警視庁が“新聞紙で簡易加湿器を作る方法”をシェア! 丸めて立てるだけの方法に「簡単で便利」の声
■丸めるだけで簡単!
今回紹介されたのは、バケツと新聞紙だけを使い簡易加湿器を作る方法。
作り方は簡単で、バケツに水を張り、縦長に丸めた新聞紙をバケツに入る本数分差したら完成。電気や火を使うことがないため、倒して火傷などのケガをしてしまう心配がないという。また、新聞紙を丸めるだけで作れるため、子どもと一緒に協力して作ることも可能だ。
すぐに作れる屋内乾燥対策にSNSでは、「この発想はなかったです」「これで加湿器になるのか。。生活の知恵ですね」「子供さんでも協力すれば出来る素敵なアイデアだと思います」「新聞紙余ってるから早速作ってみます! 使ったあとは丸めて床掃除でもします(笑)」といった声が寄せられている。
引用:「警視庁警備部災害対策課」Twitter(@MPD_bousai)
屋内の乾燥対策を紹介します。ストーブの上のヤカンは、揺れて転倒すると火傷をします。そこで、バケツと新聞紙で簡易加湿器を作ってみました。縦長に丸めた新聞紙を数本作ります。次にバケツに水を張り、新聞紙をまとめて立たせるようにして完成。試してみてください。 pic.twitter.com/ISRKFPnL76
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) January 20, 2024