『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』第2話 レベル分けテストが「泣ける」と話題
■「技術はAだけど、君の心の評価は低い」
『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』第2話 (C)LAPONE ENTERTAINMENT
木村柾哉、小池俊司、阿部創、小林大悟、笹岡秀旭の5人で構成されている“DU Quintet”は、SEVENTEENの「24H」を披露。中でも小林はトレーナー陣から「本当に素晴らしかった」と大絶賛される。しかし小林はA評価を得ながらも、KENZOから「誰かパフォーマンスしてるときに余裕で『自分、評価高いかも』ってそれがちょっと空気に出てた。それは心の謙虚もないと絶対ダメ」と態度を指摘されてしまう。「技術はAだけど、君の心の評価は低い」と厳しい言葉が飛んだ。また、この段階の順位発表で1位だった木村はB評価に。「本当に悔しいですし、自分が情けない」と悔しい気持ちをにじませた。
■テスト終了、課題曲発表に
『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』第2話 (C)LAPONE ENTERTAINMENT
20組のレベル分けテストが終了すると、いよいよ最初の課題でもあるテーマ曲「Let Me Fly ~その未来へ~」が発表された。練習生たちは「むっちゃくちゃ練習しないと」「かなりの挑戦になりそうです」「ついていけるか不安」などどこか不安げ。
『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』第2話 (C)LAPONE ENTERTAINMENT
テーマ曲をパフォーマンスした映像は日本全国のあらゆるメディアで流れるが、60名が公平に映るわけではなく、レベルによって歌のパートが分けられる。Aクラスは担当パートが多く、B~Dはサブメンバーとなるため担当パートが少ない。そしてFクラスはA~Dのバックアップ要員となり、歌うことができない。この日から3日後の再評価テストで最終的なクラスが決定する。
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