『かのきれ』“樋口”赤楚衛二のもどかしい恋に反響! 「いい人すぎて切ない」の声
イケメンエリートの長谷部宗介(中島健人)と残念女子・佐藤愛(小芝風花)のすれ違う初恋を描いたテレビドラマ『彼女はキレイだった』(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜21時)。8月17日(火)に放送された第6話は、宗介を巡る愛と梨沙のバトルが勃発! 樋口拓也(赤楚衛二)の優しさにも注目が集まった。(文=菜本かな) ※本記事はネタバレを含みます。ご注意ください
【写真】急展開! ハグする愛(小芝風花)と宗介(中島健人)
■愛の別人級イメチェンに、宗介&樋口の反応は?
「私、変わりたい」
キレイになった愛 (C)カンテレ
そう決意した愛は、まるで別人になって編集部に戻ってきた。「ザ・モスト」の一員として、ふさわしい自分になるためにイメチェンを図ったのだ。これはもう、“彼女はキレイだった”ではなく“彼女はキレイだ”である。
梨沙&愛 (C)カンテレ
ストレートパーマを当てて、ダイエットに励んで…抜群の美女に変身したにも関わらず、樋口は、「あのグルグル髪が可愛かったのにな…」と若干落ち込みモード。一方の宗介は、しっかりギャップにやられていたようだ。
そんな第6話の見どころは、宗介を巡る愛と桐山梨沙(佐久間由衣)の三角関係。その間に割って入る樋口も、なんとも切なかった。
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