K‐POP界の王座をかけた『KINGDOM』スタート！ 初回はまさかの展開に
■BTOBの美声、SF9はハプニングも…
ATEEZ「WAVE」 （C）AbemaTV，Inc．
いよいよ始まるパフォーマンス対決では、ATEEZ、BTOB、SF9、Stray Kids、THE BOYZ、iKONの順番に披露することに。ATEEZは「WAVE」をパフォーマンスした。吐血するような衝撃のオープニングからスタートし、のろしをあげたり、スタジオの面積を最大限使うようなダイナミックなステージングで、躍動感をみせた。マンネ（末っ子）にあたるATEEZが、『KINDOM』という番組の期待値を一気に上げる。
BTOB「美しく悲しい」 （C）AbemaTV，Inc．
続くBTOBはマイクスタンドを4本並べ、「美しく悲しい」を歌声一本で勝負した。イントロから彼らの持ち味となる美しいハモリのハーモニーを響かせ、スタジオにいるほかのグループを圧倒。「耳が溶けそう」と後輩たちも奇跡の歌声に鳥肌を立てていた。
SF9「GoodGuy the Grory」 （C）AbemaTV，Inc．
3組目はSF9が代表曲ともいえる「GoodGuy the Grory」を披露。平均身長180センチを超え、メンバー全員が「モデルのよう」と言われているグループなだけあり、全員がスーツで決め、ランウェイのように歩いてくる演出からスタート。ほかのグループも「かっこよすぎ」「反則じゃない!?」と大盛り上がり。しかし、途中、テヤンのマイクパックが落ちてしまうというトラブルも発生。採点に影響が出るのか、審査の行方が気になるところ。
Stray Kids「MiROH」 （C）AbemaTV，Inc．
折り返し、4番目のグループとなったのは、Stray Kids。本番に入る前、深呼吸をして気持ちを落ち着けようとしているフィリックスに、チャンミンが「フィリックス、緊張してる？」と優しく声をかけた。フィリックスは「はい、今も緊張しています」と答え、チャンミンが笑顔を見せるという先輩、後輩のやり取りも見られた。パフォーマンス曲は「MiROH」で、龍に模した緑の発光や、爆竹の点火、アクロバティックな動きなど、次々と派手な演出を繰り出し、スタジオからは「ワオ！」と拍手喝采が送られた。
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