『かのきれ』“樋口”赤楚衛二のもどかしい恋に反響! 「いい人すぎて切ない」の声

カルチャー
2021年8月18日 20:30
『かのきれ』“樋口”赤楚衛二のもどかしい恋に反響! 「いい人すぎて切ない」の声
樋口拓也(赤楚衛二) 『彼女はキレイだった』第6話より  (C)カンテレ

 イケメンエリートの長谷部宗介(中島健人)と残念女子・佐藤愛(小芝風花)のすれ違う初恋を描いたテレビドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜21時)。8月17日(火)に放送された第6話は、宗介を巡る愛と梨沙のバトルが勃発! 樋口拓也(赤楚衛二)の優しさにも注目が集まった。(文=菜本かな) ※本記事はネタバレを含みます。ご注意ください


■愛の別人級イメチェンに、宗介&樋口の反応は?

「私、変わりたい」

キレイになった愛 (C)カンテレ
 そう決意した愛は、まるで別人になって編集部に戻ってきた。「ザ・モスト」の一員として、ふさわしい自分になるためにイメチェンを図ったのだ。これはもう、“彼女はキレイだった”ではなく“彼女はキレイだ”である。

梨沙&愛 (C)カンテレ
 ストレートパーマを当てて、ダイエットに励んで…抜群の美女に変身したにも関わらず、樋口は、「あのグルグル髪が可愛かったのにな…」と若干落ち込みモード。一方の宗介は、しっかりギャップにやられていたようだ。

 そんな第6話の見どころは、宗介を巡る愛と桐山梨沙(佐久間由衣)の三角関係。その間に割って入る樋口も、なんとも切なかった。

次ページ:【ネタバレあり】恋と友情…親友・梨沙(佐久間由衣)が出した答えは?

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菜本かな(ライター)

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