『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』第2話 レベル分けテストが「泣ける」と話題
サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第2弾となる『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』の第2話が、4月15日(木)にGYAO!で配信された。本作は全国各地から集まった練習生たちがグローバルボーイズグループとして生まれ変わるためのトレーニングやミッションを乗り越えて成長していく番組。激しい競争の中で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により生き残った11人のみがデビューの夢を掴むことができる。(文=山田果奈映) ※本記事はネタバレを含みます。ご注意ください
【写真】飛び級の可能性あり!?Fクラスのメンバー
■前回までのおさらい
前回の配信では、101名の中から選抜された60名の練習生を発表。練習生たちは、4回にわたって課題のパフォーマンスを行い、毎回投票により順位が決定する。圏外になってしまった練習生たちは脱落し、最後は11名でデビュー。最終的に1位になったメンバーがデビュー曲でのセンターを勝ち取る。
『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』第2話 (C)LAPONE ENTERTAINMENT
まず最初は、練習生たちそれぞれのレベルが異なるため、クラス分けを実施。グループごとにパフォーマンスを披露し、トレーナー陣による評価で“A、B、C、D、F”の5段階に分けられる。今回はレベル分けテストの後半と、課題曲のレッスンの様子が配信された。
■いよいよ始まるレベル分けテスト
明るいキャラクターが集まった“いきなりスマイル”のメンバーは、テコエ勇聖、西洸人、村松健太。このグループはトレーナーのKENZOが所属するDA PUMPの「U.S.A.」をダイナミックかつコミカルにパフォーマンスした。DA PUMPの楽曲を披露し不安だったメンバーをよそに、KENZOは「めちゃくちゃ最高なパフォーマンスだったよ! 拍手!」と高評価。
西がA、テコエがB、村松がCという結果だったが、西をずっと意識していたテコエは「振り付けを作る段階においても、いくら自分の100%のアイデアを持ってきても、それを超えてくる洸人くんのクリエイティブさが僕にはないことがすごい悔しくて」と涙を流す。そこに仲宗根梨乃が「自分よりレベルが高いとか才能がある人と一緒にいれることイコールもっとそこをプラスにとってほしい。自分を落とすんじゃなくて。これからは吸収ばっかりです」と前向きなメッセージを贈った。
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