけどこうすればいいのかw」といった声が寄せられた。
また、「これは防水バッグ持っていない時でも使える技だね」「これ、フィギュアやガンプラの武器パーツを袋にしまうのに使えそうだ」「パスタや麺類の保存にも有用です」「濡らしたくないもの入れるときにいいかも!」とさらなるアイデアをシェアする人の姿も見られた。
引用:「警視庁警備部災害対策課」Twitter(@MPD_bousai)
チャック付ビニール袋と収納物のサイズが合わない場合があります。そんな時は2枚の袋をうまく使って入れましょう。1枚目のチャック部分を外側へめくるように折り返します。もう1枚をそのまま被せ、めくったチャック部分に結着するだけです。 pic.twitter.com/2L01qXPo1R
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) January 22, 2024