『PRODUCE 101 JAPAN』第2弾スタート! “レベル分けテスト”で初回から大盛り上がり

カルチャー
2021年4月13日 18:30

■ランキング発表!気になる1位は?

 自らの順位を知ると共に、周りの仲間、ライバルの順位も知ることになるが、練習生たちは「もっと頑張らないと」「緊張する」など、それぞれ感想を述べた。3位を獲得したのは“浪速のプリンス”の佐野雄大。自身の順位を聞いて驚いたという佐野は、驚きのあまり後ずさりして後ろの壁にぶつかってしまうというキュートさを見せる。

 2位は“Kフェニックス”の田島将吾が獲得。田島は「練習生が選ぶダンスが気になる練習生」で2位に、「練習生が選ぶラップが気になる練習生」で1位に選ばれており、注目を集めていた。田島は「まずは嬉しかったです」とコメントし「1位になれなかったから、そこは悔しい気持ちもあって…もっともっと頑張っていきたいって気持ちがまた強くなりました」とより上を目指す意志を明かした。

『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』第1話 (C)LAPONE ENTERTAINMENT
 そして1位には“DU Quintet”の木村柾哉が輝く。木村は一段ずつに一礼をして階段を登り、1位の座席に着席すると、周りの練習生から大きな拍手が贈られた。笑顔がチャームポイントの木村は、まずは応援してくれた国民プロデューサーに感謝。「第1回目の順位発表でこの名誉ある順位をいただけたことを、嬉しい反面、少しプレッシャーに感じることもあります。ですが、この60人との出会いを大切に今後もみんなと一緒にSEASON2を盛り上げていけたらいいなと思います」としっかりと意気込みを語った。ちなみに、木村はテーマ曲「Let Me Fly ~その未来へ~」でセンターを務めている。

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PRODUCE 101 JAPAN SEASON2

山田果奈映(ライター)

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