『ウチカレ』岡田健史演じる“入野光”が魅力的！ “すれ違うハグ”もSNSで話題に
恋愛小説家の母と、オタクで恋愛に興味のない娘が織りなす“トモダチ母娘のエキサイティング・ラブストーリー”『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』（日本テレビ系／毎週水曜22時）の第6話が2月17日（水）に放送された。橘漱石（川上洋平）が交通事故に巻き込まれそうになった先週の続きから、シリアスムードで始まった第6話。今回は、水無瀬碧（菅野美穂）と漱石の恋路と、空（浜辺美波）の出生の秘密が明かされる。（文＝Nana Numoto） ※本記事はネタバレを含みます。ご注意下さい
【写真】衝撃の事実が明らかになった碧＆空
■漱石＆碧がまたもやキス寸前
なんとか事故を免れた漱石。碧は慌てて漱石のもとに駆け付け、二人は再度良い雰囲気になる。しかしまたもやキス寸前で留まる二人。どうやら漱石は、風邪をうつしてはいけないという配慮や、これから碧が本気で漱石と向き合った恋愛をしていくのかを気にかけている様子だ。自身を子犬に例える漱石の姿や、弱った漱石の切なげな瞳に視聴者も釘付けになったことだろう。
SNS上では「今までクールだった漱石、急に子犬みたいに可愛くなりおって」、「今日の漱石は100万回リピートできる」などの反響があり、漱石を演じる川上の“あざとかわいい”姿に悶絶した視聴者の様子が伺える。しかし二人の恋は思うようには進まない。碧はなかなか自信を持って漱石を「好き」と宣言できず、漱石も白黒つける勇気を持てずにいた。
■母娘の血液型に矛盾
一方の空は、入野光（岡田健史）と漫画を描き進めるうちに、自分と碧の血液型が母娘として一致していないことに気付いてしまう。パニックになった空は入野に相談し、助言通りにまずは自分と碧それぞれの血液型が本当に正しいのかを確認することに。碧の母子手帳を確認して碧が間違いなくO型だとわかった空は、とうとう自分の血液型がAB型で間違いないのかを病院で調べることにする。
入野はそんな空を心配し、「おだや」で水無瀬母娘の血液型を確認したり、空の病院に付き添ったりと奔走する。さらには動揺した碧からの電話を受け「検査やめさせて！」と言われると、「お母さん、僕が付いてます。こんな俺じゃ、まるでだめかもしれないですけど」と答え、出来る限りの手段を尽くして空を支えようとするのであった。
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