『恋オオカミ』Takiが“月LINEデート”で号泣! 急展開のちょこには“オオカミ疑惑”も【ネタバレあり】
■ちょこの存在を無視できないつな
りょうかと月LINEデートに行ったつなは、やはりちょこの存在を無視できずにいた。だが、ちょこは「今は自分は気持ちはないです、100%ないです」と正直な気持ちを伝える。つなは「自分の中で気になっているのはりょうかだけど、あおいのこともどうしても頭の中に思い浮かぶ」と言うものの、逆にちょこに「つな君の気持ちは、いつはっきりするんですか?」「考えなくていいですよ、そんな」と改めて背中を押されてしまう始末。それでもつなは、なかなか決断できずにいた。
■Taki、月LINEデートでは崩れるように号泣
そら&Taki (C)AbemaTV,Inc.
前回、Takiを笑顔にした、そらからの月LINEデートが始まる。そらはTakiと手持ち花火をすることに。二人で輝く花火を眺め、Takiは嬉しそうな笑顔を見せた。Takiにとってはこれが初めての花火だという。ロマンチックなムードの二人だが、花火が終わったところで、ようやくそらの気持ちを聞くことに。そらは今の自分の気持ちについて「1つ正直に言えるのは、自分の頭の中からあおいちゃんが完全にいなくなったわけではなかった。やっぱり自分の中で一番大きいのってあおいちゃんなんだなって、自分の気持ちに整理がついた」と正直な気持ちを打ち明ける。
そら&Taki (C)AbemaTV,Inc.
それに対してTakiは「そら君であってよかったなって、いつも、今も思ってる」と返し、涙声で「ありがとう」とそらに伝えた。必死に涙をこらえるTaki。そらから顔を背け、大粒の涙を流した。Takiはそらに最後に「Friends」と手を差し伸べる。そして「友達でいよう」と声をかけ、笑顔でそらを送り出す。最後までそらの前では涙を見せまいとなんとか頑張っていたTakiだが、そらが席をたつと崩れるように号泣した。
■そして、そらがあおいを誘う
一方、そらはこの日のデートを終えると、すぐに太陽LINEであおいを誘う。この時、あおいはアトリエでつなと二人きりで仲良く作業をしていた。ここにもまた、微妙な三角関係が。つなはりょうかに気持ちがありつつも、あおいを忘れられていない。さらにあおいは、一度そらがTakiを選んだもののそらを忘れられずにいた。親友同士のそらとつながどんな答えを出すのかに注目したい。さらに月LINEのときも太陽LINEのときも険しい表情を見せるそら。果たしてそらの本音はどこにあるのだろうか。
Taki&ちょこ&りょうか&みちゅ (C)AbemaTV,Inc.
誰かが結ばれたかと思うとすぐに誰かの気が変わる大混乱の恋模様は最終章になっても止まるところを知らない。さらに、なえなのの復活を賭けたアトリエ作業が全く間に合っていないことで、恋以外の焦りもメンバーを襲う。メンバーにピンチの訪れる中、誰の恋が成就していくのか見届けたい。